幕山〜南郷山


- GPS
- 03:39
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 743m
- 下り
- 755m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:39
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR東海道本線・湯河原駅→→ |
コース状況/ 危険箇所等 |
幕山登山口〜幕山〜自鑑水:道標充実,道迷いの分岐無し。整備されたハイキング道です。 自鑑水〜南郷山:林道と登山道が交錯している、ちょっと紛らわしい分岐箇所が有ります。また、背の高い藪の中を狭い登山道が通っているような区間が特徴的。 南郷山〜鍛冶屋:ここも背の高い藪の中を狭い登山道が通っているような区間が特徴的。ゴルフ場の脇を通りますが、そのゴルフ場との境に通電されたワイヤーが張られていますので注意。 ↓詳細はブログにて。 http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-65fddb.html |
写真
斜面を九十九折れで登っていきます。急登区間は無いので楽です。
よく整備された道で、自然公園の散策路の延長といった感じです。
リラックスして登れます。
ちょっと木々に邪魔されて真鶴半島付近しか見えていません。
肉眼であれば木々の隙間からもう少し広角に見えますけど・・・。
背後の箱根方面の山も木々に隠れてよく見えませんでした(なので写真は割愛)。
1180年、石橋山の合戦に敗れて逃げてきた源頼朝が、この池の水に映った自分のやつれた姿を見て、最初は自害しようと思ったそうですが、髪の乱れを正し、心機一転もう一度奮起したという謂れが有るそうです。
私の背丈よりも高い藪が両サイドに聳えています。正直、気分は良くないです(マダニ連想的に・・・)。幅もちょっと狭いです。
地面はちょっとヌタリ気味で、スニーカーだと滑らないように気を使います。登山靴で来れば良かったとちょっと後悔。
嫌だな〜〜・・・、早く抜けたいな〜〜、と思いながら歩いていきます。
感想
天気予報によれば翌日から来週前半まで天候が悪い日が多いらしく、その間の山行は難しそうなので、その前に無理やり山に行ってきました。スタート時刻が遅くなりましたが、そういう場合のためにストックしておいた、無理の無い時間で下山できるプランの一つ、この湯河原の幕山と南郷山のハイクを実行しました。
幕山は自然公園の整備された散策路の延長といった感じで、リラックスした気分で登ることが出来ました。
続く南郷山へは、そこまで整備され過ぎていない普通の登山道で、前者だけだと物足りないと感じる部分を補ってくれました。・・・今、普通の登山道とは書きましたが、自分の背丈よりも高い藪が覆い茂っている中を通して作られた狭い道を歩き続けることはそうしょっちゅう有ることではなく、冬だから良いですが夏場ったら歩きたくないな〜と思うようなレベルの区間が有りました(どうしてもマダニのイメージが・・・)。それに、スニーカー位でも大丈夫だろうとこの日はスニーカーで来てしまったので、ちゃんと登山シューズを履いてきたほうが良かったかもと少々後悔するような地面の状態でして、嫌だな〜、早く藪抜けのエリアが終わらないかな〜と思いながら歩きました。まぁ、でも言い換えれば、これによって終始退屈なルートということでは終わらなかったので、これはこれで良しといったところです。無理から急に入れた山行の割には良かったです。
そして前回と違い、時間にせかされないハイクは気楽で良いものでした(せかされる緊迫感というか切迫感というか・・・それもまた楽しんでいますが)。
↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-65fddb.html
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