雲取山 鴨沢〜雲取山間往復 奥多摩小屋テン泊


- GPS
- 24:15
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
9:30鴨沢バス停
14:00雲取奥多摩小屋(テン泊)
周辺探索
気温: 6-12/16.1-18.5 雨
12-18/16.9-18.3 雨
18-00/14.7-16.4 曇り時々雨
日の入: 18:39
☆二日目(8/19)
日の出: 4:58
気温: 6-12/14.2-21.1 晴れ時々曇り
12-18/18.1-21.5 曇り
雲取奥多摩小屋7:30→10:10鴨沢バス停10:53 バスで奥多摩駅へ
天候 | 曇り時々雨〜晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道上での危険箇所は特になし。 山頂での天気はカッパ、ザックカバーを用意する間もなく、目まぐるしく変わります。 常にザックカバーを着けている方を多く見かけました。 今回は近くで雷の発生はありませんでしたが、音は常に遠くで聞こえていました。 テン場下がったところにある水場も水量十分です。 |
写真
感想
このところ週末になると雲取山の山岳天気予報は、悪くなり、落雷警戒のマークが発生していた為、避けていました。
今回は日曜日は比較的天気が安定し、晴れの予報もあり、決行。
標高の低いところでは、直射日光があたる場所の蒸し暑さは下界と同じだが、鴨沢ルートの登山道のほとんどが木に覆われ日光が当たらない為、思ったほど暑さは気になりませんでした。
風もコンスタントに吹いている為、気持ちが良い。
標高1700mあたり(馬の背)あたりからの天候の変動は激しく、晴れから、曇りすっ飛ばして、いきなり雨のように天気は目まぐるしく変わりました。(天気を予報する事自体、無理である事を実感。最近の日本の夏の天気は自己責任か、大金払って情報入手し、決めるしかありません。)
テン場から見渡す限り、積乱雲だらけで常にどこかで雷が鳴っている状況でした。
(どこかの花火大会の音もかすかに聞こえていました。)
しかし、初日は雨のおかげで空気が澄み、夜は雲はあるものの星が大きくきれいに見えました。
身体もクールダウンすると、日没から日の出までの間は、気温は14〜18℃の間で涼しいどころか寒いくらいでした。
[シュラフ内では問題ありませんが、夜は長袖でもTシャツ1枚で外をウロウロしていると風邪引きます。外ではカッパ着ている人がほとんどでしたが、中にはダウン(軽いやつ)着ている人もみかけました。]
私にとって1年通して、雲取山で2日目の晴れは初めてで、朝日に照らされる山並みに期待していましたが、相変わらず雲は多く、イマイチの日の出でした。(飛龍山にかかる綿菓子のような雲は不気味でした。)
それにしても一度濡れたテントのフライはタオルで拭いても簡単には乾かず、ザックは行きより重い。
雨降ると気温が急激に下がるので、テント内は冬でもないのに結露してしまいます。
眠さに負けず、帰宅後、なんとか干しました。
とりあえず、心身のドロドロしたものは全て出し切りスッキリしました!
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