記録ID: 2182429
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ハイキング
近畿
この岳562.4m(兵庫県市川町)
2020年01月13日(月) [日帰り]
ymgoro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:52
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 634m
- 下り
- 626m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:55
距離 7.1km
登り 636m
下り 635m
9:02
19分
スタート地点(駐車場)
9:21
33分
林道の始点
9:54
9:55
43分
峠
10:38
10:39
15分
P550
10:54
10:55
13分
この岳
11:08
11:09
26分
P550
11:35
11:36
22分
峠
11:58
11:59
20分
林道出合
12:19
12:39
29分
駐車場(ここで昼食)
13:08
13:09
17分
頂上１(野外卓)
13:26
13:32
25分
頂上２(展望舎)
13:57
ゴール地点(駐車場)
| 天候 | 快晴(この岳頂上5℃) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
この岳のルートには標識はありませんが、リフレッシュパーク市川のどんぐりの森の周回コースには標識があり、整備もされているので、一般の登山者はリフレッシュパーク市川のどんぐりの森の周回コースを歩いて下さい。 [この岳のルート]…標識は無いので地図、コンパス、GPSが必携。 �［啼擦了賄澄僧啼擦僚�点〜峠(だいたい谷を歩く) ・林道の終点近くにジャケツイバラが繁茂している箇所があるので、ジャケツイバラが繁茂している箇所の少し手前から古い鹿避けネットの右側に移動してジャケツイバラが繁茂している箇所を迂回する。 ・峠から下山するときは歩きやすい下山道があるのでこの下山道を利用して下山し、途中で往路に合流する。 ��峠〜この岳頂上(尾根歩き) ・峠近くの急な尾根には倒木が数本ある。往路ではなんとか倒木を避けながら登れるが、復路ではこの倒木が数本ある急坂を下りるのが大変なので、この倒木の左側(西側)の植林の中を歩いて倒木を迂回して峠に下りる。 ・倒木が数本ある急坂以外には特に歩きにくい尾根は無い。 [どんぐりの森の周回コース]…標識のあるコース 登山道は整備してあり、道はよく歩かれていて明瞭で歩きやすく、迷いやすいところは無い。 |
| その他周辺情報 | どんぐりころころ館のHP→https://refresh-park-ichikawa.com/donguri_korokoro.html#g01 |
写真
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GPSの軌跡の図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
リフレッシュパーク市川のP2(第2駐車場)に管理人さんの許可を得て駐車しました。左上の緑の屋根の建物は「どんぐりころころ館」という名称の宿泊施設です。日帰りの入浴も出来ますが、今日は温泉の営業はありませんでした。
1/13 9:00
リフレッシュパーク市川のP2(第2駐車場)に管理人さんの許可を得て駐車しました。左上の緑の屋根の建物は「どんぐりころころ館」という名称の宿泊施設です。日帰りの入浴も出来ますが、今日は温泉の営業はありませんでした。
リフレッシュパーク市川には「どんぐりころころ館」の他に夏に子供連れで賑わう「かぶとむしどーむ」や「ふれあいドーム」などがあります。(復路で撮影)
1/13 12:41
リフレッシュパーク市川には「どんぐりころころ館」の他に夏に子供連れで賑わう「かぶとむしどーむ」や「ふれあいドーム」などがあります。(復路で撮影)
駐車後、来た道路を矢印のように南下し、道路の途中で右折して矢印のように北上して「この岳」を目指す。中央の山は小世山。(復路で撮影)
1/13 12:09
駐車後、来た道路を矢印のように南下し、道路の途中で右折して矢印のように北上して「この岳」を目指す。中央の山は小世山。(復路で撮影)
道路を北上すると広場に出る。この広場が林道の始点となっている。○で囲んだのが砂防ダム。
林道の終点近くになると右側に古い鹿除けネットが現れ、このネット沿いの林道にジャケツイバラが繁茂していたので、左に迂回して通過したが、この迂回路が一番歩きにくかった。ここでネットを越えてジャケツイバラの無いネットの右側を歩くべきだった。(復路はジャケツイバラの無い方を歩いた。)(復路で撮影)
1/13 11:52
林道の終点近くになると右側に古い鹿除けネットが現れ、このネット沿いの林道にジャケツイバラが繁茂していたので、左に迂回して通過したが、この迂回路が一番歩きにくかった。ここでネットを越えてジャケツイバラの無いネットの右側を歩くべきだった。(復路はジャケツイバラの無い方を歩いた。)(復路で撮影)
この岳頂上には562.4mの四等三角点(点名・河内)があった。
峠からの復路は往路より歩きやすい下山道があったので途中までこの道を歩いて途中で往路の道に合流した。(復路で撮影)
P2(第2駐車場)に到着。ここで昼食を取った。P2からこの岳のP550が見えた。昼食後、リフレッシュパーク市川の「どんぐりの森」を周回する。
1/13 12:19
P2(第2駐車場)に到着。ここで昼食を取った。P2からこの岳のP550が見えた。昼食後、リフレッシュパーク市川の「どんぐりの森」を周回する。
コテージの入口が「どんぐりの森」の周回コースの往路の入口になっている。
コテージの入口の左にある「どんぐりの森」の案内図。山頂1が野外卓で、山頂2が展望舎となっている。矢印のように時計回りで周回する。
1/13 12:42
コテージの入口の左にある「どんぐりの森」の案内図。山頂1が野外卓で、山頂2が展望舎となっている。矢印のように時計回りで周回する。
コテージを通り過ぎたところに登山口の標識がある。まず山頂1(野外卓)を目指す。
帰路で寄った十柱神社にあった藁で作った干支の子。かなり大きいです。地元の有志の方々が毎年作られています。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ソフトシェル
フリース
長袖シャツ
薄手のアンダーウェア
秋冬用ズボン
靴下
帽子
靴
ザック
昼食
非常食
飲料(熱いお茶500mL+水550mL)
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
1．2020.1.2に七種槍に登ったときに見た「この岳」が気になり、YS11さんの「私の日帰り散策」の山行記録とTAJIさんの「兵庫の山めぐり」の山行記録を参考にして、初めて「この岳」に登りました。当日は天候に恵まれ、頂上付近は岩が多いため展望があって良かったです。下山後、時間があったので、YS11さんと同じようにリフレッシュパーク市川のどんぐりの森を周回しました。どんぐりの森の周回コースはよく整備されていたので家族で登るのに良いコースとなっていました。展望舎からの展望も良かったです。
2．リフレッシュパーク市川のどんぐりころころ館は日帰りで利用できる入浴施設があるのですが、当日は入浴施設の営業はありませんでした。入浴施設を利用される方は各自で営業日および営業時間をよく調べて下さい。
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