高雄山→城陽市最高地点→艮山→万灯呂山

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 10.5km
• 登り: 695m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:05

9:05 スタート地点
11:15 11:27 高雄山
11:45 12:01 城陽市最高地点
13:16 13:25 艮山
15:43 15:43 万灯呂山
17:10 山城多賀駅(GPSログとは異なる)

天候

曇り

アクセス

自宅から徒歩で♪

コース状況／危険箇所等

艮山

その他周辺情報

何も…無いw

写真

JR山城多賀駅から出発！

1/25 9:02

1/25 9:02

1/25 9:02

1/25 9:15

多賀フルーツライン。

1/25 9:23

ここは初夏にはホタル祭が行われるほどホタルで有名な場所なのです。

1/25 9:32

四差路…
どの方向か地図を見ながら吟味。

1/25 9:33

この道を進む。
なんだか荒れ模様…

1/25 9:41

オフロードバイクが通るようで、道が荒れ荒れ。

1/25 9:41

前から、本日77歳の山少年、
76歳のゆうかさん、
もうすぐ83歳のコバさん。
お三方とも超健脚。
私より遥かにスタコラサッサと元気いっぱい！

1/25 10:24

高塚山への分岐。
私達は高雄山へ向かうので右のルートへ。

1/25 10:41

また分岐。
高雄山は左だよ〜！

1/25 10:49

大きな倒木の先に案内板が。

1/25 11:07

高雄山へのピークはすぐそこながら、ここへ来てルートが不鮮明。
少し戻ってなだらかな斜面から道無き道へ。

1/25 11:11

大先輩たちの経験値に基づき着いていく。
一人で来てたらピークは諦めてたなw

1/25 11:14

もう少し！

1/25 11:16

ようやく山頂に到着！！

1/25 11:19

余裕の先輩方。
ここから城陽市の最高標高地点へ向かいます。

1/25 11:45

何処に看板付けたかな〜
とキョロキョロ探して見つかった！
まだ残ってた！と、お手製看板との再会に喜ぶゆうかさん。

1/25 11:46

頑丈に作ってあったので、雨風にも負けずに残っていました。

1/25 11:46

こちらはogiさんと山少年作。
アルミ板に穴空けして手作りしたとの事で、こちらも劣化もせずに綺麗に残っていました。

1/25 11:48

こちらも再会に大喜び。

1/25 11:47

1/25 11:48

一通り記念撮影を終えて次に目指すは艮山(うしとらやま)へ

1/25 13:16

うしとらやま。
と、読むんだよ。
って教えてもらいました。

1/25 13:16

1/25 13:16

1/25 13:28

さて、ここから大焼山へ向かうが…
はっきり言ってこのルートはオススメできません。。
えらい目に合いましたw

1/25 13:43

倒木の多さに嫌な予感…

1/25 13:46

台風の爪痕がこんな近所の山にも…と驚いた。

1/25 13:50

そのうち谷筋のルートは倒木で埋め尽くされてとんでもない惨状。
ルート的には合っているので、倒木地帯を頑張ってクリアすることを決断。

1/25 13:51

斜面を登って行くにも急な斜面なので、倒木をくぐったりよじ登ったり、もう泥んこ。。

1/25 13:55

倒木に塞がれ途方に暮れるも、最年長のコバさんが斜面をかけあがり、上から進みやすいルートを探して自分の荷物を置いて迎えにきてくれるという大活躍ぶりと、その体力に圧巻！

1/25 14:10

ようやく倒木地帯を抜けて登山道が現れホットする。

1/25 14:19

進む方向に六体石仏の案内が。

1/25 14:23

六体石仏に到着。

1/25 14:23

ちょっぴりこわい((( ；゜Д゜)))
そっと手を合わせて通過。

倒木エリアで時間的にも厳しいと判断し、大焼山はピークはパスして万灯呂山へ向かう。
その途中で携帯のバッテリーが切れてしまいログもそこまで。
無事に万灯呂展望台で景色を堪能して下山しました♪

1/25 23:17

無事に帰宅し、この日は山少年のお誕生日ということで、兄夫婦も参加してのバースデーパーティーを開催♪
楽しい1日でした☆

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

備考

携帯のバッテリーをザックに入れたつもりが探しても見当たらず…
途中で電池切れとなり、ログも途中で途切れてしまった。
お家に帰ってバッテリーを探してみたものの、これまた見当たらず…何処行った？？(泣)

感想

PON

生まれも育ちも城陽っ子の私が、いつも当たり前に眺めていながら、しかも登山が大好きな割りに、歩いて登山口まで行けるこの近所の山へ入ったのは今回が初めて！

我が町、城陽市の最高標高地点に、昔に山少年達が取り付けたという看板を探しに行くことに♪

とにかく、山中には案内看板も少なく、GPSの地図と数少ないテープを頼りに、高雄山→城陽市最高標高地点→艮山→大焼山→万灯山まで何とか辿り着いたものの、艮山からの谷筋ルートは倒木だらけでどうにもこうにもオススメできません。
行かれる方はその先の大正池方面へのルートを選択されたほうが良いかと思います。
が、そちらのルートは今回通っておりませんので、安全かどうかはわかりませんが、とにかく私達の選択した谷筋のルートは全くオススメできません(泣)

あとは、携帯のバッテリーを持っていくのを忘れてしまったため、マップのログは途中までしか記録できずで残念でした。
持ち物の確認はきちんとしようと反省です。
マップでは万灯呂の手前でゴールとなり、ログが途絶えていますが、そこから万灯呂展望台を経て多賀フルーツラインに下山し山城多賀駅にてゴールとなりますので、ルートを参考にされる方はご注意くださいね。

とは言え、城陽市の最高標高地点の看板も残っていたし、アクシデントに泥んこ姿も、これまた楽しい思い出になりました。