白い鋭角を越えて野谷荘司山

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:39

8:52 スタート地点
9:00 9:01 鶴平新道登山口
10:52 10:54 赤頭山
11:14 11:15 鶴平新道分岐
11:29 11:31 野谷荘司山
12:57 12:57 野谷荘司山
13:06 13:06 鶴平新道分岐
13:21 13:24 赤頭山
14:24 14:24 鶴平新道登山口
14:31 ゴール地点

天候

晴れ。午前中が特に良い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鶴平新道登山届ボックス前の駐車場に駐車。そこまでの道路上には雪はなし。

コース状況／危険箇所等

白川郷には全く雪はなかったが、登山口には雪あり。スノーシュー等のトレースがあったためそれにしたがって進む。先行者におおいに感謝。
硬めの雪だったので、トレースをつぼ足で進めた。上部は思いの外雪があり、藪はそこまでうるさくないが、急傾斜が多いのでノートレースだとたいへんだと思われた。
急傾斜部は部分的に凍結気味なので注意が必要。
そして、あの尖った雪尾根は、トレースがなかったら一瞬怯むほどの鋭い角度。こちらも部分的に凍結気味なので滑落注意。
尾根を上り切ると雪のふかふか度が増し、スノーシュー快適エリアに。スノーシュー装着し、雪がたっぷりある行きやすいとこまで小旅行を楽しんだ。
午後になってもこの時期では雪は特に柔らかくはなっていなかったので、硬い傾斜部の急降下に緊張感いっぱいで下山。

その他周辺情報

くろば温泉利用。五箇山に雪はなし。

写真

1/25 10:31

ガスの上に人形山と三ヶ辻山

1/25 11:12

シビれる鋭角

1/25 11:58

野谷荘司を越えて眺めの良い場所まで進んでみた。

1/25 12:33

奥に笈ヶ岳、大笠山

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shikkachi

先行者のトレースのおかげでかなり省力でき、安心感も得られたが、あの雪尾根の尖りぶりはシビれた。
雪いっぱいの北縦走路からの白山の眺めは最高でした。