お天気につられて 御岳山、奥の院、鍋割山、大岳山

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 802m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:05

8:45 御岳山駅
9:10 9:15 御岳山
10:15 10:20 奥の院
10:40 10:40 鍋割山
11:05 11:05 鍋割山分岐
11:40 11:40 大岳山荘跡
12:10 12:35 大岳山
13:00 13:00 大岳山荘跡
13:30 13:30 鍋割山分岐
14:50 御岳山駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

青梅線　御岳駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて、崩落の後も修復されていました。雪が所々残っているので、滑り止め対策があると安心です。

写真

2/1 7:41

青梅駅　7：40発　快晴の土曜日なのでハイカーが多い。

2/1 8:09

御岳駅に着いたら、バスが待っていた。乗客が多いのでバス2台。

2/1 8:27

8:15発のケーブルカーを見送って、8：30発に乗る。

2/1 8:44

ここはKIOUのケーブルカー。平均斜度21度とか、かなり急だ。

2/1 8:47

御岳山駅を出ると広場が。そこから筑波山が良く見えた。

2/1 8:48

ちょうど蠟梅が見ごろ。

2/1 9:15

御嶽山神社　ここが頂上？

2/1 9:21

神社の奥から「奥の院」が見えた。ここで参拝する人が何人かいました。いったん下ってここを目指したが、なかなか急坂で苦労しました。

2/1 9:35

参道の階段を少し下って、右に折れて山道へ出るが、標識が多くてすこし混乱しました。

2/1 9:39

目指す標識に従って。

2/1 10:04

ここに雪がなくて助かりました。

2/1 10:21

ようやく奥の院へ。

2/1 10:21

奥の院の祠。御岳神社に比較してかなり質素。

2/1 10:22

奥の院の祠裏から見えたのは、鍋割山かな。

2/1 11:04

鍋割山から下ってくると巻道の案内があった。帰りは巻道だな。

2/1 12:15

苦労しながら大岳山頂上へ。後期高齢者になり、息切れがひどく、途中の写真は撮れる気力がなかった。それでもこの富士山で元気が戻った。

2/1 12:17

ご飯を食べて元気になった。

2/1 12:48

登りの時に苦労した岩場。

2/1 12:51

ここも岩場。この下から雪があり、下りは何らかの滑り止めが必要になる。

2/1 12:56

念のため持参した軽アイゼンが役立った。

2/1 13:01

登りはいいが、下りはかなり滑る。チェーンスパイクの人が多かった。

2/1 13:42

ロックガーデン方面へ。

2/1 13:56

しばらく通行止めになっていたようだが、橋も新しくなり整備されて問題なく通行可能。沢には倒れた木々がまだ散乱していた。

2/1 13:59

ロックガーデンにも人の声が響いていた。

2/1 14:24

神社の下でハセツネさんに会えました。

撮影機器：

LUMIX DC-TX2 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

bomcurry

前の晩の天気予報が快晴、間もなくスギ花粉がはじまる。そうだ！明日が山に行くチャンスだと思い、急遽すぐに行ける御岳山、大岳山への準備をした。急なので一人で行くしかない。これまでケーブルカーなど使ったことないが、後期高齢者になったこともあり、利用することにした。
楽勝だと思っていたので、奥の院、鍋割山も律儀に登ったものの、奥の院の急登では息切れがした。
大岳山も大岳山荘からの雪道と岩場で息切れが激しくなり、3分間の立休みが必要になっていた。急な体力の衰えを痛感し、これからのトレーニングを組み立てなおそうと考えました。