甲州高尾山

2020年01月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 13.2km
• 登り: 840m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:24

7:23 勝沼ぶどう郷駅
7:58 8:01 大善寺
8:39 8:48 柏尾山分岐の送電鉄塔
9:49 9:51 甲州高尾山剣ヶ峰
9:55 9:59 甲州高尾山
10:55 11:18 富士見台
11:57 12:20 大滝不動尊宮
12:42 12:42 三角点838m付近のヘアピンカーブ
13:47 勝沼ぶどう郷駅

コースタイムには、景観に見とれて立ち止まっていたり、撮影したりしていた時間を大幅に含みます。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

勝沼ぶどう郷駅発着の周回コース

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

ぶどうの丘の天空の湯：大人760円、3時間まで。

写真

1/6 7:18

勝沼ぶどう郷駅で、松本行き電車を見送る。

1/6 7:19

駅ホームより、ほんのりピンクの白峰三山。

1/6 7:19

ほんのりピンクの鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。

1/6 7:23

勝沼ぶどう郷駅前から歩いて出発。

1/6 7:28

次々と道標に導かれて大善寺へ。

1/6 7:58

大善寺。シーンとしていた。

1/6 8:03

国道20号から登山道入口へ。

1/6 8:06

南アルプスの上にあった雲がきれいに消えた。

1/6 8:08

五所神社わきから山道へ。

1/6 8:10

やや湿った落ち葉をガサゴソと踏みしめて。

1/6 8:11

これから歩く稜線を望む。

1/6 8:11

下山路にも同様の扉があった。

1/6 8:19

かなり古そうな倒木がゴロゴロ。

1/6 8:30

けっこうな急登だ。

1/6 8:35

ウスタビガの抜け繭。

1/6 8:39

ようやく稜線に立つ。送電鉄塔あり。

1/6 8:50

俄然、歩きやすくなった道。

1/6 8:51

カラマツ林を透かして、奥秩父方面。

1/6 8:56

丸いツブツブの雪。

1/6 9:13

2基の鉄塔があるは笹子雁ヶ腹摺山。右遠方に三ツ峠山。

1/6 9:13

陽ざしも暖か。足取り軽く。

1/6 9:24

ルンルン道が続く。

1/6 9:25

行く手の峰が「甲州高尾山剣ヶ峰」かな？

1/6 9:43

舗装された林道を横断。

1/6 9:43

消防無線基地局。

1/6 9:49

甲州高尾山剣ヶ峰。三等三角点あり。展望はよくない。

1/6 9:55

続いて、甲州高尾山頂。展望はちょっと苦しい。

1/6 9:56

甲州高尾山頂より、鳳凰三山〜甲斐駒ヶ岳。

1/6 9:56

甲州高尾山頂より、白峰三山。

1/6 9:57

甲州高尾山頂より、聖岳、赤石岳、悪沢岳。

1/6 9:58

このミニ狛犬は先々週、房州の鋸山でも見た。

1/6 10:03

甲州高尾山東峰まであと少し。

1/6 10:06

甲州高尾山東峰より、南アルプスを望む。

1/6 10:07

甲州高尾山東峰より、聖岳、赤石岳、悪沢岳。

1/6 10:07

塩見岳は見えるのかな？

1/6 10:07

甲州高尾山東峰より、白峰三山。

1/6 10:08

甲州高尾山東峰より、鳳凰三山、アサヨ峰、甲斐駒。

1/6 10:08

甲州高尾山東峰より、八ヶ岳。

1/6 10:10

甲武信ヶ岳・木賊山〜破風山〜雁坂峰。

1/6 10:15

甲府盆地東部に、中央自動車道と国道20号。

1/6 10:17

甲斐駒ヶ岳ズームイン。

1/6 10:17

鳳凰三山とアサヨ峰（右）ズームイン。

1/6 10:18

北岳ズームイン。

1/6 10:18

間ノ岳ズームイン。

1/6 10:18

農鳥岳ズームイン。

1/6 10:18

赤石岳ズームイン。

1/6 10:18

悪沢岳ズームイン。

1/6 10:19

聖岳ズームイン。

1/6 10:31

稜線上に白樺の木が2本あった。

1/6 10:31

倒木も多かったが、通行に支障はなかった。

1/6 10:33

大滝不動尊への近道を分け、富士見台へ。

1/6 10:37

古い写真に多かった風景がようやく見られた。

1/6 10:43

行く手に棚横手山。

1/6 10:43

山火事の名残か。

1/6 10:44

棚横手山ズームイン。

1/6 10:45

カラマツがすてき。

1/6 10:45

富士山は胸像のように。

1/6 10:47

奥秩父西部の山並みを望む。

1/6 10:47

塩ノ山（552.7m）方面を俯瞰。

1/6 10:48

扇状地その1。右は甲州市、左は山梨市。

1/6 10:48

扇状地その2。山梨市。背後に八ヶ岳。

1/6 10:48

扇状地その3。山梨市。

1/6 10:48

歩いてきた道を振り返る。

1/6 10:50

次の小峰が富士見台。

1/6 10:52

雪はほとんど解けている。

1/6 10:56

富士見台に到着。鹿が逃げ惑う絵。

1/6 10:56

富士見台なので富士山を。

1/6 10:57

流れるような尾根筋がきれい。

1/6 11:08

アカマツがきれい。おや、甲斐駒も。

1/6 11:13

富士見台にて、三ツ峠山と笹子雁ヶ腹摺山（手前左）

1/6 11:14

富士見台にて、お坊山にズームイン。

1/6 11:17

棚横手山の林道を見て、登頂意欲が減退した。

1/6 11:21

これより大滝不動尊へと下山することにしよう。

1/6 11:29

小さな火から大きく失わないように。

1/6 11:31

右下の林道に合流する。

1/6 11:33

林道に下り立った地点。

1/6 11:38

右手に大きな滝（雄滝）

1/6 11:38

滝はほとんど氷結。

1/6 11:39

その下に大滝不動尊。

1/6 11:43

左奥は、菱山深沢林道経由で甲州高尾山。

1/6 11:44

甲斐御岳山展望台に立ち寄る。

1/6 11:46

甲斐御岳山より、南アルプス中央部を望む。

1/6 11:54

金界坊堂。まだ新しそう。

1/6 11:58

氷瀑が見える。行ってみよう。

1/6 12:00

髪洗滝（かみあらいだき）と言う。

1/6 12:00

その下も氷結。

1/6 12:04

髪洗滝を下から望む。

1/6 12:07

雌滝はこの上かな？

1/6 12:08

不動様と言えば剣。

1/6 12:09

大滝不動尊本堂。

1/6 12:10

不動明王の従者たち？

1/6 12:12

雄滝を背景にして。

1/6 12:14

前滝もほとんど氷結。

1/6 12:18

仁王門を通り抜けて、振り返る。

1/6 12:42

長い林道歩きの途中、標高838mの三角点あたり。

1/6 12:53

三滝橋（みたきばし）で大滝川を越える。

1/6 13:36

白峰三山とぶどうの丘。

1/6 13:39

バス通りに出たが、すぐに乗れるバスはない。

1/6 13:43

空の一部が虹色。

1/6 13:47

勝沼ぶどう郷駅に無事帰還。

1/6 13:51

旧勝沼駅プラットフォームの甚六桜公園。

1/6 13:55

左の山が甲州高尾山。

1/6 14:04

明けましておめでとうございます。

1/6 14:11

駅プラットフォームより、もう一度甲州高尾山。

1/6 14:16

高尾行き電車がやって来た。

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

感想

oda230

　私の住む地域では、年末年始に7日間も好天が続きました。ほぼずっと家族サービスに費やしたのですが、その最終日、甲州高尾山に行ってきました。
　甲州高尾山は10年以上も前から、行きたい山のリストに入っていたのですが、行くのなら桜か桃の咲く季節に行きたいと思い、ずっと延び延びになっていた山です。
　美しい花の見られる山はたくさんあるので、花の季節になれば、また他の山に行くかも知れません。ならば甲州高尾山に優れた展望があるうちにと、思い切って行ってきました。そして期待通り、富士山と御坂山地をはじめ、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父などの山々を広大に望むことができました。
　特に印象的だったのは、朝の電車から降りて、駅のプラットフォームから眺めた、ピンク色を帯びた南アルプスの峰々です。
　稜線を歩きながらも、幾度となく振り返り見た峰々があまりに美しく、同じような写真を量産することになりました。
　当初の計画では、棚横手山まで行くつもりでしたが、その山頂付近にまで上る林道を見て、登頂する意欲が減退してしまい、手前の鞍部から下山しました。
　甲州高尾山は素晴らしい展望の山ですが、山では誰にも出会いませんでした。

コメント

こまる

じゃない方
大菩薩も素敵ですが、何故か人の息吹を感じる甲府盆地を見ることのできるこちらの高尾山からの......、好きです。
パノラマ写真は失敗しましたが、リベンジしたいなぁ。

oda230

Re: じゃない方
komaru3さん、

はじめまして。コメントありがとうございます。
360度のパノラマを一枚の画像にできたらすてきですね。
私もせめて、動画で360度を撮影してくればよかった！
甲州高尾山は、そんな山でした。