三方岩岳～野谷荘司山＊ホワイトロード三方岩🅿︎からピストン

2025年08月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.1km
• 登り: 629m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:38

7:40 スタート地点
7:42 7:49 三方岩駐車場
8:33 三方岩岳加賀岩山頂
8:46 三方岩岳
9:46 9:47 鶴平新道分岐
10:34 10:35 野谷荘司山
10:46 10:47 鶴平新道分岐
11:39 三方岩岳
11:50 三方岩岳加賀岩山頂
12:21 三方岩駐車場
12:21 ゴール地点

天候

◾️快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◾️白山白川郷ホワイトロード（中宮料金所から）
普通車1700円／軽自動車1400円
※いずれも片道
※現在7:00～18:00通行可能（ゲート19:00）、9月からは8:00〜17:00

コース状況／危険箇所等

◾️飛騨側に断続的に際どい個所があり、落ちたらただでは済まない箇所もいくつか

写真

8/18 7:17

計算したわけではないのですが、中宮ゲートを7:00ぴたりに通過でおそらくいちばん乗り…

8/18 7:18

みんな大好きふくべさんへ立ち寄りました

8/18 7:26

国見展望台にも立ち寄りました

8/18 7:27

霊峰チェックしますが雲ひとつないです

8/18 7:42

時速○kmで数多のカーブをクリアし、三方岩隧道を潜り、岐阜県に入ってすぐがスタート地点の三方岩🅿︎です

8/18 7:43

登山届BOXがあります。紙はしっとりしていないのでちゃんと記入できます。

8/18 7:48

スタートから間もなくでミヤマママコナが1本

8/18 7:51

序盤は日陰でたすかります

8/18 7:54

セリ科のアレ

8/18 7:55

繊細でかわいい

8/18 7:56

サンカヨウはブルーベリーに変化していました

8/18 8:00

いよいよ日向になり…

8/18 8:01

栂の木台からのコースと合流します

8/18 8:07

良い雰囲気のところ

8/18 8:08

ここも良い雰囲気のところ

8/18 8:10

北方面の展望が出てきました

8/18 8:12

左手には剱立

8/18 8:12

笈ヶ岳と大笠山

8/18 8:22

展望が開けたところから階段をジグザグにあがります

8/18 8:26

三方岩展望台へのアプローチ

8/18 8:26

やりほ

8/18 8:26

じゃーんと霊峰

8/18 8:27

まずは三方岩展望台到着です

8/18 8:27

北アルプスがずらずらよく見えています

8/18 8:28

紅葉時はおそらく争奪戦必至のベンチを今日も独り占め

8/18 8:31

お空は秋だね

8/18 8:32

霊峰アップ
地獄谷と火の御子峰もよく見えます

8/18 8:34

野谷荘司へ

8/18 8:34

左の道は馬狩へ降りる道
自分は正面のこんもりへ下ってからの登り返しです

8/18 8:36

ゴゼンタチバナ

8/18 8:42

三方岩岳山頂着きました

8/18 8:42

ミヤマホツツジ

8/18 8:44

霊峰正面に

8/18 8:49

アキノキリンソウ

8/18 8:55

下っては登るのパターンです

8/18 8:58

つるりんどう

8/18 9:01

従来の登山道が崩れていたので木の間をくぐり抜けます

8/18 9:03

基本細道

8/18 9:08

ソバナちゃん

8/18 9:08

ミヤマママコナが全行程ですごくたくさん咲いています

8/18 9:10

少し遠ざかりました

8/18 9:14

落とし物はどなたかな？

8/18 9:16

オブジェの木

8/18 9:19

野谷荘司までの飛騨側はほぼ崖なので気をつけて歩きます

8/18 9:20

脆そう

8/18 9:21

ネバリノギラン

8/18 9:26

紅葉してる

8/18 9:27

立ち枯れの木ゾーン

8/18 9:29

オオコメツツジ

8/18 9:30

馬狩荘司山を通過します

8/18 9:37

カライトソウ
ほわほわのと毛虫みたいなのがいるよね

8/18 9:38

足の置き場に注意

8/18 9:39

遠くなりました

8/18 9:40

左手に昨秋歩いた鶴平新道が見えてきました

8/18 9:43

鶴平新道との合流点

8/18 9:44

白川郷方面

8/18 9:44

左は三方崩山と奥三方山かな？

8/18 9:49

しばらくは平和な平坦路です

8/18 9:50

正面に野谷荘司山が見えてきました
ご覧の通り最後にギューンと登る系です…

8/18 9:51

いろんなところが崩れています
いつかこの道も歩けなくなってしまうのかしら

8/18 9:53

辛いとこ
あと少しがんばろー

8/18 9:54

下りが危険です
一帯はよく滑る土質です

8/18 10:02

二等三角点があり

8/18 10:02

野谷荘司山到着しました〜

8/18 10:03

美しき霊峰
今年はトンボがさほど飛んでいません

8/18 10:03

本日も賑わっていそうです

8/18 10:04

庄川
奥には御嶽山、さらに右の方に恵那山らしき三角も見えました

8/18 10:05

剱立方面にいつのまにか雲が現れています

8/18 10:06

日陰がないのは分かっていましたが、傘があるのでなんとかなるっしょ〜

8/18 10:10

本日のブランチはとうふヌードル、きゅうりとみょうがの浅漬け、そして三ツ矢サイダーです

8/18 10:35

しばしのんびりしたら戻ります

8/18 10:37

この辺素敵道

8/18 10:46

鶴平分岐

8/18 10:50

さーあこまで戻るぞー

8/18 10:52

この辺はまだマシですが、何度もアップダウンを繰り返すので戻りも辛いです

8/18 11:01

赤い実

8/18 11:04

気をつけて

8/18 11:06

これはツバメオモトちゃんの実！この世で一番好きな青色かもしれない！

8/18 11:25

左の方に地獄の登り返し（直登）がご覧いただけますでしょうか…

8/18 11:41

虫の息で三方岩岳帰還

8/18 11:43

それでもまだ少し登り返しがあります…

8/18 11:47

カッコ良い岩の脇を通ります

8/18 11:49

霊峰にもいつのまにか雲が湧き

8/18 11:53

来月か再来月あたりにまたお会いしたいです

8/18 12:04

好きなポイント戻り

8/18 12:09

眼下に三方岩🅿︎を確認しました

8/18 12:13

ヨツバヒヨドリ

8/18 12:15

たいへんに美人なオオバギボウシ

8/18 12:20

登山口戻りで終了です

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kozakura2702

灼熱の三方岩岳～野谷さんへ。

スタート時はそれなりに涼しかったためいよいよ秋が来たのかな～なんて期待をしましたが、それは間違いでして、日差しはかなり強烈です。それでも日陰に入ると結構涼しく感じたので、蒸し蒸しとした暑さはもうないのかなと感じました。

各ピークには日陰がなく、日当たりも良い稜線コースのため今回も傘を持参しました。とはいえ地形的に常に差しているのは危ないのでそれはしませんでしたが、やはりあるのとないのとでは大違いでした。直射日光が体を蝕むのは間違いないです。

近年の酷暑で山にも（日）傘を持っていくのが当たり前という時代がきたのかもしれません。時と場合、場面により適切な使用をすれば、大変役に立つアイテムとなるでしょう。