冬の晴れ間にのんびりと春日井三山（道樹山・大谷山・弥勒山）めぐり

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 6.2km
• 登り: 387m
• 下り: 371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:09

6:54 グリーンピア春日井
7:00 7:00 都市緑化植物園 第２駐車場
7:07 7:09 細野キャンプ場
7:19 7:20 表道尾根出会
7:34 7:35 道樹山園地
7:43 7:43 道樹山
7:58 7:59 大谷山
8:15 8:20 弥勒山
8:44 8:44 みろく休憩所
8:55 8:55 大理石
9:03 グリーンピア春日井

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　岐阜市内から国道21号線と尾張パークウェイで春日井市都市緑化公園を目指して移動。土曜日の早朝で道路は空いていたので、自宅から約1時間で到着。
　春日井市都市緑化公園の第3駐車場に停めました。朝早かったので、第1、第2駐車場はチェーンがかかっていました。

コース状況／危険箇所等

　お節介なくらい道案内はしっかりとしています。木製階段もやりすぎな感があります。
　トイレは営業時間中であれば都市緑化公園のをお借りできると思います。今回は細野キャンプ場のトイレをお借りしました。

写真

2/1 6:59

　道樹山と赤坂山。今朝は結構冷え込んだようで、田んぼの畔の草が白くなっていました。岐阜よりも標高が高いせいか、よりひんやりします。

2/1 7:09

　細野キャンプ場横の秋葉神社でお参り。家族の健康と長男の志望校合格を祈願させていただきました。

2/1 7:27

　いかにも里山といった雰囲気の森です。

2/1 7:36

　道樹山の山頂に到着。立派な祠がありますが、木々に囲まれた地味な場所です。

2/1 7:39

　最高点から数分で道樹山の三角点（416.3メートル）。木々に囲まれた地味な場所です。速やかに次へ移動します。

2/1 7:52

　多治見の市街地と御嶽山。今日の御嶽山は雲に覆われていて、ちょっとご機嫌斜めなご様子。

2/1 7:54

　気になる標語がありました。
　「相手になるな、さそいの裏におおかみが」
　うまい話にはきっと裏があるもんです。

2/1 7:59

　大谷山の山頂。
　ベンチがあって、西側に若干の見晴らしがありますが、ちょっと微妙ですね。ベンチを設置したころはもっと眺めが良かったのかもしれません。

2/1 8:16

　大谷山から約15分で弥勒山の山頂に到着。道樹山、大谷山ではほとんど人に会いませんでしたが、ここは違いますね。次から次へと人が来ます。

2/1 8:17

　東屋から。道樹山、大谷山とは比較にならないくらい、眺めは抜群です。伊吹山や鈴鹿、養老の山々には雲がかかっているようでしたが、名古屋市街はばっちりと見えます。

2/1 8:19

　同じく東側。やや木がうるさいですが、恵那山、中央アルプス、そして御嶽山が見えました。こちらの方面の眺めは猿投山からの方がいいかな。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

kimiron

　今日も冬型の気圧配置で、自宅から近い西濃や滋賀県、湖北の山々はしぐれそうな気配。このため、冬の晴れ間の今日は、久しぶりに春日井市と多治見市の境の春日井三山（道樹山、大谷山、弥勒山）を歩いてきました。長男が幼いころに連れてきて以来だから約10年ぶりでしょうか。子どもの面倒ばかりで、その時の印象はあまり残っていません。
　地元の春日井市の市民だけでなく、おそらく近隣の方々の憩いの場になっているようで、大勢の方々が歩いていました。人出の多さは、もしかすると自分の地元の金華山以上かもしれません。そして、人出以上に道の多さにびっくり。道が多い分、道案内も多いです。要所要所には地図も設置してくれると歩きやすく感じるのは自分だけでしょうか。
　最後に。金華山も含め、こうした市街地に近い手ごろな山へ行くとラジオをかけながら歩いている人がいます。せっかく弥勒山の山頂でのんびりとしていたら、ずっと大きな音量で演歌？浪曲？を流している方がいました。もう少し何とかならんもんですかね・・・。ちょっと愚痴ってみました。

日本山岳会のホームページに丁寧なガイドが載っていました。
↓↓
http://www.jac.or.jp/oyako/f15/d309010.html

山で出会った人：数十人