記録ID: 2176816
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
竜ヶ岳(鈴鹿山脈)砂山ルート
2020年01月11日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石榑峠から上は急登な上に泥道が多くて滑りやすい。 帰路、小峠から砂山へのバリエーションルート(ショートカット)の途中で間違った尾根へ降りそうになってしまった。 |
写真
装備
MYアイテム |
ss_kaze
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
水1500ml
アクエリアス500ml
ストックx1
行動食
ガスバーナー
|
備考 | アクエリは全て飲み干した。水は900mlくらい余った。 石榑峠から上と、帰りのショートカットは足元が悪く、ストック大活躍。 休憩時寒かったので、冬季インナー(タイツ)着用し、ニット帽とネックウォーマーを持って行って良かった。 |
感想
前から登ろう、登ろうとずっと思っていた鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、竜ヶ岳にようやく登ってきた。
遠足尾根や中道、金山尾根がメジャーなようですが、ここは砂山を通るマイナールートを選択(熊谷旧道も検討したが、マイナーな谷道は渡渉時のドボンと、道に迷うとGPSが効きづらく危なそうなのでパス)
砂山〜小峠でバリエーションルート(ショートカット)を使おうと思っていたのだが、登りでは入口を見つけられず通りすぎて長尾滝への谷へ降りてしまい、下りでは降りる尾根を間違えて時間と体力を地味にロスしてしまった。(GPSを持ってなかったらあのまま降り続けて危なかったかもしれない)
石榑峠の手前で一旦舗装道路を歩かされるので、山を二つ続けて上り下りする気分になる。
石榑峠から上は傾斜が急な上に泥道が多く、地味に気分が乗ってこない。しかしそれを乗越して広大な笹原の上に立つと、気分は乗り乗りに。
頂上は思っていたよりも風が弱くて過ごしやすく、広大な景色も十分楽しめた。
しかし、景色だけで言えば先日登った入道ヶ岳と遜色なく、アクセスを考えれば入道ヶ岳に軍配。もう一度登りたいかと問われれば微妙な山である。(熊谷旧道を歩いて経験値稼ぎはしてみたい)
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