鳥海山（滝ノ小屋登山口から周回）

2012年08月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,413m
• 下り: 1,404m

コースタイム

6:30登山口6:55 ~ 7:09 滝ノ小屋 ~ 7:47 河原宿小屋 ~ 9:06 伏拝岳 ~ 9:32 七高山 9:43 ~ 9:49 新山分岐 ~ 10:08 新山 ~ 10:25 大物忌神社 10:30 ~ 11:23 七五三掛 ~ 11:36 御田ヶ原分岐 ~ 11:46 扇子森 ~ 11:55 御浜小屋 12:13 ~ 12:23 鳥海湖対岸 ~ 12:51 T字分岐 ~ 13:08 幸治郎沢 ~ 13:37 ボタ池 ~ 13:51 河原宿小屋 13:56 ~ 14:34 滝ノ小屋 ~ 14:44 登山口

天候

晴れ時々薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝ノ小屋登山口駐車場は20台くらい駐車可能

コース状況／危険箇所等

道は全く問題なし。アイゼン要りません。特に鳥海湖から幸治郎沢までの道は、ほとんど石畳と木道が整備されていて驚いた。見事な整備・管理に感謝感激です。
新山の登りは、ストックをしまいましょう。

写真

8/26 6:33

登山口駐車場から。
登頂まで天気もちますように。

8/26 7:08

滝ノ小屋。
立派です。

8/26 7:11

8/26 7:22

八丁坂から滝ノ小屋を見下ろす

8/26 7:23

8/26 7:26

登りもあと少し。

8/26 7:36

8/26 7:36

8/26 7:43

台地に出た。

8/26 7:47

8/26 7:47

河原宿小屋到着。

8/26 7:48

「心」字雪渓。
「心」に見える。。。かな

8/26 8:00

最初の雪渓横断。

8/26 8:31

二つ目の横断が終われば、薊坂へ。

8/26 8:47

薊坂はアザミで一杯。
チョウカイアザミはもっと大きい？

8/26 9:07

伏拝岳到着。
新山と初対面。

8/26 9:21

外輪山を振り返り。

8/26 9:25

新山と七高山

8/26 9:33

新山は岩の固まり。

8/26 9:33

外輪山と入道雲。
晴れて良かった。

8/26 19:00

東面に沸き上がる入道雲。
ちょっと心配。

8/26 9:43

七高山頂。
この向こうは断崖と新山。

8/26 9:49

七高山を少し下り、新山方向へ。
かなりの急斜面。

8/26 19:00

新山への登り。
ん？
あの岩を潜る？？

8/26 10:05

そこは胎内くぐりでした。

8/26 10:08

新山山頂。

8/26 10:08

狭いのですぐ下りた。

8/26 10:09

新山から七高山。
新山の方が7m高い。

8/26 19:00

岩の間を通って

8/26 10:20

御室小屋へ。

8/26 10:25

人が多いので、そそくさと下山したため、お参りするのを忘れてしまった。

8/26 10:38

8/26 10:49

外輪山と千蛇谷

8/26 11:06

千蛇谷の雪渓を横断して外輪山へ。

8/26 11:14

ハシゴを登り七五三掛ヘ向かう。

8/26 11:23

七五三掛。

8/26 11:31

ここも八丁坂

8/26 11:36

御田ヶ原分岐

8/26 11:45

扇子森は昼食を摂る人で賑やか。

8/26 11:48

鳥海湖と鍋森。

8/26 11:55

御浜神社はお参り。
子供たちが休んでいた。

8/26 12:18

鳥海湖へと下る。

8/26 12:26

8/26 12:34

御田ヶ原への分岐から鳥海山を望む。

8/26 12:45

立派な木道や石畳が整備されている。

8/26 12:51

まさしくT字分岐。

8/26 13:08

千畳ヶ原を越えると幸治郎沢の登り。

8/26 19:01

疲れた身体には、酷くこたえる急登。

8/26 13:23

振り返れば千畳ヶ原。

8/26 13:29

扇子森方向。

8/26 13:37

鳥海山もお目見え。

8/26 13:37

ボタ池

8/26 13:51

やっと河原宿小屋に戻った！

8/26 14:30

滝ノ小屋も見えた。
それにしても暑い！！

8/26 14:44

無事帰還。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

iPhone 4 Apple

感想

solo-solo

　鳥海に行こうか、中ツル尾根から大朝日岳に行こうか。。。次の日が仕事だから鳥海山に決定。

　暑さ対策に、水を4リットルほど準備して出発。家から3時間で登山口到着。午後は崩れることも予想し、ややハイペースで山頂に到着。鉾立からの登山者が多いのだろう、七高山より新山の方が賑やかだ。
鳥海湖から河原宿までは、誰にも遭遇せず、静かな鳥海山を味わうことができた。それにしても幸治郎沢の登りはキツかった。
　薊坂でお話しした栃木の那須から来たという方と、河原宿小屋でまた出会った。話好きの方で、話にお付き合いしつつ下っていたらちょっとペースダウン（笑）。

　かねてから念願の鳥海山を、天気のいい状態で登れたことに感謝。いいところでした。
　次は雪がもっと残っているときに訪れたい。