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Yamareco

記録ID: 2191336
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

幕山〜南郷山

2020年01月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
13.9km
登り
743m
下り
755m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:13
合計
3:39
距離 13.9km 登り 758m 下り 756m
11:06
43
11:54
7
12:36
12:40
9
12:49
8
12:57
20
13:17
13:24
56
14:20
25
14:45
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:→→JR東海道本線・湯河原駅
帰り:JR東海道本線・湯河原駅→→
コース状況/
危険箇所等
幕山登山口〜幕山〜自鑑水:道標充実,道迷いの分岐無し。整備されたハイキング道です。
自鑑水〜南郷山:林道と登山道が交錯している、ちょっと紛らわしい分岐箇所が有ります。また、背の高い藪の中を狭い登山道が通っているような区間が特徴的。
南郷山〜鍛冶屋:ここも背の高い藪の中を狭い登山道が通っているような区間が特徴的。ゴルフ場の脇を通りますが、そのゴルフ場との境に通電されたワイヤーが張られていますので注意。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-65fddb.html
JR湯河原駅をスタート。
登山口が有る幕山公園まで行くバス路線は有りますが、時刻のタイミングが合わなかったので歩きます。
2020年01月22日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
1/22 11:05
JR湯河原駅をスタート。
登山口が有る幕山公園まで行くバス路線は有りますが、時刻のタイミングが合わなかったので歩きます。
駅周辺の町から離れて山のほうへ向かいます。
写真のやや左寄りのピークが幕山。右寄りの手前が南郷山です。
あそこに登るわけです。
2020年01月22日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/22 11:27
駅周辺の町から離れて山のほうへ向かいます。
写真のやや左寄りのピークが幕山。右寄りの手前が南郷山です。
あそこに登るわけです。
幕山公園近くに来ると殆ど民家が無くなります。
2020年01月22日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/22 11:45
幕山公園近くに来ると殆ど民家が無くなります。
幕山公園に入ります。
正面に幕山。
2020年01月22日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
1/22 11:52
幕山公園に入ります。
正面に幕山。
公園内には梅林が有り、その散策路の一部が登山道にもなっています。梅林の散策路に幕山ハイキング用の道がどれかを示す道標が立っているので、いたずらに梅林の中をさまようようなことは無いです。
2020年01月22日 11:54撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
1/22 11:54
公園内には梅林が有り、その散策路の一部が登山道にもなっています。梅林の散策路に幕山ハイキング用の道がどれかを示す道標が立っているので、いたずらに梅林の中をさまようようなことは無いです。
梅はまだ殆ど開花していませんでしたが、ごく何本かの木では開花していました。
2020年01月22日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
1/22 12:02
梅はまだ殆ど開花していませんでしたが、ごく何本かの木では開花していました。
ちょっとだけ紅梅。
2020年01月22日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 11:59
ちょっとだけ紅梅。
幕山にはロッククライミングの練習に最適な岩場が有るようで、10〜15人くらい、練習している人がいました。
2020年01月22日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/22 12:03
幕山にはロッククライミングの練習に最適な岩場が有るようで、10〜15人くらい、練習している人がいました。
梅林を抜け、幕山へ向けて登っていきます。
斜面を九十九折れで登っていきます。急登区間は無いので楽です。
よく整備された道で、自然公園の散策路の延長といった感じです。
リラックスして登れます。
2020年01月22日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 12:08
梅林を抜け、幕山へ向けて登っていきます。
斜面を九十九折れで登っていきます。急登区間は無いので楽です。
よく整備された道で、自然公園の散策路の延長といった感じです。
リラックスして登れます。
登るにつれて眺めの良い所も出てきます。
真鶴半島は目立ちます。
2020年01月22日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
1/22 12:18
登るにつれて眺めの良い所も出てきます。
真鶴半島は目立ちます。
幕山山頂に到着。
やや広め。
先客は3名。
2020年01月22日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 12:37
幕山山頂に到着。
やや広め。
先客は3名。
登頂成功のイェ〜〜イwww
2020年01月22日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
7
1/22 12:37
登頂成功のイェ〜〜イwww
山頂からの眺め。
ちょっと木々に邪魔されて真鶴半島付近しか見えていません。
肉眼であれば木々の隙間からもう少し広角に見えますけど・・・。
背後の箱根方面の山も木々に隠れてよく見えませんでした(なので写真は割愛)。
2020年01月22日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 12:38
山頂からの眺め。
ちょっと木々に邪魔されて真鶴半島付近しか見えていません。
肉眼であれば木々の隙間からもう少し広角に見えますけど・・・。
背後の箱根方面の山も木々に隠れてよく見えませんでした(なので写真は割愛)。
すぐに次の南郷山へ向かいます。
日当たりの悪い所には凍結気味の残雪が少々有りました。今日はちょっとなめてスニーカーで来てしまったので、凍結した雪は勘弁して欲しいところ。
2020年01月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/22 12:43
すぐに次の南郷山へ向かいます。
日当たりの悪い所には凍結気味の残雪が少々有りました。今日はちょっとなめてスニーカーで来てしまったので、凍結した雪は勘弁して欲しいところ。
幕山山頂からの下りが終わり、南郷山へ向かいます。
このあと林道と何回か交錯します。
2020年01月22日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 12:47
幕山山頂からの下りが終わり、南郷山へ向かいます。
このあと林道と何回か交錯します。
途中に自鑑水と名付けられた池が有ります。
1180年、石橋山の合戦に敗れて逃げてきた源頼朝が、この池の水に映った自分のやつれた姿を見て、最初は自害しようと思ったそうですが、髪の乱れを正し、心機一転もう一度奮起したという謂れが有るそうです。
2020年01月22日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 12:56
途中に自鑑水と名付けられた池が有ります。
1180年、石橋山の合戦に敗れて逃げてきた源頼朝が、この池の水に映った自分のやつれた姿を見て、最初は自害しようと思ったそうですが、髪の乱れを正し、心機一転もう一度奮起したという謂れが有るそうです。
幕山への登りの道と違い、普通の登山道に近い様相のトレイルが続きます。
2020年01月22日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/22 12:57
幕山への登りの道と違い、普通の登山道に近い様相のトレイルが続きます。
やがて、藪の中を抜けるトレイルに変わりました。
私の背丈よりも高い藪が両サイドに聳えています。正直、気分は良くないです(マダニ連想的に・・・)。幅もちょっと狭いです。
地面はちょっとヌタリ気味で、スニーカーだと滑らないように気を使います。登山靴で来れば良かったとちょっと後悔。
嫌だな〜〜・・・、早く抜けたいな〜〜、と思いながら歩いていきます。
2020年01月22日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 13:10
やがて、藪の中を抜けるトレイルに変わりました。
私の背丈よりも高い藪が両サイドに聳えています。正直、気分は良くないです(マダニ連想的に・・・)。幅もちょっと狭いです。
地面はちょっとヌタリ気味で、スニーカーだと滑らないように気を使います。登山靴で来れば良かったとちょっと後悔。
嫌だな〜〜・・・、早く抜けたいな〜〜、と思いながら歩いていきます。
藪抜け区間をクリアし、南郷山山頂に到着。
幕山山頂より狭いです。広くありません。
先客は無し。
2020年01月22日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 13:19
藪抜け区間をクリアし、南郷山山頂に到着。
幕山山頂より狭いです。広くありません。
先客は無し。
登頂成功のイェ〜〜イwww
2020年01月22日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 13:19
登頂成功のイェ〜〜イwww
三角点も有ります。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
ちなみに前述で登場している今日のスニーカーって、これwww
2020年01月22日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 13:18
三角点も有ります。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
ちなみに前述で登場している今日のスニーカーって、これwww
南郷山山頂からの展望。
2020年01月22日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 13:21
南郷山山頂からの展望。
真鶴周辺が良く見えます。
幕山山頂よりもこちらからのほうがちょっと眺めが良いです。
2020年01月22日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 13:22
真鶴周辺が良く見えます。
幕山山頂よりもこちらからのほうがちょっと眺めが良いです。
その右寄りに湯河原の町、奥に伊豆半島の東岸の一部、初島が見えます。
2020年01月22日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 13:23
その右寄りに湯河原の町、奥に伊豆半島の東岸の一部、初島が見えます。
では下山。
こういう道でずっと下山出来れば良いのですが・・・。
2020年01月22日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 13:25
では下山。
こういう道でずっと下山出来れば良いのですが・・・。
期待を裏切り、またしても藪抜け。
藪のアーケードwww
暫く下っていくと湯河原カントリ―倶楽部の脇を通るようになります。ボールが飛んでこないことを祈りながら進みます。
2020年01月22日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 13:39
期待を裏切り、またしても藪抜け。
藪のアーケードwww
暫く下っていくと湯河原カントリ―倶楽部の脇を通るようになります。ボールが飛んでこないことを祈りながら進みます。
林道まで下りました。
2020年01月22日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/22 13:59
林道まで下りました。
更に下っていくと集落に入り、再び海と湯河原の町が見えるようになります。
見え方から、南郷山山頂から下ったことが実感できます。
2020年01月22日 14:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1/22 14:13
更に下っていくと集落に入り、再び海と湯河原の町が見えるようになります。
見え方から、南郷山山頂から下ったことが実感できます。
あとは、鍛冶屋集落を抜け、途中から行きの際に利用した道を逆に辿り・・・、JR湯河原駅に戻ってきました。
ここでゴール。
2020年01月22日 14:45撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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1/22 14:45
あとは、鍛冶屋集落を抜け、途中から行きの際に利用した道を逆に辿り・・・、JR湯河原駅に戻ってきました。
ここでゴール。
撮影機器:

感想

天気予報によれば翌日から来週前半まで天候が悪い日が多いらしく、その間の山行は難しそうなので、その前に無理やり山に行ってきました。スタート時刻が遅くなりましたが、そういう場合のためにストックしておいた、無理の無い時間で下山できるプランの一つ、この湯河原の幕山と南郷山のハイクを実行しました。
幕山は自然公園の整備された散策路の延長といった感じで、リラックスした気分で登ることが出来ました。
続く南郷山へは、そこまで整備され過ぎていない普通の登山道で、前者だけだと物足りないと感じる部分を補ってくれました。・・・今、普通の登山道とは書きましたが、自分の背丈よりも高い藪が覆い茂っている中を通して作られた狭い道を歩き続けることはそうしょっちゅう有ることではなく、冬だから良いですが夏場ったら歩きたくないな〜と思うようなレベルの区間が有りました(どうしてもマダニのイメージが・・・)。それに、スニーカー位でも大丈夫だろうとこの日はスニーカーで来てしまったので、ちゃんと登山シューズを履いてきたほうが良かったかもと少々後悔するような地面の状態でして、嫌だな〜、早く藪抜けのエリアが終わらないかな〜と思いながら歩きました。まぁ、でも言い換えれば、これによって終始退屈なルートということでは終わらなかったので、これはこれで良しといったところです。無理から急に入れた山行の割には良かったです。
そして前回と違い、時間にせかされないハイクは気楽で良いものでした(せかされる緊迫感というか切迫感というか・・・それもまた楽しんでいますが)。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-65fddb.html

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