行者還トンネル→弥山→八経ケ岳

2012年08月24日(金) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,130m

コースタイム

6：50行者還トンネル西
7：10弥山登山口
8：03奥駈道出会
8：27弁天の森
8：50理源大師像
9：45弥山小屋
9：48弥山山頂(昼食)
10:24八経ケ岳
12：30行者還トンネル西

天候

晴れのち曇り、登山中ずっと雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪から309号線→169号線→309号→行者還トンネル西口駐車場

コース状況／危険箇所等

国道169号線から天川村方面309号線に入ると車一台分の細い道になり、冬季は通行止めになるのもわかるような気がします。
真っ暗な行者還トンネルを抜けた右側に駐車場があり、登山口もその前にあるのでとてもわかりやすいです。

登山口の標高は1094Mここから弥山1895M八経ケ岳1915.1Mを目指して登山の開始です！

道中、アブが多いとの書き込みがあり虫よけを大量に振り掛けたせいかアブの猛攻にはあいませんでしたが、奥駈道出会までの登りは結構きついです。

下は晴れていたのですが怪しげな雲から小粒の雨が降り出し、奥駈道出会で雨具の装着。

奥駈道出会は山の峯線を縦走するルートなのであたりの植物を楽しみながら歩きます。

晴れていば景色も良好なんだろうと思いつつ、理源大師に挨拶を済ませると最後の難関が待っています。看板に『弥山まで1時間、ゆっくり登れ』笑うのもつかの間、階段地獄をハァハァ言いながら見えてきた最後に鉄の梯子を登り切り、弥山に到着です。

弥山→八経ケ岳　ともに雲の中に居るみたいで絶景は次回のお預けとなりました。

山バッチを買いたかったのですが、弥山小屋は営業されておらず、仕方なく帰りは309号線を天川方面に車を走らせ、天川村にあるかどや食堂で八経ケ岳のバッチを購入し帰宅しました。

写真

8/25 16:24

駐車場からから見た登山口

8/25 16:24

最初に訪れる橋

8/25 16:25

大峰奥駈道の出会い箇所で雨具装着

8/25 16:25

なだらかな道が続きます

8/25 16:25

弁天の森　不思議な場所です

8/25 16:25

猛毒のトリカブト

8/25 16:25

大師さまに道中の安全を祈念します

8/25 16:25

楽そうにみえて結構きつい階段

8/25 16:25

この橋をかけてくださった方に感謝します。

8/25 16:25

やっと見えてた弥山小屋

8/25 16:25

弥山小屋前の看板。頂上はここから5分ほど登った先にあります。

8/25 16:25

ここが頂上

8/25 16:25

雨で何も見えません

8/25 16:25

まるで雲の中

8/25 16:25

オオヤマレンゲを鹿から守る柵をくぐります

8/25 16:25

八経ケ岳頂上も同じく無景色

8/24 10:37

オオヤマレンゲ保護区域

8/25 16:25

帰りの309号線の横を流れる弥山川
天然のイワナがいるという噂が・・・

8/25 16:25

誰もいないので飛び込みました。
水が冷く気持ちよかったー！

撮影機器：

iPhone 4S Apple