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Yamareco

記録ID: 2181926
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ハイキング
比良山系

蓬莱山、小女郎峠

2020年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
12.8km
登り
1,181m
下り
1,162m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:26
合計
6:30
8:46
15
9:31
9:31
67
10:38
10:43
41
11:24
11:28
29
11:57
12:08
7
12:35
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8
12:43
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28
13:11
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8
13:19
13:20
47
14:07
14:08
13
14:21
14:22
8
14:30
14:30
20
15:13
15:15
1
15:16
ゴール地点
天候 曇り・晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR志賀駅、蓬莱駅
コース状況/
危険箇所等
小女郎峠から蓬莱駅へ下る道は急な斜面にバラス状の石がたくさんですのでころばないように。ところどころ崖の横の細い道がありますので、ロープを持ってバランスを取ってください。
JR志賀駅を出発。8:45発の琵琶湖バレイロープウェイ乗り場行きに乗っても良いですが、運動のためここから歩きます。
2020年01月13日 08:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 8:46
JR志賀駅を出発。8:45発の琵琶湖バレイロープウェイ乗り場行きに乗っても良いですが、運動のためここから歩きます。
この日も冬型の気圧配置で、湖北は日本海側の気候なのか山にかかった雲からパラパラ雨が舞ってきて、志賀駅のあたりは雨模様。しかし、多少の雨は覚悟の上で出発。
2020年01月13日 08:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 8:47
この日も冬型の気圧配置で、湖北は日本海側の気候なのか山にかかった雲からパラパラ雨が舞ってきて、志賀駅のあたりは雨模様。しかし、多少の雨は覚悟の上で出発。
天狗杉。このあたりは標高750mぐらいです。
2020年01月13日 10:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 10:43
天狗杉。このあたりは標高750mぐらいです。
数年前から倒木が増えて、一時期倒木を避けて登るのに苦労しましたが、ボランティアの方でしょうか、通りやすく伐採してくださり通りやすくなっています。
2020年01月13日 10:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 10:59
数年前から倒木が増えて、一時期倒木を避けて登るのに苦労しましたが、ボランティアの方でしょうか、通りやすく伐採してくださり通りやすくなっています。
クロトノハゲ。すこし手前から道が雪で覆われていますが、アイゼンをつけたものかどうか悩むところです。アイゼン無しでも危険なく登れました。
2020年01月13日 11:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 11:24
クロトノハゲ。すこし手前から道が雪で覆われていますが、アイゼンをつけたものかどうか悩むところです。アイゼン無しでも危険なく登れました。
クロトノハゲから湖北方面。この日は伊吹は見えず。
2020年01月13日 11:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 11:25
クロトノハゲから湖北方面。この日は伊吹は見えず。
見晴らしの岩。以前はミニ鳥居があったが。
2020年01月13日 11:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 11:47
見晴らしの岩。以前はミニ鳥居があったが。
見晴らしの岩からの眺め。
2020年01月13日 11:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 11:47
見晴らしの岩からの眺め。
蓬莱山のながめ。スキーゲレンデは雪に覆われています。スキーヤー、ボーダーが滑っています。楽しそう。
2020年01月13日 11:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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蓬莱山のながめ。スキーゲレンデは雪に覆われています。スキーヤー、ボーダーが滑っています。楽しそう。
打見山(ロープウェイの山頂駅の山)に到着。多くのスキーヤー、ボーダー、一般の観光客が居ました。30年くらいまえは完全にスキー一色で、観光客の人はほぼゼロでしたが、最近は琵琶湖テラスなどのカフェビジネスもやっているので、普通服の観光客の人も多いようです。
2020年01月13日 12:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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打見山(ロープウェイの山頂駅の山)に到着。多くのスキーヤー、ボーダー、一般の観光客が居ました。30年くらいまえは完全にスキー一色で、観光客の人はほぼゼロでしたが、最近は琵琶湖テラスなどのカフェビジネスもやっているので、普通服の観光客の人も多いようです。
蓬莱山へ向かって一度下ります。
2020年01月13日 12:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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1/13 12:12
蓬莱山へ向かって一度下ります。
ゲレンデの端を歩いて蓬莱山へ登り返しながら琵琶湖を鑑賞。
2020年01月13日 12:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 12:24
ゲレンデの端を歩いて蓬莱山へ登り返しながら琵琶湖を鑑賞。
金毘羅峠への分岐点に到着。ここを降りても良いのですが、この日は蓬莱山山頂へ行ったあと、小女郎峠へ向かいます。
2020年01月13日 12:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 12:33
金毘羅峠への分岐点に到着。ここを降りても良いのですが、この日は蓬莱山山頂へ行ったあと、小女郎峠へ向かいます。
蓬莱山山頂到着。比叡山、京都市街、湖南方面の眺め。
2020年01月13日 12:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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蓬莱山山頂到着。比叡山、京都市街、湖南方面の眺め。
リストの蓬莱山駅。
2020年01月13日 12:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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リストの蓬莱山駅。
一等三角点
2020年01月13日 12:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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一等三角点
蓬莱山ゲレンデからぶなヶ岳(左)、打見山(右)方面。
2020年01月13日 12:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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蓬莱山ゲレンデからぶなヶ岳(左)、打見山(右)方面。
小女郎峠方面へ下ります。
どこから登ってこられたのか、別のパーティが。気が付かなかった。
2020年01月13日 12:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 12:44
小女郎峠方面へ下ります。
どこから登ってこられたのか、別のパーティが。気が付かなかった。
このあたり、この時期には雪庇ができているはずですがまったく雪がない。
2020年01月13日 13:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 13:01
このあたり、この時期には雪庇ができているはずですがまったく雪がない。
琵琶湖の眺めが綺麗。
2020年01月13日 13:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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琵琶湖の眺めが綺麗。
小女郎峠。左へ下ります。
2020年01月13日 13:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 13:11
小女郎峠。左へ下ります。
急角度のざれ場が舞っています。
2020年01月13日 13:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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急角度のざれ場が舞っています。
写真ではよくわからないかも。右手はかなり急角度の崖です。ロープに頼るとまではいかなくても、ロープを持ってバランスを助けてもらった方が安全です。
2020年01月13日 13:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 13:31
写真ではよくわからないかも。右手はかなり急角度の崖です。ロープに頼るとまではいかなくても、ロープを持ってバランスを助けてもらった方が安全です。
何度か小川を渡ります。
2020年01月13日 14:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 14:06
何度か小川を渡ります。
薬師の滝。「名勝」と書いてありました。
2020年01月13日 14:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 14:23
薬師の滝。「名勝」と書いてありました。
舗装された林道に出ました。
2020年01月13日 14:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 14:30
舗装された林道に出ました。
2020年01月13日 14:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 14:51
JR蓬莱駅到着。比良の山は最寄り駅までのアクセスが長い。
2020年01月13日 15:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1/13 15:13
JR蓬莱駅到着。比良の山は最寄り駅までのアクセスが長い。

装備

個人装備
ロングスパッツ

感想

✔この時期にアイゼン無しで打見山、蓬莱山を回れるとは。(アイゼン、持って行ったのですが、付けるタイミングを探しているうちに下山してしまいました。)

✔キタダカ道を登り、クロトノハゲであたりから積雪がありアイゼン付けるべきかどうか迷っているうちに打見山山頂に到着。山頂まで来てしまうともはや危険個所もなく、アイゼン不要となりました。雪、少ないです。キタダカ道で出会ったのは単独の方も含め3組ほどでした。とっても静かな歩きタイムでした。

✔琵琶湖テラスへは、ロープウェイを使ってない人が行ってよいのかどうか、板張りの壁ができていて、アクセスに制限があるような設定になっていました。琵琶湖テラスへ行かなくても、蓬莱山へ登る間中、あるいは小女郎峠へ下る間中ずっと鑑賞できるのでだいじょうぶです。

✔山頂アリアは雪があります。雪の感触が楽しめます。限られたゲレンデコース内のみ雪があり、人工降雪機の雪と思われます。蓬莱山山頂から小女郎峠へ至るルートはほぼ雪無しでしたが、前日の雨か雪のせいでぬかるんで歩きにくかったです。靴に泥がまとわりついて、重りを付けて歩いているような感じでした。

✔蓬莱駅に着いたら出発から6時間半も経っていました。遅い。年年遅くなっている。六甲山全山縦走など、夢のまた夢ですな。

✔土曜日に高鷲スノーパークへ行ったのですが、事前情報では「一部滑走可」どれくらい一部かというと、コース一本のみでした。あんまり雪が多いと山登りもおっくうになりますが、雪が少なすぎるとスキーができず、それも悲しい。

✔来週はどうなりますやら。

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