白猪山の山上が真っ白に・烏岳の絶景の展望台

2020年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,267m

コースタイム

・波多瀬神社 - 西コース - 烏岳 - 烏岳南峰（反射板展望デッキ） - 烏岳 - 大日さん（東屋） - 東コース - 波多瀬神社
・矢下登山口 - 矢下コースと夏明コースの分岐点（五合目） - 石尊大権現 - 白猪山 - 石尊大権現 - 不動祠 - 不動滝 - 不動小屋 - 夏明から矢下コース五合目へのコース - 矢下コースと夏明コースの分岐点（五合目） - 矢下登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・烏岳の山頂部で微かな積雪
・白猪山の8合目から上部で冠雪、山頂部の積雪5cm程度

写真

烏岳の登山口の向かう途中から
冠雪した局ヶ岳

烏岳の登山口の向かう途中から
冠雪した白猪山

烏岳の登山口の向かう途中から
烏岳、左奥に切り開かれた山頂部

山麓の波多瀬からの白猪山

山麓の波多瀬からの烏岳

烏岳の東コースと西コースの分岐
よく歩かれている右側の西コースから上りました

烏岳の案内板
西コースは山頂まで1,500m
他に西山麓の立梅からのコースの道標も山頂と南峰の間に設置されていました

西コースと東コースとの合流点
頂上まで500m地点

烏岳の山頂部で微かに積雪

烏岳の山頂
北側の植林地の切り開き

白猪山

烏岳山頂展望マップ

稜線越しに冠雪した俱留尊山-大洞山-尼ヶ岳

大洞山

尼ヶ岳

山頂からの南側の展望
朝熊ヶ岳、牛草山、獅子ヶ岳、七洞岳、国見岩など

南峰の東屋

南峰の反射板

反射板の西側に展望デッキが併設されていました
西側の台高山脈などが見渡せる展望台となっていました

局ヶ岳

局ヶ岳

局ヶ岳の山頂部にも同じような反射板と展望デッキ

山麓の櫛田川周辺の松阪市飯南町

国見山
手前に局ヶ岳の南山麓の茶畑

総門山

日出ヶ岳

三津河落山

迷岳周辺の山並み

迷岳

前回訪問した獅子ヶ岳

前回訪問した七洞岳

大日さんの東屋

尾根コース
ここを下って行くと東コースに合流するようです

伊勢湾と篠島周辺
左端奥に見える富士山は雲に隠れていました

大明神山

伊勢湾越しに名駅の超高層ビル群が薄っすらと見えていました

白猪山の山麓の松阪市大石町の棚田

ヤブツバキ

オモトの果実

カラスウリの実

■白猪山の矢下登山口

白猪山の登山道案内図

八合目の石尊大権現
付近にボックストイレ

八合目から上部は冠雪していました

山頂部にあった通信施設？の撤去跡地
右奥に局ヶ岳

白猪山山頂の二等三角点

白猪山山頂は5cm程度の積雪

青山高原の風力発電所

経が峰

鈴鹿山脈

堀坂山

山麓の松阪市の中心市街地

神島と答志島周辺の鳥羽の島々

八合目（二の峰）の丘

丘の上からは南東方面のみの狭い見晴らし
獅子ヶ岳と七洞岳

不動滝

不動小屋

夏明コースから弥次郎谷を経て矢下コースの五合目へ向かいました（上り返しでした）

矢下コースの五合目に合流しました

ツチグリ

蕾を沢山付けたミツマタ

ミツマタの蕾と葉

ヤマガラさんが木の実を採食していました

感想

アルプス岳

烏岳の東コースは荒れ気味で足場が悪く、大日さんの東屋からの尾根コースを歩いた方が良さそうでした。山中でニホンジカを見かけました。
白猪山の矢下コースでは、新しい道標が設置されていました。夏明コースは路面がコンクリート舗装されていて、石尊大権現までが参道のような感じになっていました。