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Yamareco

記録ID: 2176830
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

住吉道(右岸)、瑞宝寺谷西尾根で有馬へ

2020年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
9.0km
登り
892m
下り
701m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
1:14
合計
4:58
8:56
8:56
6
9:02
9:03
7
9:10
9:11
3
9:14
9:20
1
住吉川徒渉
9:27
9:28
12
9:40
9:46
36
10:22
10:22
3
10:25
10:33
33
11:06
11:06
2
11:08
11:45
40
駐車場
12:25
12:30
12
標高720m付近
12:42
12:45
17
標高630m付近
13:02
13:08
34
13:42
ゴール地点
登山道は自然の中にあるので、気象や工事で様子がすぐに変わってしまう。 そのような中で、橋や標識等も含めて登山道を整備されている方に感謝します。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
エクセル東(住吉台くるくるバス)
有馬温泉駅(神戸電鉄)
コース状況/
危険箇所等
 住吉川下流側の左岸から右岸への徒渉部分には生木橋が設定されてあった。また、西滝ヶ谷方面分岐の大岩のところにはきちんとした2本の木橋が設定されてあった。
 瑞宝寺谷西尾根の下り入り口は、わかりにくいが写真のところ(駐車場からカーブ一つ曲がったところ)にある。もう一つカーブを曲がると瑞宝寺谷への入り口の標しがある。
 瑞宝寺谷西尾根登山道は等高線で見ると平らな部分が多い様に見えるが、名前の通り尾根道で、特に標高720m付近ではナイフリッジ様になっているところもある。また、上部登山口から標高830m付近までは、ずっと笹の中を歩くことになる。道自体は明確であるが、段差や岩や倒木もあり足元注意である。
 総じて登山道の踏み跡は、明確で緑のリボンもありわかりやすい。が、標高870mから右に折れて下るところは直進の道もあり間違えた(上ってくる人は迷わないが)。また、標高650m付近からは2度間違えた。一度目は展望台に出る道ともっと西側の登山道に出る道で、この分岐は気がつかないままであった。 結果、展望台に出る道を行くことになったが、2度目は堰堤の方に行く道と展望台に出る道の分岐で、前者の方が明確な道で間違えた。 間違って進んだ所には、薄い踏み跡が残り、季節も味方して何とか展望台のすぐ下で本道と合流することができた。 後で、展望台から登り直して間違ったところを確認することができた(写真参照)。
その他周辺情報 有馬の銀泉 大人550円
住吉川下流側で左岸道から右岸道に渡るところ、生木の橋ができていた。
住吉川下流側で左岸道から右岸道に渡るところ、生木の橋ができていた。
反対側から見たところ。手すり付きである。
反対側から見たところ。手すり付きである。
少し下流にも渡した木があるが、流されそうである。
少し下流にも渡した木があるが、流されそうである。
これまでは木々で隠れて見えなかったが、徒渉を促す立派な道標もあった。
これまでは木々で隠れて見えなかったが、徒渉を促す立派な道標もあった。
西滝ヶ谷分岐の大岩のところに新設された橋
西滝ヶ谷分岐の大岩のところに新設された橋
上から見たところであるが、虎ロープ付きである。
上から見たところであるが、虎ロープ付きである。
瑞宝寺谷西尾根の入り口。笹のところに道がある。瑞宝寺谷への入り口は先のカーブを左に曲がって少し行ったところにある
瑞宝寺谷西尾根の入り口。笹のところに道がある。瑞宝寺谷への入り口は先のカーブを左に曲がって少し行ったところにある
このような笹の中を行く。踏み跡は明確だが、足元は見えない。緑のリボンが有り難い。
このような笹の中を行く。踏み跡は明確だが、足元は見えない。緑のリボンが有り難い。
手前が展望台で展望台から振り返って見たところ。瑞宝寺谷西尾根への登山道は右でも左でもなく、まっすぐ上に上がっていく。
手前が展望台で展望台から振り返って見たところ。瑞宝寺谷西尾根への登山道は右でも左でもなく、まっすぐ上に上がっていく。
左ではなく、この尾根道に入ることになります。
左ではなく、この尾根道に入ることになります。
間違えた場所を確認するため登り直した。 このT字路をまっすぐ行って間違えた。本当は左折。 写真で見ると左折できそうに見えるが、
間違えた場所を確認するため登り直した。 このT字路をまっすぐ行って間違えた。本当は左折。 写真で見ると左折できそうに見えるが、
まっすぐ行くとこんな明確な道なので、知らないと、まっすぐ行ってしまう。
まっすぐ行くとこんな明確な道なので、知らないと、まっすぐ行ってしまう。
同じ間違いをしないように、木を置いてきた。
同じ間違いをしないように、木を置いてきた。

感想

 瑞宝寺谷西尾根登山道は地理院の地図にはないので、ヤマレコ地図をみて間違えそうな所をチェックしておいたが、肝心なところで間違えてしまった。まだまだ修行が足りんと言うことでした。

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