霊仙 （榑ヶ畑から快晴の展望台地へ）

2020年01月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.1km
• 登り: 787m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:59

8:57 榑ヶ畑登山口
9:16 9:16 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
9:56 9:56 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:24 10:24 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:51 11:00 経塚北池
11:07 11:13 経塚山 九合目
11:28 11:29 霊仙山最高点
11:36 12:12 霊仙山
12:32 12:56 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:13 13:20 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:40 13:40 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
13:56 榑ヶ畑登山口

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・榑ヶ畑登山口P：約10台（林道脇スペース）
　JR醒ヶ井駅より約7km。

コース状況／危険箇所等

・見晴台〜お猿岩は、行きはザクザク、帰りはヌタヌタ。
・山上台地は、霧氷無しが信じられないくらいの激冷の強風。
・雪は、数日前に降ったのが部分的に数cm程度あり。

写真

【出発は0℃】
気が引き締まる。

【醒ヶ井駅からの伊吹山】
つい気になってしまう。

【先客一台のみ】
一人じゃなくて良かった。

【汗拭峠】
山の端から光が。

【ツチグリ】
見つけたのは2個だけ。

【乾いた道】
ポカポカ道が気持ちいい。

【庭園風】
絵の中に入ったような気分。

【見晴台】
琵琶湖と長浜がよく見える。

【金糞岳】
伊吹山はこの右に隠れている。

【絶好の青空】
残念ながら霧氷はない。

【山上台地】
お猿岩から景色は気分爽快。

【お虎ヶ池】
凍っていて青空が映らない。

【経塚山】
つい先行者を探してしまう。

【白い道】
呼んでる。

【手を振る樹】
腕の下に小屋が見える。

【北池と伊吹山】
右奥には白山も。

【池と米原小屋】
青い影が寒さを感じさせる。

【池と経塚山】
池と山はよく似合う。

【北アから南アまで】
日本アルプスが一望だ。

【伊吹山から中アまで】
近くから遠くに雪山が並ぶ様は圧巻。

【指差し樹と雪の山】
大海原に浮かぶ氷山を見ているようだ。

【一万尺がズラリ】
経塚山手前で足を止め見惚れる。

【針の山】
あの山頂目指して、ここを真っ直ぐに。

【経塚山（北霊仙）山頂】
伊吹山・白山の展望台だ。

【米原小屋】
なにもない尾根上に黒い小屋がポツンと。

【伊吹山と白山】
斜面の向こうに見るのも乙なもの。

【最高点目指して】
光景とは裏腹に、めっちゃ冷たい風が横殴り。

【もうすぐ最高点】
ちょっとした冬山気分。

【最高点（南霊仙）山頂】
経塚、山小屋、伊吹、白山の構図はここからだけのもの。

【御嶽】
広く裾野を広げた白い姿が秀麗だ。

【能郷白山】
伊吹の右肩から能郷白山が恥ずかしそうに顔をのぞかせている。

【霊仙（三角点峰）】
今日は、山頂には誰もいない。

【西南尾根】
周回は春になってからかな。

【名古屋の味】
なら玉子が欲しいな。みそが跳ねるのもお約束。

【御池岳】
横目で見ながらうどんをすする。

【絵になる最高点】
これを見てニヤニヤしながら日向ぼっこ。

【霊仙山頂へ】
雪を踏みしめながら。

【御池方面】
雪面のカレンフェルトの奥には御池岳。

【山頂】
待った？

【正面】
いい顔。ちょっとやつれているけど。

【西南尾根と御池岳】
稜線は誰も歩いていない。

【鹿道辿って】
白い道を誘われるままに。

【霊仙ブルー】
雪が待ち遠しい。

【お猿岩より】
だいぶ溶けちゃったね。

【お猿喫茶】
ここでいつものコーヒータイム。

【秘密兵器】
泥にはどうかな。

【泥地獄】
ボッコになるも滑らない。

【無事帰還】
クリープのないコーヒーみたいだった・・・かな。

感想

whitewater

天気予報を見ると、これは・・・と。
条件はいいと思ったんだけど、残念ながら無氷だった。
でも、この天気に文句を言うわけにはいかない。
少なかったけど、雪にも触れられたし。
開放感抜群の景色。
遠くに見える雪の山々。
風を避けての日向ぼっこ。
泥んことの格闘。
たくさんの霊仙も楽しむことができたしね。
でも、やっぱり、それでも・・・もっと雪を。