また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2178325
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ナガムネ→ボンテン→タカンジョ

2020年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
12.7km
登り
782m
下り
781m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:25
合計
5:27
7:21
80
スタート地点
8:41
8:42
44
9:26
9:26
39
10:05
10:21
21
10:42
10:45
61
11:46
11:51
57
12:48
ゴール地点
天候 くもり時々小雨
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当初グリーンウッド関ヶ原近辺に駐車したものの、キャンプ場内の鹿除けの柵を突破できず。国土地理院の地図から別ルートにて再チャレンジ。キャンプ場を離れ取り付き近辺の路肩に駐車。写真やマップにて確認お願い致します。
コース状況/
危険箇所等
GPS、地図、コンパス必須です。

グリーンウッド関ヶ原キャンプ場からは鹿除けの柵を越えられず断念。近くのお寺や巡視路辺りから行けるかもしれないけど確認出来ず。国土地理院の地図から別ルートがあるのでは?と思い、そこから取り付く。しかしながら基本廃道。途中まで踏み跡ありましたが、最後は急斜面を直登して何とか尾根に乗り上げました。
尾根に乗り上げてからは、それほど歩きにくさは感じず。藪漕ぎとかはほぼ無いです。ルートは概ね踏み跡あり、また赤テープ、白テープなど人の歩いた痕跡はありますが、GPS、地図、コンパスなどで現在位置の確認しないと変な方向へ誘われる場合があります。勢州峠辺りから林道が交差。林道歩きでもボンテンまで行けそうですが、時々ショートカットで山道歩いてます。
ボンテンからタカンジョ経由での下山時は林道&作業道を終えた後の尾根の下りでかなり複雑な尾根分岐などがあるので、時々進路方向要確認です。1ヶ所間違えました。

眺望を期待してなかったけど、ボンテン手前の鉄塔下で御池岳?や藤原岳?、振り返ると伊吹山などが間近で眺めることが出来ました。昼食場所にはいいと思います。
また下山時の林道歩きでも伊吹山がよく見える箇所があります。
その他周辺情報 速攻で家に帰りました。
養老方面だといくつか温泉施設やお肉の店があります。
最終的にこの辺に駐車。
最終的にこの辺に駐車。
田んぼの横を進みます。
田んぼは柵に覆われているけど、山は大丈夫でした。
ここから取り付きます。
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田んぼの横を進みます。
田んぼは柵に覆われているけど、山は大丈夫でした。
ここから取り付きます。
林道あるけどそちらではない?
どうかな?
結局行かず。
林道あるけどそちらではない?
どうかな?
結局行かず。
この辺りから尾根まで登り上げます。
この辺りから尾根まで登り上げます。
多少踏み跡ありました。
それに従ってトラバース気味にジグザグで高度を上げて行きます。
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多少踏み跡ありました。
それに従ってトラバース気味にジグザグで高度を上げて行きます。
途中から踏み跡が無くなる。
仕方ないから直登で尾根に取り付きます。
途中から踏み跡が無くなる。
仕方ないから直登で尾根に取り付きます。
やっと歩きやすくなりました。
やっと歩きやすくなりました。
巡視路の分岐あるので他に歩きやすい尾根までの取り付きあるかもですね。
巡視路の分岐あるので他に歩きやすい尾根までの取り付きあるかもですね。
霧がでたりも。
鹿が多かったです。
霧がでたりも。
鹿が多かったです。
まずはナガムネ。
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まずはナガムネ。
三角点。
養老方面。
たぶん笙ヶ岳。
1
養老方面。
たぶん笙ヶ岳。
林道に出ます。
しばらく歩きます。
林道に出ます。
しばらく歩きます。
そして勢州峠。
三角点です。
1
そして勢州峠。
三角点です。
林道を歩かずショートカット。
林道を歩かずショートカット。
林道に合流したり。
林道に合流したり。
ここは右を進む。
左は境界線の左側を突き進むルートか?
ここは右を進む。
左は境界線の左側を突き進むルートか?
ゲートを越えたり。
ゲートを越えたり。
そして鉄塔下。
たぶん藤原岳と御池岳。
雪降って白くなってます。
2
そして鉄塔下。
たぶん藤原岳と御池岳。
雪降って白くなってます。
振り返ると伊吹山。
伊吹山は雪少なそうだ。
だいぶ溶けたのかな?
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振り返ると伊吹山。
伊吹山は雪少なそうだ。
だいぶ溶けたのかな?
御池岳は雪たっぷりの気がします。
どうなのでしょう?
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御池岳は雪たっぷりの気がします。
どうなのでしょう?
多度の方かな?
ここは見晴らしいいですね。
ここで小休止。
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多度の方かな?
ここは見晴らしいいですね。
ここで小休止。
そしてボンテン到着です。
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そしてボンテン到着です。
三角点です。
戌年にあわせてこれ作ったのかな?
戌年にあわせてこれ作ったのかな?
別名「犬の尾」。
なぜ?
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別名「犬の尾」。
なぜ?
その後、地図で見て気になってた「関谷雨壺神社」へ向かおうとしたけど、雨が降ったり等々、モチベーションが上がらず途中断念。またの機会に。引き返します。
その後、地図で見て気になってた「関谷雨壺神社」へ向かおうとしたけど、雨が降ったり等々、モチベーションが上がらず途中断念。またの機会に。引き返します。
そしてボンテンから下山途中。
車発見。
林業関係の方が木の伐採をされてました。
本日お会いした唯一の方です。
そしてボンテンから下山途中。
車発見。
林業関係の方が木の伐採をされてました。
本日お会いした唯一の方です。
途中まで林道をひたすら下ります。
途中まで林道をひたすら下ります。
この辺りからタカンジョを目指します。
この辺りからタカンジョを目指します。
そしてタカンジョ到着。
名前の由来は何なのでしょう?
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そしてタカンジョ到着。
名前の由来は何なのでしょう?
下山途中の林道から伊吹山がドーン。
とは言え雪が少ないな。
何日か前に家から見たときはもっと白かった気がするのですが。
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下山途中の林道から伊吹山がドーン。
とは言え雪が少ないな。
何日か前に家から見たときはもっと白かった気がするのですが。
琵琶湖だと思います。
琵琶湖だと思います。
林道を外れ再度登山道を下ります。
林道を外れ再度登山道を下ります。
尾根を下った先にありました。
案内ですね。左右にも分岐あります。どこへ行くのかは分かりませんが。再度登り返します。
尾根を下った先にありました。
案内ですね。左右にも分岐あります。どこへ行くのかは分かりませんが。再度登り返します。
そしてまた林道に合流。
そしてまた林道に合流。
途中伊吹山。
作業小屋?
この辺りで林道をまた外れます。
この辺りで林道をまた外れます。
そして本日最後の三角点です。
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そして本日最後の三角点です。
この辺りは尾根が複雑です。
間違えで下らないよう注意です。
この辺りは尾根が複雑です。
間違えで下らないよう注意です。
そして鉄塔下に到着。
ここからまた雨が降りました。
そして鉄塔下に到着。
ここからまた雨が降りました。
何これ?
あとは鉄塔巡視路を下ります。
急斜面です。
あとは鉄塔巡視路を下ります。
急斜面です。
そして下山。
橋を渡って集落へ戻りました。
そして下山。
橋を渡って集落へ戻りました。
地図で見ると松尾山?
またここもいつの日か。
地図で見ると松尾山?
またここもいつの日か。
そして戻りました。
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そして戻りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンアイゼン
備考 靴ずれがヒドイ。

感想

天気がイマイチな時の山として計画していました。
山のネーミングが素晴らしいという理由です。

参考にさせていただきました。ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1674631.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-786746.html

これらの記録から初っ端のキャンプ場からの柵越えが一番厄介なのでは?と思ってたけど、ホントにその通りで、どうしても柵越えが出来ず。墓地の方が行けそうだったけど、進入禁止の案内や墓地の向こうにも柵が見える。小心者であるが故、キャンプ場の人たちの視線も気になりだし断念。集落降りてお寺や巡視路から行けないかなとウロウロするも、今度は集落の皆様の視線が気になり結局断念。駐車地まで引き返す。仕方ないから、勝地林道からの最短ルートでボンテンだけでも行こうかなと考えてたものの、国土地理院の地図を見ると別ルートから尾根へ行けそうな痕跡あり、ダメ元で行ってみる事にしました。何とかうっすら踏み跡らしきものがあったので、それを頼りに登ります。最後の方で踏み跡が無くなったものの、あと少しだったので直登してやっと尾根に辿り着く事が出来ました。この辺でほぼ燃え尽きました。それでも何とか三角点巡り達成出来ました。

景色とか全く期待していませんでしたが、ボンテン手前の鉄塔下がけっこう見晴らし良く、伊吹山などを眺める事が出来ました。

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