硫黄岳でホワイトアウト寸前（美濃戸口・赤岳鉱泉ピストン）

2020年01月12日(日) 〜 2020年01月13日(月)

• GPS: 10:14
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,530m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:13

11:15 美濃戸口
12:04 12:17 やまのこ村
12:17 13:05 赤岳山荘
13:10 13:10 美濃戸山荘
14:11 14:12 中ノ行者小屋跡
15:00 15:08 行者小屋
15:13 15:14 中山尾根展望台
15:28 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:41

7:26 赤岳鉱泉
7:29 7:29 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:34 7:34 ジョウゴ沢
8:43 8:44 赤岩の頭
9:10 9:14 硫黄岳
9:29 9:31 赤岩の頭
9:58 9:59 ジョウゴ沢
10:03 10:03 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:09 11:24 赤岳鉱泉
11:54 11:54 堰堤広場
12:21 12:22 美濃戸山荘
12:26 12:31 やまのこ村
12:31 12:31 赤岳山荘
13:06 13:06 八ヶ岳山荘
13:07 ゴール地点

天候

爆風

アクセス

利用交通機関：

電車

電車、バスともにほぼ満席

コース状況／危険箇所等

硫黄岳の稜線は風が強く、すぐにトレースが吹き飛ぶため、ペンキなどの目印がなく、ルートがわかりにくい

その他周辺情報

美濃戸口のJ&Nお風呂。食事をすると半額。

写真

1/12 14:25

つらら

1/12 14:25

雪は少なく、チェーンスパイクで充分

1/12 14:51

1/12 14:54

横岳はガスの中

1/12 15:04

行者小屋

1/12 15:05

行者小屋からの横岳

1/12 15:27

1日目の宿、赤岳鉱泉に到着

1/13 7:32

2日目、硫黄岳に向かう急登。さすがに1日目より雪深い。

1/13 8:06

1/13 8:29

1/13 8:29

1/13 8:32

1/13 8:38

稜線に出る。爆風とガスでなにがなんだか。

1/13 8:50

山頂付近か？よくわからない。

1/13 9:08

岩場のルートがわからない、先に進んでいるグループに付いていく。

1/13 9:17

山頂。険しい顔で楽しそうでない。

1/13 11:23

下山。稜線以外は穏やか。

1/13 11:30

いまさら、晴れてきた。

1/13 11:42

1/13 12:03

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ビーニー ダウン 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 折りたたみ椅子 座布団 携帯トイレ ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガス バーナー コッヘル カップ 箸 コーヒー マルチツール ツェルト アイゼン ピッケル ヘルメット

感想

蒼いおじさん

硫黄岳の風が強いことは聞いていたが、登山指数はAだったので、楽観していた。現実は厳しく、ホワイトアウト寸前で、これまでの雪山で最もハードな登山となった。稜線は短い時間だったのでよかったが、これが長い時間だと、恐ろしい。