摩耶山〜六甲山〜有馬温泉

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,193m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:57

9:24 JR三ノ宮駅
9:33 9:33 新神戸駅
9:43 9:43 青谷バス停
10:10 10:10 摩耶ロープウェイ虹の駅
10:13 10:13 摩耶東谷ゴルジュ
10:18 10:19 摩耶ロープウェー星の駅
10:24 10:29 掬星台
10:34 10:34 杣谷峠
10:39 10:39 レストランまきば
10:42 10:42 三国池手前
10:42 10:42 三国池
10:44 10:44 丁字ヶ辻
10:45 10:45 藤原商店
10:45 10:45 六ヶ辻
10:47 10:47 記念碑台
11:04 11:04 みよし観音
11:09 11:09 六甲ガーデンテラス
11:17 11:17 岩塔状バットレス
11:47 11:48 六甲山
12:53 12:53 かんぽの宿 有馬
13:21 13:21 有馬本温泉 金の湯
13:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

有馬温泉　金の湯650円

写真

迷いに迷ってようやく市営バスに乗車。
2本乗り遅れる。
路線バスの旅がテレビ番組になるゆえんを体感。笑

摩耶ケーブル下バス停留所付近の急坂。
観音寺からだとこの坂を歩いてくることになる。

摩耶ケーブルカー。10時が始発でした。
この後臨時便が運行されていた。

ケーブルカーからの眺め。
乗り物好きな私にはたまらない

日本でも有数の斜度を登る。
30度近くあるんじゃあないのかな？

ケーブルカーの次はロープウエイで。
案内人のいない無人ロープウエイは初。まるでゴンドラ

展望台着。
10数年ぶりに来た。
車で来るのとは違って、公共交通で来ると、変化に富んでおもろい

眼下には雄大な風景が広がる。
神戸ぽさを感じる。まさに大都会にひろがる自然地

ビジターセンターに立ち寄ってから道中を急ぐ。
標識があるからわかりやすかったです。

2/1 11:04

みよし観音。石原慎太郎が云々と。。。
後から読むことにして写真に収めた。

時折、こんな自然ぽいなかも通過。
変化に富んでるなこのハイキング道路

この標識にずいぶんと助けられました。
トレランの人が多い。

風は強いけど、さほど寒くはなかった。
霜柱がある。溶けてたら道はびちょびちょになるんだろうな。

こういう道は心地よい。
眼下には瀬戸内海が広がる

歴史を感じる案内標識

一見うっそうとする自然歩道。
きれいなササ原。

六甲山。
たくさんの人が来ている。
さすが。。。

2/1 11:47

六甲山。
こんなに身近な山なのにやっぱ、しっかりした山なんだな

2/1 11:52

有馬温泉を目指す。

2/1 12:03

ここが一番険しかった？？？

一番急勾配だった気がします

途中いたるところにベンチがあり、助かる。

だんだんと天気が良くなってきた。
陽射しも気持ち良い道。

神社を見落としたので登りかえす。
霊験新たなかな気がした。

有馬温泉が見えてきた。

炭酸せんべい屋。
雰囲気が良くてしばし休憩。
4個も買ってしまう。。。

炭酸泉。
確かにサイダーの味がする。

この後、温泉入浴し、バスターミナルを目指す。
伊丹空港まで近いのがありがたい。

バス待ちがてら温泉まんじゅうを。
100円でした。

アプローチシューズで登ったら、途中で足をくじいてしまった。
やっぱなめたらダメですね。。。

感想

manzayoitoko

大阪に所要があり出かけた翌日に六甲山に。
関東でうまい水と言えば南アルプスが連想されるけど、六甲の美味しい水もよく聞きますね。
瀬戸内海国立公園で大都会神戸に隣接するみんなに愛される山々なのがよーく感じられる道中でした。
三宮からバス、ケーブルカー、ロープウエイ、バス、徒歩、有馬温泉、バス、飛行機、モノレール、電車とたくさんの乗り物にも乗ることができたハイキング。時間的に余裕がなかったので、乗り物を駆使しました。有馬温泉にもゆっくりつかれたし。
あ、有馬温泉のバスターミナル前のおみやげ物屋のおばちゃん。おもろかった。
バス待ち時間があっという間でした。笑