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Yamareco

記録ID: 2202489
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山_浅間尾根から

2020年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
10.2km
登り
926m
下り
921m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
1:11
合計
4:13
7:12
6
7:18
7:25
70
8:35
8:38
5
8:43
8:48
30
9:18
10:05
22
10:27
10:30
4
10:34
10:35
43
11:18
11:23
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥多摩湖の峰谷橋から北上、浅間尾根奥口近くの路肩に駐車。
でも正式にはすれ違いのためのスペースです。この先の林道がないため置かせていただきました。ありがとうございました。
林道はほぼ終点まで入り、車を置いたスペースの先は工事中。Uターンする場所がありませんでした。そこで、カーブで少し道路が膨れたところまでずーっとバックして向きを変え、ここまで再びバックで登ってきました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、積雪があるのでその意味で注意が必要です。
特に避難小屋に上る直前の尾根西側トラバースでは、ただでさえ道が細いのに雪が残っていて午前中は凍りついているので、危険を感じたらポールや軽アイゼンを使いましょう。
避難小屋直下から山頂まで、深いところでは積雪が20cmを超えるので、ゲイターを使ったほうが良いです。
晴れていればサングラスも必須。
ここはすれ違い場所。ですが車を置かせていただき、前方に見える鷹ノ巣山登山口から登ります。
2020年02月01日 06:57撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 6:57
ここはすれ違い場所。ですが車を置かせていただき、前方に見える鷹ノ巣山登山口から登ります。
登山口
2020年02月01日 07:10撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 7:10
登山口
緩やかな山道を歩いていると、鳥居にたどり着き、これから浅間尾根が始まります。
2020年02月01日 07:21撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 7:21
緩やかな山道を歩いていると、鳥居にたどり着き、これから浅間尾根が始まります。
浅間尾根の登り始めはこんな道が続きます。
2020年02月01日 07:44撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 7:44
浅間尾根の登り始めはこんな道が続きます。
雪が出てきました。
2020年02月01日 08:18撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 8:18
雪が出てきました。
もぐっているのと、いない足跡があります。今はまだもぐりません。
2020年02月01日 08:19撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 8:19
もぐっているのと、いない足跡があります。今はまだもぐりません。
避難小屋が近いトラバース道。日陰なので凍っている部分があり、注意が必要でした。
2020年02月01日 08:35撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 8:35
避難小屋が近いトラバース道。日陰なので凍っている部分があり、注意が必要でした。
避難小屋すぐ下の水場。水量は十分でした。
2020年02月01日 08:38撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 8:38
避難小屋すぐ下の水場。水量は十分でした。
避難小屋。もう周囲は真っ白です。
2020年02月01日 08:43撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
1
2/1 8:43
避難小屋。もう周囲は真っ白です。
避難小屋入り口と、右奥にトイレ。このトイレは和式大が2つ。
2020年02月01日 08:44撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 8:44
避難小屋入り口と、右奥にトイレ。このトイレは和式大が2つ。
立派な小屋です。
2020年02月01日 08:45撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 8:45
立派な小屋です。
避難小屋前から石尾根に入り、鷹ノ巣山山頂へ。この先が意外と長い。
2020年02月01日 08:45撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 8:45
避難小屋前から石尾根に入り、鷹ノ巣山山頂へ。この先が意外と長い。
山頂手前で開けたところから、富士山と登ってきた浅間尾根。日当たりが良いのでここだけは雪が消えてました。
2020年02月01日 08:59撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 8:59
山頂手前で開けたところから、富士山と登ってきた浅間尾根。日当たりが良いのでここだけは雪が消えてました。
山頂手前の開けたところから富士山アップ
2020年02月01日 09:00撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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2/1 9:00
山頂手前の開けたところから富士山アップ
同じところで振り返ると、南アルプスが見えた。その南アルプスと富士山の間にドーンと小金沢連嶺。重量感があります。
2020年02月01日 08:59撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 8:59
同じところで振り返ると、南アルプスが見えた。その南アルプスと富士山の間にドーンと小金沢連嶺。重量感があります。
石尾根の雪は、深いところで20cmほどですが、こんなふうに地面が露出しているところもあります。
2020年02月01日 09:04撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 9:04
石尾根の雪は、深いところで20cmほどですが、こんなふうに地面が露出しているところもあります。
山頂を目の前にして振り返ると南アルプスと大菩薩嶺。
2020年02月01日 09:15撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 9:15
山頂を目の前にして振り返ると南アルプスと大菩薩嶺。
石尾根と南アルプス
2020年02月01日 09:15撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 9:15
石尾根と南アルプス
山頂に到着!
2020年02月01日 09:19撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 9:19
山頂に到着!
山頂から相模湾。テカる海に浮かぶ江ノ島も双眼鏡でよく見えました。私、超近眼なので荷が軽いときは双眼鏡を持ちます。くっきり見えると感動も二倍になります。
2020年02月01日 09:19撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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山頂から相模湾。テカる海に浮かぶ江ノ島も双眼鏡でよく見えました。私、超近眼なので荷が軽いときは双眼鏡を持ちます。くっきり見えると感動も二倍になります。
この眺めが大好き!
眼下に登ってきた浅間尾根が見えます。あ〜、ここを登ったんだね、と愛着が湧いてきます。
2020年02月01日 09:20撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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この眺めが大好き!
眼下に登ってきた浅間尾根が見えます。あ〜、ここを登ったんだね、と愛着が湧いてきます。
丹沢、奥多摩の山々と富士
2020年02月01日 09:21撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 9:21
丹沢、奥多摩の山々と富士
富士、小金沢連嶺、大菩薩嶺、南アルプス
2020年02月01日 09:21撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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富士、小金沢連嶺、大菩薩嶺、南アルプス
山頂と樺の木? 雪のない時期には何度も来てますが、気づきませんでした。青い空に雪と木の肌が映えます。
2020年02月01日 09:30撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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2/1 9:30
山頂と樺の木? 雪のない時期には何度も来てますが、気づきませんでした。青い空に雪と木の肌が映えます。
枝で見にくいですが、一番左が赤石岳、中央に白峰三山、真っ白な仙丈ヶ岳一番右が甲斐駒。山頂では甲斐駒は枝に隠れて見えませんでした。
2020年02月01日 10:09撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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2/1 10:09
枝で見にくいですが、一番左が赤石岳、中央に白峰三山、真っ白な仙丈ヶ岳一番右が甲斐駒。山頂では甲斐駒は枝に隠れて見えませんでした。
帰りも同じ道を。避難小屋の扉には、こんな注意書きが。
2020年02月01日 10:29撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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2/1 10:29
帰りも同じ道を。避難小屋の扉には、こんな注意書きが。
10:30ですが、気温は零度でした。
2020年02月01日 10:29撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
2/1 10:29
10:30ですが、気温は零度でした。

感想

47分も山頂に佇んでいましたが、その間誰もいませんでした。
よく晴れた冬の青空、真っ白な山頂、無風の眺めと輝く海。この日にここまで来れた幸せを噛み締めてきました。

鷹ノ巣山は何度も登ってますが、いつも裏切りません。
私の体力ではかんたんに登れる山ではありませんが、これからも楽しみにしています。

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