【厳冬期】東谷山ラッセル敗退
- GPS
- 13:45
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 743m
- 下り
- 744m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:40
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:48
天候 | 雪⇒晴れ⇒曇り⇒暴風雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が少なく藪がうるさかった |
写真
感想
ついに手を出してしまったスノーシュー。
山屋としてはちょっと邪道なアイテムではあったが、手を出してしまった。
足上げや踏み込みがめっちゃ楽! ラッセルも2倍は楽になりましたが。
下りはテールが引っ掛かるので怖いので、下りが苦手な方はアイゼンで降りても良いかもしれませんね。(下りのラッセルでも有効)
今回は購入したてのスノーシューのトレーニングに日白山へ
過去1月末に日帰りをしたことがあり、今回は平標山まで繋げてみる計画に。
計画時には雪が少なく不安も過る瞬間もありましたが、折からの年末年始の寒波でまさかの敗退劇となりました。
しかも日白山までたどり着けず、その手間の東谷山のピークも踏めずでした。
下の方は雪が少なく藪が出ており、藪漕ぎに苦労。
上の方は新雪モフモフで、ラッセルに苦労をしました。
天気にも恵まれず、初日午後は疑似好天で晴れ間も見えましたが、深々と降る雪に起きて雪かきをしながらテントを掘り出し撤収をする程に。
100%雪山を堪能させて頂きました。
予定行程の1/3も進めなかったので次回は、踏破を目指して頑張りたいと思います。
求む!ラッセル援者(笑)
今回は新しく導入したスノーシュー(MSRライトニングアッセント)の練習として、雪が深く歩きごたえのありそうなルートを歩いてきました。
当初、東谷山から日白山を越え、平標山、余裕があれば仙ノ倉山まで・・・という計画でしたが、まだ雪が柔らかくラッセルが深かったこと、そして雪が少なく藪がうるさかった事などから、予想以上時間がかかり、予定の半分の行程にも達しない東谷山付近までの結果となってしまいました。
ただ今回のメイン目的はモフモフな深雪でスノーシューを楽しむことだったので、その目的は達成出来たかと思います。
時期外れのバリエーションルートなので静かな新年会山行を楽しめました。
翌日日曜日は大荒れで樹林でも吹雪いており、雪山らしく歯ごたえもあり、充実した冬休み最後の山行となりました。
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