この頃のルーティーン、(とはいえ、前回の石割山ハイクの時はしなかったけど)ヤマレコで簡単にコース設定をし、そのPC画面を撮影後、女房にLINEで送る作業を実施したが、上手く送信できていなかったことが下山後に発覚。不覚でした。
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1/3 11:38
この頃のルーティーン、(とはいえ、前回の石割山ハイクの時はしなかったけど)ヤマレコで簡単にコース設定をし、そのPC画面を撮影後、女房にLINEで送る作業を実施したが、上手く送信できていなかったことが下山後に発覚。不覚でした。
今回は14km程度のコース、決して短距離ではなく甘く考えてはいなかったけど、振り返ってみると思った以上にきついコースでしたよ。
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1/3 11:39
今回は14km程度のコース、決して短距離ではなく甘く考えてはいなかったけど、振り返ってみると思った以上にきついコースでしたよ。
という訳で、計画通り秦野駅から大山を目指します。
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という訳で、計画通り秦野駅から大山を目指します。
本日の登り始め登山の同行者は、昨年同様Zさん。振り返ってみると、山を始めて以来、2018年を除き登り初めはZさんと行っている。
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本日の登り始め登山の同行者は、昨年同様Zさん。振り返ってみると、山を始めて以来、2018年を除き登り初めはZさんと行っている。
私「あれが本日の最終目的地、大山です」Zさん「随分遠いねえ」私「遅くとも山頂には14時前迄に到着しなければなりません。バスがなくなってしまうので」
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1/4 7:30
私「あれが本日の最終目的地、大山です」Zさん「随分遠いねえ」私「遅くとも山頂には14時前迄に到着しなければなりません。バスがなくなってしまうので」
私「因みにあれが昨年登った塔ノ岳です、そして塔ノ岳から延びている尾根が、Zさんをヘロヘロにした馬鹿尾根です」なんて、嫌みな解説をZさんにしていたのですが、後々これがブーメランとなって私に帰ってくる。
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私「因みにあれが昨年登った塔ノ岳です、そして塔ノ岳から延びている尾根が、Zさんをヘロヘロにした馬鹿尾根です」なんて、嫌みな解説をZさんにしていたのですが、後々これがブーメランとなって私に帰ってくる。
ここからまずは、権現山や弘法山を目指します。
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1/4 7:35
ここからまずは、権現山や弘法山を目指します。
きちんと道標があるので道に迷うことはありません。
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きちんと道標があるので道に迷うことはありません。
取付きは急な階段登りで始まりました。
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1/4 7:36
取付きは急な階段登りで始まりました。
しばしの急な坂道を登り終えると、曽屋浅間山です。私「今日最初の浅間山です、途中あと2箇所浅間山があります」なんて説明をしていましたが、結局は巻いたり見落としたりでここが最初で最後の浅間山でした。
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しばしの急な坂道を登り終えると、曽屋浅間山です。私「今日最初の浅間山です、途中あと2箇所浅間山があります」なんて説明をしていましたが、結局は巻いたり見落としたりでここが最初で最後の浅間山でした。
曽屋浅間山からの眺望。写真右端真ん中の方に30分前までいた秦野駅が見えていますね。
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曽屋浅間山からの眺望。写真右端真ん中の方に30分前までいた秦野駅が見えていますね。
曽屋浅間山を後にして、次の目標、権現山に向かいます。Zさん「あの建物があるところか権現山かな?」私「さっき権現山まで300mとありました。近すぎるのではないでしょうか?弘法山かと」この後すぐにZさんの見立てが正しいことが判明。
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曽屋浅間山を後にして、次の目標、権現山に向かいます。Zさん「あの建物があるところか権現山かな?」私「さっき権現山まで300mとありました。近すぎるのではないでしょうか?弘法山かと」この後すぐにZさんの見立てが正しいことが判明。
権現山への階段を上っていきます。
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権現山への階段を上っていきます。
権現山到着。到着前から猫の鳴き声が聞こえていましたが、声の主はすぐ見つかりました。
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1/4 8:00
権現山到着。到着前から猫の鳴き声が聞こえていましたが、声の主はすぐ見つかりました。
野良だと思いますが、やたら人懐こい。撮影もさせくれましたし、触らしてもくれました。
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1/4 8:00
野良だと思いますが、やたら人懐こい。撮影もさせくれましたし、触らしてもくれました。
権現山からの眺望。箱根の山や金時山が見えています。やけに自信ありげに書くねって?どうせPeakFinderで確認したんだろうと諸兄はお考えでしょうが・・・
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権現山からの眺望。箱根の山や金時山が見えています。やけに自信ありげに書くねって?どうせPeakFinderで確認したんだろうと諸兄はお考えでしょうが・・・
実はこんな風に分かりやすい写真が備え付けられていました。
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1/4 8:01
実はこんな風に分かりやすい写真が備え付けられていました。
権現山山頂の概観を撮影していたら、さっきの猫が近寄ってくる。残念ながらあげられる食べ物はないんだよねえ。更に別の猫の鳴き声も聞こえ始めた。
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権現山山頂の概観を撮影していたら、さっきの猫が近寄ってくる。残念ながらあげられる食べ物はないんだよねえ。更に別の猫の鳴き声も聞こえ始めた。
あら、展望建屋の上にもう一匹いる。この子も餌にありつけると思ったのだろうな。躊躇しているけど餌の為に必死に屋根から降りようとしている。
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1/4 8:02
あら、展望建屋の上にもう一匹いる。この子も餌にありつけると思ったのだろうな。躊躇しているけど餌の為に必死に屋根から降りようとしている。
怪我でもされちゃうとかわいそうだから、さっさとこの場を離れることにした。
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1/4 8:02
怪我でもされちゃうとかわいそうだから、さっさとこの場を離れることにした。
権現山から弘法山へ向かいます。途中江ノ島が見えたので撮影したけど、暗い写真となってしまいました。
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1/4 8:05
権現山から弘法山へ向かいます。途中江ノ島が見えたので撮影したけど、暗い写真となってしまいました。
弘法山へ向かう途中、桜の並木道がありました。きっと春は綺麗なことでしょう。
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1/4 8:08
弘法山へ向かう途中、桜の並木道がありました。きっと春は綺麗なことでしょう。
再度相模湾に浮かぶ江ノ島を撮影してみたけど、逆光だとどうしても暗い写真になってしまう。所詮、スマホのカメラだとこんなものだろうな。カメラ欲しいけど、腕もへぼだし、荷物増えるだけだから、分不相応な望みは持たないこととしよう。
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再度相模湾に浮かぶ江ノ島を撮影してみたけど、逆光だとどうしても暗い写真になってしまう。所詮、スマホのカメラだとこんなものだろうな。カメラ欲しいけど、腕もへぼだし、荷物増えるだけだから、分不相応な望みは持たないこととしよう。
ここは道迷いポイント。うっかり舗装路に進んでしまったけど、弘法山へ進むには舗装路に行ってはいけません。無事進路修正後振り返って撮影しています。
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1/4 8:14
ここは道迷いポイント。うっかり舗装路に進んでしまったけど、弘法山へ進むには舗装路に行ってはいけません。無事進路修正後振り返って撮影しています。
弘法山への階段。ここら辺の階段は楽ではないけどきつくはなかった。
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弘法山への階段。ここら辺の階段は楽ではないけどきつくはなかった。
弘法山到着。逆光で山頂標識、読み取れないですね。後ろに海が写っていたりして、本来ならもっといい写真になったはずなんですけどね。残念。
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1/4 8:18
弘法山到着。逆光で山頂標識、読み取れないですね。後ろに海が写っていたりして、本来ならもっといい写真になったはずなんですけどね。残念。
これも暗い写真。ハイカーがむやみに鐘を突かないようにとの掲示板です。この頃は除夜の鐘もうるさいとかクレームをつけられるご時世ですからねえ。
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1/4 8:18
これも暗い写真。ハイカーがむやみに鐘を突かないようにとの掲示板です。この頃は除夜の鐘もうるさいとかクレームをつけられるご時世ですからねえ。
これがその鐘撞き堂。敢えて太陽を入れて見たんだけど、そんなに印象的な仕上がりになりませんでした。
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1/4 8:18
これがその鐘撞き堂。敢えて太陽を入れて見たんだけど、そんなに印象的な仕上がりになりませんでした。
比較の為に太陽が入らないパターンも撮影。ご覧の通りたいして差はない。
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1/4 8:18
比較の為に太陽が入らないパターンも撮影。ご覧の通りたいして差はない。
弘法山山頂概観。
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弘法山山頂概観。
弘法山山頂から一旦高度を下げる。「せっかく高度を稼いだのにぃ」Mさん【俳人】がいたらきっとそう言っていただろう。
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弘法山山頂から一旦高度を下げる。「せっかく高度を稼いだのにぃ」Mさん【俳人】がいたらきっとそう言っていただろう。
次の目標、念仏山に向かう途中、ややわかりづらい箇所あり。ここは表示がない方向に進む。山と高原の地図では善波峠と記載されている箇所です。
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次の目標、念仏山に向かう途中、ややわかりづらい箇所あり。ここは表示がない方向に進む。山と高原の地図では善波峠と記載されている箇所です。
高取山かなぁと随分虫の良い考えをしながら撮影。多分名古木浅間山かと思われる。
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1/4 8:37
高取山かなぁと随分虫の良い考えをしながら撮影。多分名古木浅間山かと思われる。
なんか旧道の香りが強い場所に出くわす。山と高原の地図で言う旧善波峠のようです。
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なんか旧道の香りが強い場所に出くわす。山と高原の地図で言う旧善波峠のようです。
前の写真は常夜灯みたいなものでしょうね
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前の写真は常夜灯みたいなものでしょうね
別の角度から
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別の角度から
峠にある石仏。廃仏毀釈の名残でしょうか?この後出会う石仏も首が欠損しているものが多かった。日本の歴史上で残念な出来事の1つと思う。国宝級の文化財がいくつも破損したのではないかと思うと残念でたまらない。
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峠にある石仏。廃仏毀釈の名残でしょうか?この後出会う石仏も首が欠損しているものが多かった。日本の歴史上で残念な出来事の1つと思う。国宝級の文化財がいくつも破損したのではないかと思うと残念でたまらない。
国道246号の生い立ちがわかる解説板。そうか、246は元矢倉沢往還だったんだ。
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1/4 8:40
国道246号の生い立ちがわかる解説板。そうか、246は元矢倉沢往還だったんだ。
鎌倉の切り通しと同じくらいの雰囲気があります。さすが昔からの古道だけあります。
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鎌倉の切り通しと同じくらいの雰囲気があります。さすが昔からの古道だけあります。
善波峠を後にし先を急ぎます。高圧鉄塔がありました。真下から上を見上げて撮影も出来たと思いますが、この頃は足元がよっぽどしっかりしていないとあのアングルでの撮影はしないことにしている。
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1/4 8:44
善波峠を後にし先を急ぎます。高圧鉄塔がありました。真下から上を見上げて撮影も出来たと思いますが、この頃は足元がよっぽどしっかりしていないとあのアングルでの撮影はしないことにしている。
獣除けの扉あり。Zさん「閉めろと言ってもこんなに歪んでいたら閉まらんだろうに」試してみたら、なんとか閉まるみたいです。ですのでここを通る御諸兄は、是非きちんと閉めて協力してあげてください。
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1/4 8:59
獣除けの扉あり。Zさん「閉めろと言ってもこんなに歪んでいたら閉まらんだろうに」試してみたら、なんとか閉まるみたいです。ですのでここを通る御諸兄は、是非きちんと閉めて協力してあげてください。
再度鉄塔現る。
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再度鉄塔現る。
今度は下から例の角度で撮影した。
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今度は下から例の角度で撮影した。
なんだかんだ言っているうちに念仏山に到着。ここまでは比較的楽なハイキングでした。
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なんだかんだ言っているうちに念仏山に到着。ここまでは比較的楽なハイキングでした。
念仏山山頂からの眺望。本日は富士山は絶望的に見えないようだ。
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1/4 9:10
念仏山山頂からの眺望。本日は富士山は絶望的に見えないようだ。
念仏山山頂の概観 with Zさん。珍しく眺望を楽しんでおられるみたいです。
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念仏山山頂の概観 with Zさん。珍しく眺望を楽しんでおられるみたいです。
念仏山からは相模湾も見えるみたいです。
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1/4 9:11
念仏山からは相模湾も見えるみたいです。
高取山への道標があるのでそれに従い進んでいきます。
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1/4 9:11
高取山への道標があるのでそれに従い進んでいきます。
山頂にはもう一つ別の標識あり。ここで初めて大山の文字が現れる。後8kmかぁ。まだ距離ありますね。
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山頂にはもう一つ別の標識あり。ここで初めて大山の文字が現れる。後8kmかぁ。まだ距離ありますね。
念仏山山頂以降は、様相が一転、急登が頻出するきついコースとなります。これは急登第一波。Zさん、快調に登っています。私「またペース配分間違っているな」なんて少し意地悪く思っていましたが、この後もZさんのペースは衰えず、私はついていけませんでした。
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1/4 9:20
念仏山山頂以降は、様相が一転、急登が頻出するきついコースとなります。これは急登第一波。Zさん、快調に登っています。私「またペース配分間違っているな」なんて少し意地悪く思っていましたが、この後もZさんのペースは衰えず、私はついていけませんでした。
急登第一波を登り終えて撮影。高取山はどれだ?この先も確実にアップダウンが待ち構えているような稜線です。吊り尾根みたいな部分もあるみたいです。
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急登第一波を登り終えて撮影。高取山はどれだ?この先も確実にアップダウンが待ち構えているような稜線です。吊り尾根みたいな部分もあるみたいです。
再び急登が襲ってきます。
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再び急登が襲ってきます。
撮影時は気が付いていませんが、聖峰分岐のようです。
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1/4 9:50
撮影時は気が付いていませんが、聖峰分岐のようです。
撮影時は吊り尾根部分と思って撮影していますが、吊り尾根はとっくに通り過ぎていますね。
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1/4 9:50
撮影時は吊り尾根部分と思って撮影していますが、吊り尾根はとっくに通り過ぎていますね。
高取山山頂への登り。多分きつかったと思う。太腿の裏側のハムストリングス部分に張りを感じ始めています。
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高取山山頂への登り。多分きつかったと思う。太腿の裏側のハムストリングス部分に張りを感じ始めています。
高取山に到着しているのに、バテておかしくなっているのか、何故三角点から撮影し始める私。
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1/4 9:55
高取山に到着しているのに、バテておかしくなっているのか、何故三角点から撮影し始める私。
同三角点を別の角度から撮影。正式名称、二等三角点・三宮村というらしい。
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1/4 9:56
同三角点を別の角度から撮影。正式名称、二等三角点・三宮村というらしい。
ようやく、山頂標識を撮影。
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1/4 9:56
ようやく、山頂標識を撮影。
高取山山頂にはNHKのアンテナがありました。
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1/4 9:57
高取山山頂にはNHKのアンテナがありました。
NHKのロゴとアンテナ全体をフレームに入れるためには縦写真にするしかなかった。そしてこのアンテナを撮影したことが、ちょっとした悲劇をもたらす。撮影に気を取られ、撮影後進行方向を確認もせずに惰性で進んでしまった結果、
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1/4 9:58
NHKのロゴとアンテナ全体をフレームに入れるためには縦写真にするしかなかった。そしてこのアンテナを撮影したことが、ちょっとした悲劇をもたらす。撮影に気を取られ、撮影後進行方向を確認もせずに惰性で進んでしまった結果、
道間違えた。しばらくしてZさん「なんか下っていない?大山もなんか変な方向に見えるし」調べてみたらZさんの言う通り。写真は慌てて元のコースに戻っているところ。結構下った後だったので、この登り直しは色々きつかった。
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1/4 10:06
道間違えた。しばらくしてZさん「なんか下っていない?大山もなんか変な方向に見えるし」調べてみたらZさんの言う通り。写真は慌てて元のコースに戻っているところ。結構下った後だったので、この登り直しは色々きつかった。
再度高取山山頂に帰ってきました。こちらが間違って進んだ方角、
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1/4 10:14
再度高取山山頂に帰ってきました。こちらが間違って進んだ方角、
で、こちらが正しい方角。正しいコースの方がちょっと地味かな。山頂で間違った尾根を降りてしまうという典型的な道迷いをしてしまった。反省。
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1/4 10:14
で、こちらが正しい方角。正しいコースの方がちょっと地味かな。山頂で間違った尾根を降りてしまうという典型的な道迷いをしてしまった。反省。
ちゃんと標識は正しい方角を教えてくれていたのにね。
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1/4 10:14
ちゃんと標識は正しい方角を教えてくれていたのにね。
高取山を過ぎると結構高度が下がります。Mさん(俳人)でなくても、やはり弱音の一つでも吐きたくなります。
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1/4 10:25
高取山を過ぎると結構高度が下がります。Mさん(俳人)でなくても、やはり弱音の一つでも吐きたくなります。
ここが最低部の不動越しかな?これから先の登山道は大山参拝の古道でもあるみたいです。
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1/4 10:33
ここが最低部の不動越しかな?これから先の登山道は大山参拝の古道でもあるみたいです。
うん、間違いなく不動越し。高取山から高度を100メートル程下げたみたいです。
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1/4 10:33
うん、間違いなく不動越し。高取山から高度を100メートル程下げたみたいです。
古くからの参道だからこんな石仏もありますが、このお不動様もやはり廃仏毀釈を受けていると感じました。
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1/4 10:33
古くからの参道だからこんな石仏もありますが、このお不動様もやはり廃仏毀釈を受けていると感じました。
一瞬舗装路に出ましたが
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1/4 10:35
一瞬舗装路に出ましたが
すぐに山道に入りました。Zさん嬉しそうに「大山山頂で後2時間だって」私「さすがに無理だと思います。今日唯一私が正しかった場面。ただ、本日体調絶好調のZさんなら2時間で山頂まで行けたかもしれません。
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1/4 10:35
すぐに山道に入りました。Zさん嬉しそうに「大山山頂で後2時間だって」私「さすがに無理だと思います。今日唯一私が正しかった場面。ただ、本日体調絶好調のZさんなら2時間で山頂まで行けたかもしれません。
前方に滑りそうな坂道出現。木に隠れていますが、左側に階段がありましたのでそれを使うのが吉かもしれません。
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1/4 10:39
前方に滑りそうな坂道出現。木に隠れていますが、左側に階段がありましたのでそれを使うのが吉かもしれません。
Zさん「夢の様にいい風景」私「(あまり良くない)夢に出てきてもおかしくはないとは思いますが」体調が良いと人はなんでもポジティブに感じられるみたいです。
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1/4 10:46
Zさん「夢の様にいい風景」私「(あまり良くない)夢に出てきてもおかしくはないとは思いますが」体調が良いと人はなんでもポジティブに感じられるみたいです。
少しだけ平坦な区間が続いたかな。
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1/4 10:56
少しだけ平坦な区間が続いたかな。
電波塔出現
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1/4 10:57
電波塔出現
電波塔の脇を通って行ったら・・・
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1/4 11:04
電波塔の脇を通って行ったら・・・
さらにまた電波塔。Zさん「施設名が表記されていないから、防衛庁の施設かもね」私「防衛庁設備ならもっと警備厳重ではないですか?」後で調べてみたらどうもZさんの見立てが正しいみたいです。本日は本当にZさんDayです。なんか悔しい。
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1/4 11:04
さらにまた電波塔。Zさん「施設名が表記されていないから、防衛庁の施設かもね」私「防衛庁設備ならもっと警備厳重ではないですか?」後で調べてみたらどうもZさんの見立てが正しいみたいです。本日は本当にZさんDayです。なんか悔しい。
奥武蔵や奥多摩の雰囲気に似ているなと思いながら撮影。
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1/4 11:18
奥武蔵や奥多摩の雰囲気に似ているなと思いながら撮影。
三度目の電波塔。蓑毛浅間山山頂は、電波塔のある辺りなので、巻いてしまったようです。
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1/4 11:20
三度目の電波塔。蓑毛浅間山山頂は、電波塔のある辺りなので、巻いてしまったようです。
蓑毛越し通過です。
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1/4 11:22
蓑毛越し通過です。
写真ではそんなに急登には見えないけど、やなりの坂だったと思う。本日の私は、ハムストリングスの強い張りに苦しんでいる(この写真以前のどこかでコムレケア服用)ので、記憶も些か曖昧で、客観的な評価が出来ているかどうか。額面通りの表現から割引は必要かもしれませんが、念仏山以降大山山頂まで本当に苦しかった。
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1/4 11:22
写真ではそんなに急登には見えないけど、やなりの坂だったと思う。本日の私は、ハムストリングスの強い張りに苦しんでいる(この写真以前のどこかでコムレケア服用)ので、記憶も些か曖昧で、客観的な評価が出来ているかどうか。額面通りの表現から割引は必要かもしれませんが、念仏山以降大山山頂まで本当に苦しかった。
再び石仏群。確信を持って言える。廃仏毀釈の影響を受けていると。でも、うまいこと代わりの首を探してきますね。遠目でみると違和感がありません。特に左から3番目。
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1/4 11:37
再び石仏群。確信を持って言える。廃仏毀釈の影響を受けていると。でも、うまいこと代わりの首を探してきますね。遠目でみると違和感がありません。特に左から3番目。
撮影動機が思い出せない。きっと良い山道か、勾配がきついかのどちらか。どうせ大したことは思いついていない。
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1/4 11:44
撮影動機が思い出せない。きっと良い山道か、勾配がきついかのどちらか。どうせ大したことは思いついていない。
リベラルなZさんは、こういうのを見ると「改めて書く必要はない」と言います。私は「事実なのだから書けばいい。だからと言って女性が登ってはいけないとは決して思っていない。実際登っているしね」意見は十人十色、個人個人が、それぞれの思いを口にすることに対して、用心する必要がない日本国は、世界の中でも良い国だと思います。
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1/4 11:49
リベラルなZさんは、こういうのを見ると「改めて書く必要はない」と言います。私は「事実なのだから書けばいい。だからと言って女性が登ってはいけないとは決して思っていない。実際登っているしね」意見は十人十色、個人個人が、それぞれの思いを口にすることに対して、用心する必要がない日本国は、世界の中でも良い国だと思います。
特徴的な道標だったので撮影。後から写真を見直し、西の峠という場所であることを知る。
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1/4 11:51
特徴的な道標だったので撮影。後から写真を見直し、西の峠という場所であることを知る。
ここら辺も、写真では緩やかに見えますが、そんなに楽な勾配ではなかったと思う。Zさんの足取りは変わらず軽やかです。なんか悔しい。
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1/4 11:52
ここら辺も、写真では緩やかに見えますが、そんなに楽な勾配ではなかったと思う。Zさんの足取りは変わらず軽やかです。なんか悔しい。
きつい急登が続いていると記憶しています。いつもならすぐ効くコムレケアの効き目がイマイチで、ハムストリングスやふくらはぎの強い張りが解消せず余裕がなかった為、ここでも記憶が曖昧になっています。
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1/4 12:09
きつい急登が続いていると記憶しています。いつもならすぐ効くコムレケアの効き目がイマイチで、ハムストリングスやふくらはぎの強い張りが解消せず余裕がなかった為、ここでも記憶が曖昧になっています。
ようやく表参道に合流ましたが、山頂までまだまだ距離があることは、三度目となる表参道なので弁えている分だけ精神的にきつい。
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1/4 12:14
ようやく表参道に合流ましたが、山頂までまだまだ距離があることは、三度目となる表参道なので弁えている分だけ精神的にきつい。
富士見台、先ほど申し上げた通り、本日は富士山は一度も姿を現しませんでした。
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1/4 12:28
富士見台、先ほど申し上げた通り、本日は富士山は一度も姿を現しませんでした。
いきなり場面は飛んで、山頂に着きました。疲労、地面の泥濘、混雑、3回目の訪問ゆえの新鮮味の無さから、この先の写真の撮り方は雑です。
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1/4 13:01
いきなり場面は飛んで、山頂に着きました。疲労、地面の泥濘、混雑、3回目の訪問ゆえの新鮮味の無さから、この先の写真の撮り方は雑です。
山頂標識を撮影。三度目だからこそできる撮影手法。山頂標識を撮影のために一瞬独占しようとする意欲が湧かない。只々、山頂の混雑ぶりが伝わればと思いました。
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山頂標識を撮影。三度目だからこそできる撮影手法。山頂標識を撮影のために一瞬独占しようとする意欲が湧かない。只々、山頂の混雑ぶりが伝わればと思いました。
これも抽象ですが、山頂の混雑ぶりを表す写真となっています。山頂は座る場所がなかったので、物品購買と引き換えに、茶屋のベンチを利用させて貰ったと言うことです。2つ合わせて600円。でも疲労困憊の身に汁粉は沁み渡る美味しさだった。
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1/4 13:07
これも抽象ですが、山頂の混雑ぶりを表す写真となっています。山頂は座る場所がなかったので、物品購買と引き換えに、茶屋のベンチを利用させて貰ったと言うことです。2つ合わせて600円。でも疲労困憊の身に汁粉は沁み渡る美味しさだった。
14時51分のバスを捕まえるべく、少し早目に山頂を出発。この行動が吉となりました。
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14時51分のバスを捕まえるべく、少し早目に山頂を出発。この行動が吉となりました。
イタツミ尾根を降りる途中、本日辿ってきた稜線が一望できました。Zさんもこれには大いに満足していました。
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1/4 13:55
イタツミ尾根を降りる途中、本日辿ってきた稜線が一望できました。Zさんもこれには大いに満足していました。
はい、ヤビツ峠BSに到着。バスの便が悪いからそんなに混まないと思っていたけど、結構利用する人多いみたいです。やはり大山から最短で降りれますからね。早めに行動をして良かった。後半はかなり端折っていますが、これが2020年の登り始め顛末です。本年も皆さんの山ライフが充実しますように。ありがとうございました。
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1/4 14:35
はい、ヤビツ峠BSに到着。バスの便が悪いからそんなに混まないと思っていたけど、結構利用する人多いみたいです。やはり大山から最短で降りれますからね。早めに行動をして良かった。後半はかなり端折っていますが、これが2020年の登り始め顛末です。本年も皆さんの山ライフが充実しますように。ありがとうございました。
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