馬籠妻籠南木曽（中山道）

2020年01月21日(火) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 13.9km
• 登り: 463m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:01

9:26 スタート地点
9:44 9:44 馬籠宿
11:05 11:07 馬籠峠
11:20 12:00 一石栃
12:51 13:00 雄滝雌滝
13:20 13:24 大妻籠
14:05 14:22 妻籠宿
14:53 15:13 妻籠城址
16:10 16:11 南木曽駅
16:13 16:22 桃介橋
16:25 16:25 南木曽駅
16:27 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

馬籠宿駐車場　冬季の平日はがら空きです
南木曽駅からバスで戻ります。

コース状況／危険箇所等

世界レベルのハイキングルート、適切に整備管理されています。
今年の冬は暖かく、現在積雪、凍結ヶ所はありませんが、簡単な滑り止めを、持っていくと安心です。

その他周辺情報

クアリゾート中津川
阿寺荘（大桑村野尻）

写真

1/21 9:28

馬籠バス停前からスタート

1/21 9:29

静かです

1/21 9:31

水車小屋の中は休憩所です
トイレもあります

1/21 9:35

ちょっと西に外れてみます
中央　元小学校、ゲストハウスがあります

1/21 9:36

なぜこんな西向きの急坂に宿場ができたのだろうか

1/21 9:40

馬籠郵便局　
記念切手　面白いグッズがいろいろあります

1/21 9:42

本陣　手前右案内所
トイレ　広い休憩所があります

1/21 9:50

まだ開いていないお店もあります
右無料休憩所

1/21 9:56

宿場外れの高札場

1/21 10:04

高札場上の展望所
逆光の恵那山、富士見台
中腹1,000mくらいまで雪があります

1/21 10:11

石畳を下って馬籠峠に向かいます

1/21 10:15

右上　イノシシ用のワナ

1/21 10:18

石畳に昨夜舞った雪が残っています
右はクマよけの鐘　

1/21 10:23

水車塚

1/21 10:35

通り抜け可とある民家？
山の暮らしがあります

1/21 10:41

十辺舎一九　狂歌石碑
見晴らしの良いところ、休憩お弁当に最適です
トイレは冬季閉鎖中でした

1/21 10:55

峠の部落　

1/21 11:04

馬籠峠　街道のかたわらに正岡子規の句碑があります。
　「白雲や青葉若葉の三十里」

1/21 11:05

南木曽岳と駒ケ岳がちらり

1/21 11:06

馬籠峠801m

1/21 11:09

イイギリの実
まずいので野鳥も一番最後に食ます

1/21 11:10

木曽路はすべて山の中
始まりました

1/21 11:15

うっすら雪の残る街道

1/21 11:17

慰霊碑

1/21 11:18

視界が開け一石栃立場茶屋が見えてきました

1/21 12:14

ここは是非よらねばならないところ
行楽シーズンは騒々しくて入る気がしませんが

1/21 12:16

白木改め番所跡
お弁当を広げるのによいところです

1/21 12:21

樹間をぬって街道が続きます

1/21 12:25

かもい木

1/21 12:27

せせらぎに沿って下ります

1/21 12:30

かけはし　傾斜があり積雪、凍結時は要注意

1/21 12:37

ここで立ち止まる方をよく見かけます
左舗装路は滝への近道、車道
右上が中山道　林間の気持ちのよい道で滝上を通過した後街道を外れ滝へと下り、同じ坂を戻ります

1/21 12:41

飲めそうな流れ

1/21 12:44

この下が雄滝

1/21 12:47

左手前に下り滝に向かいます
同じ道を戻ります

1/21 12:51

雄滝

1/21 12:53

雌滝
今年はまったく氷瀑していません

1/21 12:59

倉科祖霊舎　
ここのトイレ使用可でした

1/21 13:03

南木曽岳
雪うっすら

1/21 13:09

大妻籠見晴らし台
左は伊勢山

1/21 13:10

牛頭観音
石畳を下ると大妻籠

1/21 13:16

庚申塚の由来

1/21 13:20

大妻籠　立派な防火うだつ

1/21 13:22

水車の裏がトイレ

1/21 13:24

川幅も広くなってきました

1/21 13:25

右　飯田街道、南木曾岳蘭登山口方面

1/21 13:28

左に上がります

1/21 13:33

竹藪を抜けます

1/21 13:36

蘭川（アララギ）

1/21 13:42

アゼ際の道を進みます
右上は伊勢山

1/21 13:47

妻籠宿外れ第三駐車場に到着

1/21 13:57

宿場内も静かです

1/21 13:58

馬屋跡　馬用のわらじがあります

1/21 14:02

櫛型

1/21 14:06

本陣　左無料休憩所

1/21 14:10

無料休憩所
広い50人くらいは入れます

1/21 14:08

脇本陣

1/21 14:23

白壁の蔵とうだつ屋根

1/21 14:28

案内板

1/21 14:29

高札場　観光客はこのあたりまで

1/21 14:32

鯉岩

1/21 14:36

宿場外れ

1/21 14:43

妻籠城跡登り口

1/21 14:47

右へ行きます

1/21 15:06

妻籠宿　上奥は恵那山

1/21 14:59

中央アルプス

1/21 15:07

伊勢山

1/21 15:07

南木曽岳

1/21 15:18

左車道右歩道？

1/21 15:25

左です

1/21 15:32

良寛碑

1/21 15:36

せん澤

1/21 15:39

戦澤　この辺りの沢は、蛇抜け対策の堰堤が多い。

1/21 15:42

南木曽岳

1/21 15:51

兜観音

1/21 15:59

SL公園　D51です

1/21 16:01

おしゃれなお地蔵様

1/21 16:01

一刻院

1/21 16:08

南木曽駅

1/21 16:09

馬籠に帰るバスは25分後
桃介橋までぎりぎり行けるか？

1/21 16:16

桃介橋から　巨岩の河原
背丈より大きい岩がゴロゴロ

1/21 16:17

桃介橋　247mの2連吊り橋
制限人数　200人

1/21 16:18

中央から河原に下りられます

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

rurutyan

本来の静けさが戻った街道は、リラックスできます。
一石栃立場茶屋では長居しました。
妻籠城跡おすすめです。午前中のほうが逆光が無くてよさそう。
桃介橋周辺はゆっくり、河原にも下りて散策してみたいところです。
馬籠に戻る帰路、峠の手前でに日本シカが3頭、バスの前に飛び出してきました。運転手さんなれたもので、慌てずしなやかに減速しやり過ごしました。同乗していた二人のフランス娘は大喜びでした。