鐘撞堂山 西高山 東高山

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 4.8km
• 登り: 283m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:26

15:51 スタート地点
16:07 16:08 西高山
16:17 16:18 東高山
16:28 16:35 鐘撞堂山
16:57 16:59 ・237
17:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

円良田湖 釣り客専用 第7駐車場に駐める。

コース状況／危険箇所等

鐘撞堂山の西尾根はバリルート的です。
踏み跡は薄いですが、テープあります。薄い藪漕ぎがありました。

計画にあたり、kotakkyさんの山行記録 [https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2121049.html] を参考にさせていただきました。記して感謝の意を表します。

写真

1/26 15:51

駐車場の水路入口
スタートからいきなり気になるところです。
水流やら風の音がしました。

1/26 15:52

へら鮒觀世音
昭和四十七年とありました。

1/26 15:56

少し湖畔を歩くとテープのある取り着き口です。

1/26 16:00

西尾根は露岩の尾根です。

1/26 16:05

途中には立石があります。

1/26 16:07

西高山 山頂

1/26 16:07

西高山 山名板

1/26 16:09

東高山との鞍部は薄い藪漕ぎです。

1/26 16:17

東高山 山頂

1/26 16:17

東高山 山名板

1/26 16:18

東高山には堀切や土塁がありました。
戦略的には花園城と鐘撞堂山の間にある中間の施設と考察してみました。

1/26 16:20

東高山の先も薄い藪漕ぎです。

1/26 16:23

一般ルートに合流です。
標柱の奥の藪の隙間から出てきました。

1/26 16:27

山頂直下の階段は使わずに南斜面のテラスへ

1/26 16:28

いい匂いがするな〜と思ったら、南斜面の臘梅が見頃を迎えていました。嬉しいご褒美です。

1/26 16:29

立入禁止になってしまった櫓
下から見た感じでは異常無しですが…

1/26 16:30

鐘撞堂山 山頂 三角点
遅い時間なので誰もいないと思いきや、少し休んでいると走って登ってきた方がいました。

1/26 16:30

定点観測の外秩父七峰縦走尾根
いつもの景観ですが、光の加減で随分と印象が違います。
とはいっても日没間近なので、少し休んだら急いで下山です。

1/26 16:40

ここは猪股城への分岐
十数年前に探検した記憶があります。

1/26 16:44

初めて歩いた時はこの分岐で迷いました。
ハイキングコースはここを右ですが、今回は直進です。

1/26 16:47

小さなピークは左へ曲がります。

1/26 16:52

この辺りは炭化した木が多いです。過去に山火事でもあったのだろうか？？
この尾根は踏み跡がかなり薄いのと、テープは少ないのでバリルート色が強いです。

1/26 16:55

鞍部を右へ踏み跡がありますが、最後に直進して少し探検しました。

1/26 16:58

・237
立石のある藪中のピークです。

1/26 17:05

谷の廃屋に下りてきました。
途中の植林内は薄暗く、踏み跡が無いところもありました。

1/26 17:16

円良田湖 羅漢岬
最後に湖畔を少し歩いてゴールです。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

モンブラン

朝から昼過ぎまで用事があり、かなり遅めのスタートとなりましたが、前日の疲れをほぐすために鐘撞堂山探検をすることにしました。谷津池からの探検はひと段落がついたので円良田湖からの探検に着手です。

西の尾根は東の尾根と比べると踏み跡も乏しく、あまり歩かれていない印象で、少し難易度が上がるのかなと思いました。

毎度の事ですが、気になる分岐がいくつか見つかったので、またしばらく探検できそうです。

夕暮れ時の景観や臘梅といったご褒美もあり、楽しく歩く事ができました。