古礼山南尾根？〜雁坂峠周回

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,129m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登りは登山道ではありません。登山者用駐車場の位置を勘違いしてしまい、予定していた尾根より一本南隣の尾根にあがってしまいましたが、問題なさそうなのでそのまま登りました。降雪後に通った方がおられたようで雪に踏み跡がありましたがほとんど鹿の足跡ばかりでした。藪こぎはほとんど無く一部痩せ尾根状の箇所がありましたがおおむね歩きやすい気持ちのよい尾根でした。マークはほとんどありません。
雁坂峠からの下り、左岸側の沢を横切るところは氷結箇所があり滑り止め必須です。

写真

1/4 6:57

雁坂峠料金所、登山者用？駐車場。反対車線側にはきれいなトイレ（和式一基）もあります。

1/4 6:59

すぐ尾根が近くに見え登りやすそうだったのでここからアクセス。雪が少ない分、地面が凍結していていましたが、それほど問題なく尾根状へ。そこで予定していた尾根とは違う尾根だったことに気づく・・・。

1/4 7:09

こんな気持ち良い尾根。地図を見てそのまま登れそうと判断して進む。

1/4 7:45

木々越しに主脈破風山方面。

1/4 7:49

1/4 7:49

鶏冠山や木賊山方面。

1/4 8:33

1/4 8:56

振り返ると富士さん。

1/4 8:59

スズタケは枯れちゃってます。

1/4 9:14

1/4 9:58

南ア南部の主峰達。

1/4 10:00

1/4 10:01

古礼山稜線間近。南面で笹原が気持ち良い。

1/4 10:01

1/4 10:03

1/4 10:08

またまた悪沢岳、赤石岳、聖岳。

1/4 10:08

国師岳。

1/4 10:08

真ん中は黒金山。

1/4 10:08

1/4 10:08

1/4 10:08

1/4 10:09

1/4 10:11

1/4 10:15

斜面を逃げる鹿の群れ。

1/4 10:15

1/4 10:15

1/4 10:20

頂上。誰もいない。

1/4 10:21

1/4 11:23

下りは直接下ることを止めて、雁坂峠経由に変更。
案外人は来ていないようで踏み跡は少なく動物の足跡を頼るところもあった。

1/4 11:42

明るい雁坂嶺。

1/4 11:53

振り返って水晶山越しの富士。

1/4 11:56

ここも40年振りくらい。

1/4 12:12

1/4 12:18

明るい南面を下ります。

1/4 12:57

途中の井戸沢で自家用に給水。

1/4 13:15

峠沢に降りるとしばらく明るい。

1/4 13:40

1/4 14:02

ここの横断が危険箇所。下はナメ滝のようになっていて滑落はヤバイです。ロープはありますが山と高原地図に注意書きがある通り滑り止め必須です。

1/4 14:52

最後料金所の上。ツルツル。ためしに乗ったらスグこけました。
手に持っていたアイゼンで難を逃れました。

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

装備

個人装備

アイゼン（六本歯）

感想

kenkenken

令和2年初山行。思い違いって有るんだなと再認識しました。
お会いした人は稜線でお一人のみで静かな山を満喫しました。
鹿には何回も・・。ビックリさせてしまったかも。
そこいら中鹿の糞だらけ。それでも最近人の通った跡があったのにもビックリしました。