上高地↔西穂山荘

2020年01月04日(土) 〜 2020年01月05日(日)

• GPS: 08:46
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,129m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:19

7:12 太兵衛平
7:24 7:24 大正池
7:53 7:53 上高地帝国ホテル
8:01 8:02 田代橋
8:05 8:15 西穂高岳登山口
12:31 西穂山荘

2日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:57

7:47 西穂山荘
9:43 9:47 西穂高岳登山口
9:48 9:48 田代橋
9:58 9:58 上高地帝国ホテル
10:26 10:26 大正池
10:40 10:40 太兵衛平
10:44 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釜トンネルまで送ってもらいました

コース状況／危険箇所等

上高地から西穂登山道の2000m稜線までは雪は少な目でした
トレースはうっすら残る程度
2100mからの登りは雪も深くなりましたが深くても腰下位までのラッセル
その後2200m・山荘下の斜面も同様
2250mまでは基本夏道で、山荘下は夏道の谷に入らず電話線沿いに登りました
2日目は天気もイマイチだったので山荘から上高地に降りましたが、前夜の雪で深い所では胸下位の新雪

写真

1/4 7:56

釜トンネルから帝国ホテルまで進み西穂登山道へ向かいます

1/4 7:56

雪は少な目のようです

1/4 8:01

くもりがちでしたが時々晴れ

1/4 8:02

雲がかかっています

1/4 8:04

西穂登山口に着きました
スノーシューをつけて出発しまーす

1/4 9:42

1950m位でしょうか
あと少しで稜線

1/4 9:57

やっと開けました
ここで暖かいお茶を飲んで小休止します

1/4 9:58

いきましょう

1/4 11:17

さすがに雪も深くなってきてラッセル三昧です

1/4 11:17

この先の夏道は雪が溜まっていそうなので電話線沿いに山荘下に入ります

1/4 14:12

あけましておめでとうございます

1/4 14:12

山荘でラーメン作ってベーコン焼いて栄養補給
持って上がったワイン一本と山荘のワイン2900円も追加
二人で飲んだら酔っぱらいました…

1/5 7:36

天気イマイチなので、そのまま下って温泉入りに行くことにしました

1/5 7:36

テント泊の方たち寒かったですよね…

1/5 7:37

すげー新雪なんですけど

1/5 8:10

もふもふです

1/5 8:31

ここら辺くらいまでくればあとは何とか行けるでしょう
夏道の杭が出はじめてスノーシューがとられるところが出てきたので、この下でスノーシュー外しました

1/5 9:43

登山口見えてきました

1/5 9:43

雪は少ないですよね

1/5 10:32

大正池です

1/5 10:44

おつかれさまでした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ロールペーパー 着替え ピッケル ソフトシェル

感想

rupple

10年近く相方と年末年始で上高地から西穂に上がる体力測定
今年も行ってきました
昨年は荒天気味をおして西穂のピークまで上がりましたが、今年は天気イマイチ＆下山後に新年会をすることにしていたので、山荘からそのまま降りて温泉に行くことにしました
相方は長らく痛めていた足の調子が落ち着いてイイ感じのようです
わたしは大晦日から70Kmほど走りこんで脚に疲れが残っていたこともありますが、かなりお疲れ気味で、二日目レベルの深さの新雪ラッセルだったら先頭で登りきるのは難しかったかも…
初日上高地は雪も少な目でしたが、西穂登山口からスノーシューをつけて夏道を上がります
登山道の階段・杭が所々引っ掛かりますが、登りなのであまり気にならず上がれます
2000mで稜線に出て小休止をとりましたが、このあたりからは雪が増えて、2100mから上は十分充実できる深さのラッセルになりました
2200m上から、夏道は雪が溜まっていそうなので電話線沿いに山荘下から登ります
山荘に到着してラーメン作ってベーコン焼いて持って上がった赤ワイン1本＋山荘のワイン一本追加で酔っぱらい出来上がりました
二日目は前夜にかなり雪が降り深雪…天気も晴れなさそうだったので、山荘からそのまま下山、温泉＆新年会を楽しむことにしました
下りは相当雪も深く、もふもふで気持ちよく下れます
スノーシューは登山道の杭に引っかかると嫌なので早めに外してツボ足でおりました