【榾火山の会(例会)】京都北部の雲取山(911m)



- GPS
- 04:59
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 540m
- 下り
- 529m
コースタイム
天候 | 曇(しぐれ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
※日/3〜4便程度しかない路線バスなので、下山時刻など調整が必要です |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所無し(道標などよく整備されています) ※雲取峠〜山頂までの正規ルートは台風による倒木あり |
その他周辺情報 | 花脊高原前バス停付近『別所自治会館』内のトイレ利用可 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
今日は所属している『榾火(ほだび)山の会』の例会に参加し、京都北山にある『雲取山(911ⅿ)』へ登って来ました。
参加者は、リーダーのO氏はじめとする総勢16名が参加(平日と言うのに驚きの多さ!)
出町柳駅に7:40集合し、京阪バス㉜(広河原行き)で花脊に向かいますが、バスの利用者の大半が我々…専用の貸し切り状態です。バスに揺られること約1時間で花脊高原前にようやく到着。
雨が少しパラついていた事もあり、民家の軒先をお貸して雨具を装着、9:15スタートです。
本来、雪山ハイクの予定がここもやはりまるで春の様子。たまに晴れ間が見えましたが、終始パラパラ小雨降る中を歩きます。暫く林道を歩くと昔のスキー場跡の横を通過、9:30本格的な山道に取付きです。杉林を約30分歩き10:00寺山峠に到着しココで小休止。この先暫く谷合いを歩くと約10分ほどで[一ノ谷分岐]を通過。ココから何度も沢沿いの渡渉を繰り返して10:40雲取峠に出ましたが、雪は全くなく冷たい雨が降り出します。
この先、雲取山へ向かう通常コースを通りましたが、数年前の台風被害でしょうか?倒木が多く濡れた木々を回避するのは一苦労でした。
11:10雲取山に登頂。少し早かったですが山頂で約50分昼食をとりましたが、暖冬とは言えやっぱり1月!北風が冷たく、南斜面で昼食を頂きました。
11:50下山に向けてリ・スタート。帰路は12:07雲取山北峰(やく900m)に立寄ります。ココからの展望が素晴らしく、今日は生憎の天候でしたが、比良山系から京北方面の山々まで見渡せます。
雲取峠からは尾根伝いに『ハタカリ峠』や『凌雪荘』『山の展望地』を経由して下山。
本来なら雪山ハイクの計画でしたので、予定時間より約1時間早まり14:15にバス停に下山。
山間のバスは日/3〜4便…15時過ぎまでバスを待ち帰路につきました。
今冬はこのまま雪を踏まずに春になるのでしょうか?
【榾火(ほだび)山の会】会員募集中
榾火山の会では只今会員を募集しております。京滋地区でこれから山を本格的に始められる方や登攀技術をもっと学びたい方、一人での登山に不安を感じられている方などお気軽にお問合せ(アクセス)下さい。
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