冬の上高地
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 988m
コースタイム
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 4:30
- 合計
- 5:30
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
シェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図
簡易コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
水筒
ライター
アイゼン
ゲイター
オーバーパンツ
わかん
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
クッカー
シングルバーナー
|
感想
青春18切符期間ということもあり、いける雪山に行くことに。
1/3早朝、西穂高岳独標を目指して家を出発してものの、電車内で改めて天気を確認すると曇りで風が強い、西穂高岳ロープウェイのライブカメラをみるとガッスガス。
このまま行っても全く楽しめない挙句、撤退もありうる状況、ということがあり、急遽行き先を変更して、冬の上高地に行くことに。
上高地で唯一、冬にも営業している「山のひだや」という宿泊施設を発見したため、電話してみるものの、ちょうどその日が一度下山するタイミングで営業していないという状況だったため、
1/3は、松本のビジネスホテルに宿泊して、松本観光を楽しんだ。
(松本城、旧開智学校、浅間温泉、おきな堂)
1/4始発のバスで移動開始
松本バスターミナル〜中の湯温泉
中の湯温泉で下車後、いざ釜トンネルに突入。
釜トンネル内は地味に登りが続き、ダウンを着たままだったので暑かった。
釜トンネル出る直前でダウンを脱いだ。
釜トンネルを抜け、上高地トンネルを抜け、しばらく歩くと大正池が見えてくる。
上高地は数回来ているが、大正池をじっくりみるのはこれが初!
夏と違って人もほとんどいないので、静かで良い。
そこから先は、田代湖やウェストン碑など経由、基本的に梓川沿いを通りながら河童橋を目指す。
冬の上高地は本当に静かで良い。
進むに連れ積雪も増えて来て、楽しい。
河童橋に到着後、小梨平へ。
2019年のGWで常念・蝶ヶ岳下山後にテントで泊まったあたりに移動。
懐かしむ。
ここで人生初のワカン装着(買ってから随分経ちますが)!
ワカンを楽しむ。
小梨平で昼食
家から持って来た餅と松茸の味お吸い物で雑煮を。
風が強い&寒いということもあり、ライターの火をつける&ジェットボイルでもちを温めるのに苦戦。
なかなか大変でしたが、雑煮は美味しかった。
昼食後、強風&寒さ&雪が降って来た
ということもあり、早めに帰路へ。
途中雪がそれなりに降っていた。
寒いため服につく雪が結晶が見える状態で綺麗だった。
往路も帰路も順調に行動できたと思う。
次は「山のひだや」がやっている日に上高地宿泊をしに来ます。
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