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Yamareco

記録ID: 2182858
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ハイキング
東海

瓢ヶ岳、高賀山、今淵ヶ岳

2020年01月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
12.2km
登り
1,034m
下り
769m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:17
合計
5:46
距離 12.2km 登り 1,034m 下り 777m
9:04
32
9:36
9:37
15
9:52
9:56
4
10:00
20
10:20
35
10:55
1
10:56
17
11:13
18
11:31
5
11:36
11:38
64
12:42
5
12:47
63
バッテリー終わり
13:50
14:00
50
今淵ケ岳
14:50
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
片知渓谷公園の駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
峰稚児神社から尾根通しに向かいましたが、雪が残った背の高いネマガリの藪が続きます。びしょ濡れの上、擦過傷も。林道を戻るべきでした。また、今淵ケ岳へは峠から適当に作業道や尾根筋に進みます。ひざ下の低い笹程度で簡単に行けますが、いくつもいくつもコブが続きます。むしろ下山時に迷路のように走る作業道をつないで772地点に戻ることが課題でした。
立派な駐車場。骨ケ平へ向かいます。
2020年01月14日 09:03撮影 by  SC-02G, samsung
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立派な駐車場。骨ケ平へ向かいます。
骨ケ平。瓢ケ岳の鬼の骨を埋めたとのこと。
2020年01月14日 09:36撮影 by  SC-02G, samsung
1/14 9:36
骨ケ平。瓢ケ岳の鬼の骨を埋めたとのこと。
本当に懐かしい瓢ケ岳。
2020年01月14日 09:53撮影 by  SC-02G, samsung
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本当に懐かしい瓢ケ岳。
御岳山が見えました。
2020年01月14日 09:53撮影 by  SC-02G, samsung
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御岳山が見えました。
目指す高賀山。遠くに見えますが…。
2020年01月14日 09:53撮影 by  SC-02G, samsung
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目指す高賀山。遠くに見えますが…。
奥瓢ケ岳。笹が覆いかぶさる程度の登山道ですが、雪が残っているのでみるみる下半身は雪まみれ。
2020年01月14日 10:00撮影 by  SC-02G, samsung
1/14 10:00
奥瓢ケ岳。笹が覆いかぶさる程度の登山道ですが、雪が残っているのでみるみる下半身は雪まみれ。
今回はお気楽に考えていましたが、べっとり雪が付き、みるみる脚が硬直してくる感じ。
2020年01月14日 10:09撮影 by  SC-02G, samsung
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1/14 10:09
今回はお気楽に考えていましたが、べっとり雪が付き、みるみる脚が硬直してくる感じ。
中美濃登山口。通行止めとありますが、車の轍があり、望遠レンズで御岳などを撮っている3人がこの先にいました。
2020年01月14日 10:20撮影 by  SC-02G, samsung
1/14 10:20
中美濃登山口。通行止めとありますが、車の轍があり、望遠レンズで御岳などを撮っている3人がこの先にいました。
高賀山。もうすぐ御坂峠。
2020年01月14日 10:53撮影 by  SC-02G, samsung
1/14 10:53
高賀山。もうすぐ御坂峠。
久しぶりの高賀山。山頂ノートには前日の登山者あり。もちろん今日は林道での写真撮影の人たち以外、登山者に会わず。
2020年01月14日 11:12撮影 by  SC-02G, samsung
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1/14 11:12
久しぶりの高賀山。山頂ノートには前日の登山者あり。もちろん今日は林道での写真撮影の人たち以外、登山者に会わず。
一等三角点らしく展望は抜群。小休憩。
2020年01月14日 11:12撮影 by  SC-02G, samsung
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1/14 11:12
一等三角点らしく展望は抜群。小休憩。
御坂峠手前から瓢ケ岳(左)と目指す今淵ケ岳(右)。
2020年01月14日 11:25撮影 by  SC-02G, samsung
1/14 11:25
御坂峠手前から瓢ケ岳(左)と目指す今淵ケ岳(右)。
御坂峠から300mの峰稚児神社。結果論。ここから元に戻り、行きに利用した林道を行けば、もっと楽勝だったのに。(>_<)
2020年01月14日 11:36撮影 by  SC-02G, samsung
1/14 11:36
御坂峠から300mの峰稚児神社。結果論。ここから元に戻り、行きに利用した林道を行けば、もっと楽勝だったのに。(>_<)
峰稚児神社から尾根伝い、やや南斜面に残る道跡をたどりますが、もとよりネマガリをかき分け進みます。それが全くのヤブ漕ぎになっていき、全身、靴の中までびしょ濡れに。とうとうかじかんで手袋もアウト。さらにスマホバッテリーも少なくなり、しばらく先でアウト。
2020年01月14日 11:46撮影 by  SC-02G, samsung
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1/14 11:46
峰稚児神社から尾根伝い、やや南斜面に残る道跡をたどりますが、もとよりネマガリをかき分け進みます。それが全くのヤブ漕ぎになっていき、全身、靴の中までびしょ濡れに。とうとうかじかんで手袋もアウト。さらにスマホバッテリーも少なくなり、しばらく先でアウト。
撮影機器:

感想

高賀三山を一気に巡ろうと思い、調べていると瓢ケ岳から中美濃登山口を経由する林道を利用して高賀山を往復して、ついでに今淵ケ岳も、とお気楽に考えました。結果的は予定通り3山を巡ることができましたが、瓢からの先の藪でびしょ濡れ、さらに峰稚児神社から1111ピーク手前までの稜線はひどいネマガリ帯で、一気に意欲が低下。しかも頼りにしていたログもバッテリー切れでアウト。今淵ケ岳に向かっては適当に作業道を利用したり尾根筋の背の低い笹帯をなんども登り降りして向かいます。ようやく山頂に着きましたが、山頂標識もすっかり色褪せて見晴らしもありません。さて、困ったのが下山。作業林道は縦横に走っていて、どこを辿れば効率的に戻れるのか?途中で、足元に駐車している車が見えるのに、その林道がどう続いているのか?鹿ネットにふさがれ、反対側に戻ったり、迷路を行くよう。途中下に林道が見えて、植林帯をショートカットしてたどると、ぐんぐん高度を下げて、772地点付近でゲートに出て、無事駐車場へ戻ることができました。ヤマレコの地図に頼り過ぎていたことを反省。また、昔、瓢ケ岳・高賀山の間は積雪期に歩いていましたが、十分な積雪があったのでネマガリも抑えられていましたが、今年のようにネマガリはしっかり立って、雪が残った状態では尾根はたどるべきではありません。ヤブ漕ぎを目指す人以外にはお勧めできません。地図を持つべき、充電器も持っていくべき。

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