記録ID: 218936
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高山 (新赤倉より往復)
2012年08月25日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:30
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
7:55 スカイケーブル山頂駅
8:10 登山道入口
8:20 滝沢
9:50 大谷ヒュッテ(10分休憩)
10:25 天狗堂(六合目)
10:35 光善寺池(七合目)
11:00 風穴(八合目)
11:45 鎖場(九合目)
12:30 山頂(十合目) 15分休憩
13:30 鎖場
14:00 風穴
14:10 光善寺池
14:20 天狗堂
14:40 大谷ヒュッテ ※以降、かなり早歩き
15:20 滝沢
15:25 登山道入口
15:30 スカイケーブル山頂駅
8:10 登山道入口
8:20 滝沢
9:50 大谷ヒュッテ(10分休憩)
10:25 天狗堂(六合目)
10:35 光善寺池(七合目)
11:00 風穴(八合目)
11:45 鎖場(九合目)
12:30 山頂(十合目) 15分休憩
13:30 鎖場
14:00 風穴
14:10 光善寺池
14:20 天狗堂
14:40 大谷ヒュッテ ※以降、かなり早歩き
15:20 滝沢
15:25 登山道入口
15:30 スカイケーブル山頂駅
天候 | 晴れ。下界は午後から曇りでした。 前日はゲリラ豪雨があったそうなのですが、晴れでよかったです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(池袋)→西武バス直江津行き夜行(高田)→JR信越本線(妙高高原)→ アルピコ交通バス(新赤倉三叉路バス停)→妙高スカイケーブル(スカイケーブル山頂駅) 【帰り】 妙高スカイケーブル(新赤倉温泉)→徒歩(赤倉温泉)→アルピコ交通バス(妙高高原)→ JR信越本線(長野)→長野新幹線(東京) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 道は細いですが、よく整備されています。細いのですれ違いに注意です。 ゲリラ豪雨の日の翌日だったようで、ぬかるんでいる箇所も多かったです。 登山口から大谷ヒュッテまでは、最初はトラバース気味の道も若干ありますが、 基本的にはずっと、ゆるやかな道です。 大谷ヒュッテの近辺は、一部道が舗装されています(一部は工事中)。 大谷ヒュッテは避難小屋(トイレ有)で、中もきれいでした。 燕温泉からの道と合流する天狗堂まではほとんど人とすれ違わず、 天狗堂から若干人がいるな・・・という感じで、静かな山道でした。 やはり、燕温泉から登る人が多いのでしょう。 樹林帯が長く続き、森林限界は山頂の直下くらいです。 九合目の長い鎖場を登り終えると、今度は長い岩場が続きます。 チョウチョとトンボ、キノコの多い山でした。 【登山ポスト】 スカイケーブル山頂駅にありました。 【下山後の温泉、飲食店】 温泉は赤倉温泉の「ホテル秀山」に立ち寄りました。 スカイーケブル駅そば(新赤倉)の宿泊案内所で聞いたところ、赤倉に行くことを勧められました。 新赤倉温泉から赤倉温泉までは徒歩で数分の距離です。 赤倉温泉まで歩いたほうがお店や旅館が多いようです。 食事は赤倉温泉の温泉街にて済ませました。 夕方の微妙な時間帯で準備中の店多数でしたが、若干、開いているところがありました。 |
写真
撮影機器:
感想
妙高山へ強行軍。
金曜の仕事を終えて帰宅し、山の装備に着替えて夜中の池袋へ向かい、
夜行バスと電車とを乗り継いで新潟県の妙高高原へ。
路線バスで新赤倉温泉に向かい、ロープウェーでさらに上がります。
ロープウェーは片道1300円でしたが、HPの割引券を出すと往復1500円でお得でした。
最初はゲレンデの中を登り、途中から登山道に入っていきます。
ゲレンデは日差しを遮るものがなかったので暑くてしょうがなかったのですが、
登山道の中はブナ林の中で幾分涼しかったです・・・
が、やっぱり暑くて汗だくになりながら登ります。
ブヨも多かったのですが、それを食べてくれそうなトンボも多くいました。
赤トンボやら、巨大なオニヤンマ的なものやら。
途中、大谷ヒュッテという避難小屋(無人)がありました。
この辺は道が舗装されていました。
どうやらこの辺から、麓の温泉地へお湯を引いているみたいで、
それ関連の施設がありました。そして硫黄の臭い・・・
花も多く咲いていますが、秋が近いということで、実もちらほら。
九合目で「鎖場」が登場です。鎖を掴んで斜面を登ります。
その後もハードな道を登り、ようやく山頂へ。。
青い花はミョウコウトリカブト。チョウチョがたくさん!
ちょうど雲が出ていて、山頂は晴れていたのですが、
外輪山を雲が覆ってしまい、眺めはさほどでもありませんでした。残念。
帰りは、下りのロープウェーの最終便に間に合うように、
急ぎ足で下山です。
珍しそうなチョウチョを発見。
いっぱいいるのですが、カメラを向けると逃げてしまうのです。
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