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Yamareco

記録ID: 2185768
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳(尾高山→東尾根→水無尾根の頭→県民の森)

2020年01月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,032m
下り
1,014m

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:00
合計
6:53
10:00
10:01
123
12:04
12:57
66
14:03
14:04
86
15:30
15:35
29
砂防堰
16:04
尾高観音駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾高観音近くの駐車場(無料、トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
尾高山:明瞭な道です
尾高山→東尾根:道標無し。時々踏み跡が不明瞭になる。馬の背状になっている岩に突き当たったら、直登せず巻いて行くルートがあります。
水無尾根の頭→県民の森:途中から踏み跡が無くなります。道標も無く見通しも効きにくいので迷いやすい。GPSが無いと赤テープ、赤丸ペイントが頼り。
尾高高原の無料駐車場(トイレあり)
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尾高高原の無料駐車場(トイレあり)
尾高観音の参道入口
尾高観音の参道入口
尾高観音の脇から登山道スタートです
尾高観音の脇から登山道スタートです
ハイキングコースということですが、結構な急登箇所があります。健脚向き
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ハイキングコースということですが、結構な急登箇所があります。健脚向き
尾高山山頂に着きました
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尾高山山頂に着きました
展望台が撤去されていました
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展望台が撤去されていました
尾高山から先、しばらくのんきな尾根歩き(後半で急登の連続になる)
尾高山から先、しばらくのんきな尾根歩き(後半で急登の連続になる)
標高が上がるにつれ積雪量が増えてきました
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標高が上がるにつれ積雪量が増えてきました
稜線に乗ると雪道でした(固くない、アイゼンは不要)
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稜線に乗ると雪道でした(固くない、アイゼンは不要)
というワケで頂上
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というワケで頂上
頂上から、いつも登っている多度山方面
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頂上から、いつも登っている多度山方面
頂上から、登ってきた東尾根と尾高山
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頂上から、登ってきた東尾根と尾高山
風を避けて昼食をとりつつ
(稜線上は風がビュービュー吹いてた)
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風を避けて昼食をとりつつ
(稜線上は風がビュービュー吹いてた)
ジャンダルム(笑)
風がビュービュー吹き抜けるので緊張した><
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ジャンダルム(笑)
風がビュービュー吹き抜けるので緊張した><
岩々しくていいですね
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岩々しくていいですね
御在所岳を眺めながら、しばしのんきな尾根歩き(風はあいかわらず寒い)
御在所岳を眺めながら、しばしのんきな尾根歩き(風はあいかわらず寒い)
地蔵岩になりつつある…(真ん中の石がこんな顔(・ω・)みたいに見える)
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地蔵岩になりつつある…(真ん中の石がこんな顔(・ω・)みたいに見える)
この先エキスパートオンリイ(オンリーじゃない)
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この先エキスパートオンリイ(オンリーじゃない)
この先、本当にエキスパートオンリイです(道が無くなる)
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この先、本当にエキスパートオンリイです(道が無くなる)
赤ペイントが新しく施してありました(ありがたい)
赤ペイントが新しく施してありました(ありがたい)
赤テープのまったく無い尾根は間違いです(間違って下りて行きそうになった)
赤テープのまったく無い尾根は間違いです(間違って下りて行きそうになった)
杉林に出たら尾根の左端を下りて行く感じで…
杉林に出たら尾根の左端を下りて行く感じで…
ここでまで下りて来ると、明確な道らしき道がありません
ここでまで下りて来ると、明確な道らしき道がありません
この砂防堰に出れば正解
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この砂防堰に出れば正解
砂防堰から川を100mくらい山側に戻ると、道路の端があります(砂防堰からは見えない)
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砂防堰から川を100mくらい山側に戻ると、道路の端があります(砂防堰からは見えない)
あとは舗装道路を辿り…
あとは舗装道路を辿り…
キャンプ場を通り抜けて…
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キャンプ場を通り抜けて…
無事、駐車場に戻ってきました。お疲れさま
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無事、駐車場に戻ってきました。お疲れさま

装備

MYアイテム
ss_kaze
重量:-kg
個人装備
水1500ml アクエリアス500ml ストックx1 行動食 ガスバーナー 地形図 GPS
備考 踏み跡が無い急斜面ではストック大活躍。
水は1000ml余った。行程上に水場は無い。

感想

雪山登行へ向けて、脚力増強(体作り)のために釈迦ヶ岳へ登ってきた。
前回と同じく、東尾根を登り、県民の森へ下りるバリエーションルート。
(前回→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1485520.html

登りは問題なく順調に進めたが、下りで降りる尾根を一度間違えてしまい、修正のため地味に時間をロス。この時期は日没が早いので、あのまま漠然と下り続けていたら危なかったかもしれない。
(GPSの電波を拾うために頻繁に立ち止まったので、トータルで予想以上に時間が掛かってしまった)

麓からは見えなかったが、頂上稜線は結構な積雪(固くないのでアイゼンは不要)
稜線上は風が強く、下はシェルを履いてなかったので寒かった><
(寒いのは稜線上だけでした)

水無尾根の頭から下は道が不明瞭になるので、歩いていて赤テープ、赤ペイントが見当たらないときはGPSを見て乗っている尾根が正しいかどうかを確認したほうが良い。(GPSが無い場合は赤テープと赤ペイントがあるのでそれを辿って行けばよいが、いずれにせよ間違った尾根を下り続ければ時間切れ遭難のリスクはあります)

※このルートは、登山届を投函するポストが無い&利用者が少ないので、単独行で万が一行動不能に陥った場合の遭難リスクがあります(道迷い、転倒・滑落による行動不能時の発見の遅れ)
ちなみに、先行する新しい足跡は鹿(もしくは猪)のみでした。

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