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Yamareco

記録ID: 2176816
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

竜ヶ岳(鈴鹿山脈)砂山ルート

2020年01月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.0km
登り
1,044m
下り
1,044m

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
1:14
合計
7:01
8:50
36
砂山遊歩道口
9:26
9:28
41
10:09
10:09
20
10:29
10:29
17
10:46
10:46
37
11:23
11:24
33
11:57
13:01
55
13:56
13:56
13
14:09
14:09
64
15:13
15:13
10
15:23
15:30
21
15:51
砂山遊歩道口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
石榑峠から上は急登な上に泥道が多くて滑りやすい。
帰路、小峠から砂山へのバリエーションルート(ショートカット)の途中で間違った尾根へ降りそうになってしまった。
国道脇からスタート
国道脇からスタート
国道からほどなくして登山口
国道からほどなくして登山口
遊歩道ということですが、結構な荒れ具合です
遊歩道ということですが、結構な荒れ具合です
倒木もほったらかしで、手入れはされていないようです
倒木もほったらかしで、手入れはされていないようです
尾根筋に着くと休憩用のベンチがありました(帰りの小休止に使った)
尾根筋に着くと休憩用のベンチがありました(帰りの小休止に使った)
石積みの階段がしばらく続きます
石積みの階段がしばらく続きます
とんがり岩が見えました
とんがり岩が見えました
砂山頂上だったようです。遠くに街が見えますが、他の展望はイマイチ
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砂山頂上だったようです。遠くに街が見えますが、他の展望はイマイチ
砂山から先は比較的のんきな尾根歩きが続きます
砂山から先は比較的のんきな尾根歩きが続きます
小峠へのショートカット(バリエーションルート)の入口が分からずに、そのまま谷へ降りてしまいました。
小峠へのショートカット(バリエーションルート)の入口が分からずに、そのまま谷へ降りてしまいました。
一旦谷の向こう側へ渡ります
一旦谷の向こう側へ渡ります
ここで足を滑らせると川へドボン。慎重に
ここで足を滑らせると川へドボン。慎重に
謎のバンカー
「小隊長、敵は来ますかね?」
「分からん。見張りは怠るなよ」
謎のバンカー
「小隊長、敵は来ますかね?」
「分からん。見張りは怠るなよ」
谷を遡上し、林道へ出ました
谷を遡上し、林道へ出ました
通行幅制限あり。デブお断りだな(笑)
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通行幅制限あり。デブお断りだな(笑)
しばらく舗装道路を登行します
しばらく舗装道路を登行します
謎の歩哨詰所
「異常なし。通ってヨシ!」
謎の歩哨詰所
「異常なし。通ってヨシ!」
舗装道路を登りきると石榑峠
舗装道路を登りきると石榑峠
グーグルのストリートビューで見たとおりだ
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グーグルのストリートビューで見たとおりだ
岩々しいですが、あまり楽しくない(難しくはない)
岩々しいですが、あまり楽しくない(難しくはない)
あ、霜柱(寒いはずだ)
あ、霜柱(寒いはずだ)
雪も少し
重ね岩に着きました。御在所岳にも似たようなのあったな
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重ね岩に着きました。御在所岳にも似たようなのあったな
(一瞬登ってみようかと思ったけど、風が寒いのでやめた)
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(一瞬登ってみようかと思ったけど、風が寒いのでやめた)
あと少し。ずいぶん登ってきたなあ
あと少し。ずいぶん登ってきたなあ
頂上へのウィニング・ロード
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頂上へのウィニング・ロード
というワケで頂上
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というワケで頂上
風が弱くて助かった〜
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風が弱くて助かった〜
頂上から、いつも登っている多度山方面。奥のほうに名古屋駅のビル群も見える
頂上から、いつも登っている多度山方面。奥のほうに名古屋駅のビル群も見える
頂上から、伊勢湾方面
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頂上から、伊勢湾方面
頂上から、釈迦ヶ岳、御在所岳方面
頂上から、釈迦ヶ岳、御在所岳方面
頂上から、藤原岳方面。右奥のほうに御嶽、乗鞍岳、それとたぶん槍ヶ岳
頂上から、藤原岳方面。右奥のほうに御嶽、乗鞍岳、それとたぶん槍ヶ岳
頂上で昼食をとり、石榑峠まで降りてきました
頂上で昼食をとり、石榑峠まで降りてきました
ふたたび舗装道路を通って帰るのですが…(この後ショートカット路で降りる尾根を間違え、地味に時間と体力をロス)
ふたたび舗装道路を通って帰るのですが…(この後ショートカット路で降りる尾根を間違え、地味に時間と体力をロス)
ショートカットで道を間違えながらも、登山道に復帰。げ、これはもしかして熊の爪跡?(こわ…)
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ショートカットで道を間違えながらも、登山道に復帰。げ、これはもしかして熊の爪跡?(こわ…)
砂山経由で荒れた遊歩道を下り…
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砂山経由で荒れた遊歩道を下り…
無事に登山口まで戻ってきました。お疲れさま
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無事に登山口まで戻ってきました。お疲れさま

装備

MYアイテム
ss_kaze
重量:-kg
個人装備
水1500ml アクエリアス500ml ストックx1 行動食 ガスバーナー
備考 アクエリは全て飲み干した。水は900mlくらい余った。
石榑峠から上と、帰りのショートカットは足元が悪く、ストック大活躍。
休憩時寒かったので、冬季インナー(タイツ)着用し、ニット帽とネックウォーマーを持って行って良かった。

感想

前から登ろう、登ろうとずっと思っていた鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、竜ヶ岳にようやく登ってきた。
遠足尾根や中道、金山尾根がメジャーなようですが、ここは砂山を通るマイナールートを選択(熊谷旧道も検討したが、マイナーな谷道は渡渉時のドボンと、道に迷うとGPSが効きづらく危なそうなのでパス)

砂山〜小峠でバリエーションルート(ショートカット)を使おうと思っていたのだが、登りでは入口を見つけられず通りすぎて長尾滝への谷へ降りてしまい、下りでは降りる尾根を間違えて時間と体力を地味にロスしてしまった。(GPSを持ってなかったらあのまま降り続けて危なかったかもしれない)

石榑峠の手前で一旦舗装道路を歩かされるので、山を二つ続けて上り下りする気分になる。
石榑峠から上は傾斜が急な上に泥道が多く、地味に気分が乗ってこない。しかしそれを乗越して広大な笹原の上に立つと、気分は乗り乗りに。

頂上は思っていたよりも風が弱くて過ごしやすく、広大な景色も十分楽しめた。

しかし、景色だけで言えば先日登った入道ヶ岳と遜色なく、アクセスを考えれば入道ヶ岳に軍配。もう一度登りたいかと問われれば微妙な山である。(熊谷旧道を歩いて経験値稼ぎはしてみたい)

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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