銚子ヶ口

2020年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:35

7:37 杠葉尾登山口
10:08 10:19 銚子ヶ口東峰
10:24 10:25 銚子ヶ口
10:37 10:47 中峰
11:04 11:04 西峰
11:11 11:11 水舟の池分岐
11:20 12:04 水舟の池
12:15 12:15 水舟の池分岐
12:21 12:22 西峰
12:37 12:38 中峰
12:47 12:48 銚子ヶ口
12:52 12:53 銚子ヶ口東峰
13:55 13:58 銚子ヶ口植林運搬登山口
15:06 15:11 杠葉尾登山口
15:12 ゴール地点

尾根道に取り付くまでは、雪があっても登山道はわかりやすいと思います。危険を感じたら、登山道を間違えていると思った方が良いでしょう。尾根道は痩せているところもあるので慎重に、軽アイゼンは装着した方が良いと思いました。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杠葉尾登山口に駐車しました。2台でいっぱいです。

コース状況／危険箇所等

コースはよく整備されており、テープによるマーキングも沢山あります。雪のせいか時々テープを見失い、ウロウロしてました。

その他周辺情報

道の駅の他には特にありません。
温泉は八風の湯があります。

写真

1/5 6:28

朝焼けが幻想的です。今日はお天気が期待できそうです。

1/5 7:24

杠葉尾登山口前に到着です。

1/5 7:24

登山口前の低山にも雪が積もっていて、雪山にかなり期待が膨らみます。

1/5 7:35

定番の水車です。LEDでライトアップされています。

1/5 7:36

飛び出しとび太くんはお休み中です。手前に登山届のポストと奥が登山口です。

1/5 7:40

登山口からすぐのところに小さな社がありました。1年の登山無事をお祈りしました。欲張りですね

1/5 7:47

1/5 8:07

レスキューポイントは6まであったと思います。

1/5 8:20

200mPostは15までありますが、最初の方は間隔が長い気がしました。

1/5 9:57

ようやく尾根に取り付きました。右が銚子ヶ口ですが、なぜか左へ行ってしまう。ここで軽アイゼンを装着しました。シャキーン！

1/5 10:15

登り返して東峰です。西峰は右方向へ。ここでも左へ行ってしまう。

1/5 10:16

御在所方面？そこそこ見通せましたが、非常に風が強く耐えられません。

1/5 10:21

今日の霧氷

1/5 10:24

銚子ヶ口山頂です。特に眺望はありませんが、木々に囲まれているので風の影響は小さいです。この後水舟の池に向かいます。

1/5 11:00

少し晴れてきました。

1/5 11:08

水舟の池の標識まで眺望が良いです。

1/5 11:11

水舟の池の標識です。ここから50mほど下ります。

1/5 11:18

水舟の池。薄氷が張っていましたがよい雰囲気です。

1/5 11:27

ごはん1

1/5 11:30

ごはん2

1/5 11:46

美味しいですが、結構辛いので注意！全部飲み干し、帰路につきます。

1/5 12:18

どんどん天気が良くなってきました。銚子ヶ口と奥には竜ヶ岳？

1/5 12:52

取り付き尾根でのパノラマ写真。伊吹ー御池ー御在所までよく見えます。

1/5 13:01

帰りは運搬車のレールに沿って下ります。

1/5 13:55

レールの最後。この場所は舗装林道と繋がっています。

1/5 14:02

舗装林道はつまらないので、未舗装路を進んでいくと、崩落箇所が現れます。

1/5 14:04

崩落箇所2。写真が下手ですがかなり規模が大きい崩落です。

1/5 14:20

小さな崩落は数知れず… 最後に未舗装路は無くなり、尾根道を下ります。

1/5 14:38

まだ登山道に続きはありましたが、遅くなるので再び林道歩きで帰ります。この林道は羽鳥峰まで通じているようです。

1/5 14:42

風越谷にかかる橋

1/5 14:47

神崎川はとても緑色

1/5 15:00

こちらにも登山届の提出ポスト

1/5 15:03

R421にでました。林道は許可車でなければ入れないようです。

1/5 15:06

R421を少し歩くと、杠葉尾登山口に到着です。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

防寒着 ゲイター ネックウォーマー アイゼン

感想

Pirokichi

鈴鹿10座を目指して9座目です。晴予報だったので、眺望の無い日本コバをやめて銚子ヶ口にしました。そこそこ見通せましたが、風が強くてあまり快適な山行とはなりませんでした。
今回期せずして雪山ハイクとなりました。その影響か、なかなか道が見つからず、そこかしこで右往左往してます。疲れました。