明神平、桧塚奥峰--霧氷の森、ガスが立ち込める--

2020年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:19

7:17 大又林道終点駐車場
7:46 7:48 大又林道終点
9:29 9:33 明神平
9:49 9:53 三ツ塚
10:11 10:13 明神岳
10:43 10:43 判官平
10:57 10:58 P1394
11:17 11:30 桧塚奥峰
11:41 11:41 P1394
11:52 11:53 判官平
12:38 12:38 三ツ塚
12:53 13:06 明神平
14:17 14:18 大又林道終点
14:36 大又林道終点駐車場

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大又林道終点駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

・大又林道終点駐車場-明神平:よく歩かれている登山道、明神沢沿いの登山道が所々崩壊しているので足下注意。沢から離れると緩やかな登りの登山道。
・明神平-桧塚奥峰:明神平まで比べて登山者が少ない。だだっ広い尾根の上を行くので道迷い要注意、特に新雪でトレースがない場合は初めての場合危険。

写真

1/18 7:08

大又林道終点駐車場にて、ぎりぎりノーマルタイヤでもアクセス可能であった。

1/18 7:08

駐車場横のゲートを越えて林道を登っていく。

1/18 7:17

朝日に照らされる。霧氷が期待できそうだ。

1/18 7:46

林道終点、橋を渡って登山道に入る。

1/18 7:49

空は快晴のようだ、しばらくは明神沢沿いを行く。沢が所々荒れているようだ。

1/18 7:54

明神平へ、道を行く。

1/18 7:55

斜面崩落で沢を渡り迂回する必要がある。足下注意。

1/18 7:58

沢を渡たり終わった所を振り返る。

1/18 8:07

積雪で滑りやすい沢沿いの登りは気を使う。

1/18 9:02

沢を離れて緩やかな快適な登りの登山道になる。樹氷が美しい。

1/18 9:04

樹氷が美しい快適な登山道の登り、国見山が照らし出される。

1/18 9:11

つづら折れ状の快適な登り、樹氷が美しい登山道を登る。

1/18 9:11

樹氷が美しい快適な登山道が続く、振り返ると明神岳が後ろに見える。

1/18 9:17

光に照らされる霧氷が美しいブナの森、緩やかな登りが続く。

1/18 9:20

突然開けたところに出る、明神平は近い。

1/18 9:23

明神平は近いと思いきや再びブナの森に入る。霧氷が美しい。

1/18 9:26

霧氷の向こうに大峰山脈、吉野山の方の展望。

1/18 9:28

立派に成長した霧氷が美しい、間もなく明神平。

1/18 9:30

平らな広場に出る。明神平。

1/18 9:30

明神平、先行者のトレースが明神岳へと続く。

1/18 9:31

ここが山の最奥地であることを忘れさせる東屋。奥のログハウスは天王寺高校所有の「あしび山荘」。

1/18 9:31

明神平、その後ろにあるのは水無山。

1/18 9:32

天理大学小屋と後ろにある水無山。

1/18 9:37

明神平から明神岳へ、緩やかな坂を上る。

1/18 9:40

明神岳への途中、雲が出てきた。

1/18 9:41

明神岳への途中の坂、後ろを振り返る。明神平の全景と水無山。

1/18 9:43

明神岳へ登り、右に見えるのが前山、明神岳、穂高明神は左側だ。

1/18 9:54

稜線に合流する、南西側の展望。

1/18 9:57

明神岳までは稜線上を行く。右側が雪庇気味だ。

1/18 10:08

雪庇気味の稜線を登る、間もなく明神岳山頂だ。

1/18 10:11

明神岳、穂高明神、1432m。特に何もない山頂だ。

1/18 10:13

明神岳からブナの森を下る。

1/18 10:14

遠くに見える桧塚奥峰のピーク。

1/18 10:31

ブナの森を行く、目の前に広がる判官平。

1/18 11:00

ガスが立ち込めてきた、ブナの森を行く。

1/18 11:12

桧塚奥峰への最後の登り。緩やかなのだが足にひびく。

1/18 11:14

薄雲の奥の太陽。晴れるか。

1/18 11:18

分岐点を右に、左へ行くと桧塚。

1/18 11:19

桧塚奥峰まであと少し。

1/18 11:19

台高山脈桧塚奥峰、特徴的な看板。

1/18 11:22

太陽が、晴れそうだ。

1/18 11:22

青空、一瞬の晴れ間。

1/18 11:27

桧塚奥峰、奥に三角点のある桧塚も姿を表す。

1/18 11:22

桧塚奥峰からの展望。ガスが立ちこめる。

1/18 11:27

再びガスがせまる。一瞬の晴れ間であった。

1/18 11:31

分岐を明神平方面へ、三角点桧塚はカット。

1/18 12:24

再びブナの単調な森へ。帰りは明神岳ピークを巻く。

1/18 12:40

分岐を明神平に、ガスが立ち込めてきた。

1/18 12:41

目の前に明神平が見えるはずだが、ガスが濃い。

1/18 12:50

霧氷が所々残る、ガスが濃い。そろそろ明神平のはずだが。

1/18 12:53

ようやく、天理大学の小屋が見えてきた。明神平に戻った。

1/18 12:55

登りの時とはうって変わった景色だ。

1/18 13:09

明神平から登山口駐車場へ。ガスの中、行きとは違う雰囲気。

1/18 13:10

霧氷が特に成長している箇所、ガスが余計に雰囲気をかもしだす。

1/18 14:19

橋が見えてきた、登山者はここで終わり。林道を駐車場まで下る。

1/18 14:52

七滝八壺に立ち寄る。

1/18 14:53

七滝八壺、夏に訪れたい。遊歩道が奥まで続いているが、カット。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス