皆子山

2020年01月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 5.5km
• 登り: 587m
• 下り: 212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:44

9:36 平バス停
11:10 11:11 ９４１P
11:38 11:48 皆子山
12:14 12:16 ９４１P
12:40 13:20 昼食・GPS-off
14:20 ゴール地点

天候

曇り時々雨・雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平バス停、横に有料駐車場有

コース状況／危険箇所等

東尾根、杉林の一部急登、特に危険は無い（GPSをOFFにしたのでゴール地点がP837の所になっています）

写真

1/30 9:18

09:18平バス停着、足尾谷コースは荒れている様なので東尾根コースのピストンにします。ここには有料駐車場が有るのですが雨が降っているのでお寺まで行ってみます

1/30 9:20

寺（正教院）前に駐車、雨の様子を見ていましたが小雨なので登山決行します、支度をしてGPS-ON先ずはお寺へ

1/30 9:35

駐車の挨拶に行ったのですが留守、無人の様ですが・・・帰りに寄ろう

1/30 9:36

トイレがありました

1/30 9:38

裏にお墓がありここから登って行きます（墓用のPもある）

1/30 10:05

気温7℃　風があって寒い、ダウンを着ています

1/30 10:15

最初から急登、杉林を登ります、雪は有りません。10:15トラロープがありました　ここを登りきると

1/30 10:22

琵琶湖が見える所がありました

1/30 10:30

少し広いブナ林で緩い勾配を登ります、雨は止んだ

1/30 10:43

蓬莱山だと思います、ガスって良く見えません、雪が降っている様です

1/30 11:07

11:07 レスキューポイントがありました、雪が舞っています

1/30 11:11

11:11 P941まで登ってきました、雨が降ったり止んだりです ここから一旦下り少し登ると

1/30 11:28

11:27このコースで一番景色の良い所へ、琵琶湖大橋や三上山が見えていますね

1/30 11:35

そして直ぐです11:34尾根分岐へ出ました、左皆子山は読めますが右は〇ノコ？

1/30 11:36

ブナ等の雑木林を越えると皆子山登頂です（お寺から1時間55分）

1/30 11:37

三角点にタッチ！　最近三角点を足蹴にする写真をよく見るが三角点を冒涜するものであり誠にけしからん、止めてもらいたいと思う

1/30 11:38

GPSの誤差は4m、上空の雪が影響しているのかも？

1/30 11:42

記念撮影、昔は熊笹が覆い茂っていたのですが今は有りませんね

1/30 11:44

ここで昼食にと思っていたのですが気温は2℃で吹雪になって寒いので撤退します

1/30 11:49

11:49標識の分岐まで戻ってきました、左へ下ります

1/30 12:13

12:13 P941まで降りてきました、雪が雨になっています

1/30 12:40

どんどん下って12:40 P837で昼食にします、雨は止んだり降ったりです

1/30 12:44

湯が沸くまでにこれ、非常食として常にザックに入っているのですが期限切れ消費です（家では食べる気がしない）

1/30 14:18

14:20車着（気温7℃）、お寺には誰も居ず生活臭はしませんでした、登山時間は4時間40分（昼食含）

1/30 14:30

帰りにバス停横の駐車場を見に行きました、無人です、6〜7台置けるかな？

1/30 14:30

後ろに料金を入れる缶が置いてありますが500円は高いし、料金を入れた事を証明するものが無い、100円にして置いたら納得出来るのではと思う

1/30 14:32

参考までにバス時間（2020/1/30撮影）です

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Ogi山

今年はネズミ年で私の歳でもあります、初登山は子の付く山に登りたいと思いました。最初に思い当たるのは“子ノ泊山”（登頂済）ですが遠いので近くに無いかと・・・それで12年に一度名前の変わる“皆ね山”（うそ）に登ることにしたのです。昔はこのコースは登山地図に無かったのですが検索でこのコースを知りました、足尾谷コースに比べて面白く有りませんが京都府最高峰に楽に登れます。
http://oginoyama.web.fc2.com/kinhyaku/minago2020.htm

コメント

yoriton

三角点標石について
三角点標石の上に山靴を履いたまま並べているレコをよく見ます。ogiyamaさんがおっしゃるとおり、これは標石への冒涜だと思います。国土地理院の地形図を作成する際の測量で一番大切な役割を持っている標石の意味を知っていたら、その上に足を置くことは考えられないことです。私たちが山を安全に歩けるのも、もとはと言えば関係者が明治以来、営々と築き上げた三角点網があればこそだと言う事を理解して、三角点に到達したら、お礼の気持ちを込めてなでてあげるようにしたいものです。

Ogi山

Re: 三角点標石について
yoriton様　早速のコメント有難うございます、おっしゃる通り三角点は、新田次郎の「劔岳・点の記」などを読むと良く分かるのですが、先人達がとても苦労して運び上げた物です、ただの石標識では有りません、時には命に危険を感じながらも日本全国に三角点網を築き上げたのですね。GPSの時代になっていますが今も三角点は利用されており、国土地理院は三角点の紛失や損傷を見つけたら報告するように求めています。何気なく足を乗せているのであろうとは思いますが三角点設置の意義を知って頂き、大切に扱ってもらいたいと思います。