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Yamareco

記録ID: 220388
全員に公開
沢登り
大峰山脈

大峰山系・神童子谷

2012年08月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
5.3km
登り
649m
下り
659m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:40 出発
7:50 入渓
8:20 へっついさん
8:45 赤鍋ノ滝
10:25 釜滝
遡行終了
天候 小雨のち晴間あり
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点に2台ほどの駐車スペースあり
行き止まりなので橋の上にも駐車できるかな?
コース状況/
危険箇所等
大川口から神童子谷までの林道は、一部路面が荒れていたり崩落があったりしますが、普通車でも通過できるレベルです。
車幅の大きなクルマはちょっとしんどいかも。
当方デリカD5では問題なし。
最終点に駐車スペースはあるものの2台が限界。
先客がいる場合は手前の広い部分を見つけて歩くしかありません。
登山ポストは大川口にありますので、そちらを利用してください。
林道終点の橋の手前から下りていきます。
遊歩道として整備された頃があるんでしょうか?
立派な階段があります。
2012年08月21日 07:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/21 7:45
林道終点の橋の手前から下りていきます。
遊歩道として整備された頃があるんでしょうか?
立派な階段があります。
前方に先行グループ
2012年08月21日 07:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/21 7:52
前方に先行グループ
ここの岩はツルツルとよく滑ります。
フェルト底でも気を抜いたらツルッといきます。
2012年08月21日 18:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/21 18:30
ここの岩はツルツルとよく滑ります。
フェルト底でも気を抜いたらツルッといきます。
右上に遊歩道の残骸らしき物があります
2012年08月21日 08:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/21 8:04
右上に遊歩道の残骸らしき物があります
2012年08月21日 08:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/21 8:11
キレイな沢ですね
2012年08月21日 08:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/21 8:12
キレイな沢ですね
オタマジャクシがいっぱい
2012年08月21日 08:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/21 8:21
オタマジャクシがいっぱい
来てみたかった「へっついさん」
2012年08月21日 18:32撮影 by  NEX-5, SONY
8/21 18:32
来てみたかった「へっついさん」
キレイな所です。
事前の調べでは水深は深くても腿までとのこと。
2012年08月21日 08:31撮影 by  NEX-5, SONY
8/21 8:31
キレイな所です。
事前の調べでは水深は深くても腿までとのこと。
ところがこんな深さでした
2012年08月21日 08:35撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
8/21 8:35
ところがこんな深さでした
ザックを頭の上に持ち上げて悪あがきする同行者。
後で泳ぐことになるとも知らないで・・・
2012年08月21日 08:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/21 8:37
ザックを頭の上に持ち上げて悪あがきする同行者。
後で泳ぐことになるとも知らないで・・・
2012年08月22日 02:52撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
8/22 2:52
2012年08月21日 08:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/21 8:43
赤鍋ノ滝では、先行グループがザイルで確保しながら通過してました。
2012年08月21日 08:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 8:45
赤鍋ノ滝では、先行グループがザイルで確保しながら通過してました。
左岸をへつります。
ここもツルツルとよく滑るが、僕たちはザイル無しで楽々通過。
置いてけぼりのハーケンあり。
2012年08月21日 08:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 8:54
左岸をへつります。
ここもツルツルとよく滑るが、僕たちはザイル無しで楽々通過。
置いてけぼりのハーケンあり。
2012年08月21日 08:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 8:56
2012年08月21日 18:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 18:32
ここは泳がないと無理
2012年08月21日 09:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 9:03
ここは泳がないと無理
覚悟決めて泳いでますね
2012年08月21日 09:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 9:10
覚悟決めて泳いでますね
2012年08月21日 09:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 9:11
水中から水面に向けてシャッター切ってます
2012年08月21日 09:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 9:25
水中から水面に向けてシャッター切ってます
水の透明度はこんなもの
2012年08月21日 09:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 9:26
水の透明度はこんなもの
2012年08月21日 18:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 18:33
2012年08月21日 09:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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釜滝に到着
2012年08月21日 10:35撮影 by  NEX-5, SONY
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8/21 10:35
釜滝に到着
息を呑むほどの美しさです
2012年08月21日 10:37撮影 by  NEX-5, SONY
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8/21 10:37
息を呑むほどの美しさです
2012年08月21日 10:36撮影 by  NEX-5, SONY
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8/21 10:36
こんな色は人工では作り出せないような気がします
2012年08月21日 10:41撮影 by  NEX-5, SONY
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8/21 10:41
こんな色は人工では作り出せないような気がします
しつこいくらいに釜滝
2012年08月21日 10:43撮影 by  NEX-5, SONY
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8/21 10:43
しつこいくらいに釜滝
所属グループ名の入ったバンダナで記念写真
2012年08月21日 10:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 10:32
所属グループ名の入ったバンダナで記念写真
この釜滝を終了点とし、お昼ご飯を食べました。
2012年08月21日 11:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 11:14
この釜滝を終了点とし、お昼ご飯を食べました。
食後の運動に左岸をへつって滝前まで行きました
2012年08月21日 11:25撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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8/21 11:25
食後の運動に左岸をへつって滝前まで行きました
至近距離から釜滝
2012年08月21日 11:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 11:28
至近距離から釜滝
冷たいけど気持ちいいです
2012年08月22日 02:54撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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8/22 2:54
冷たいけど気持ちいいです
帰りはピストンで来た道を・・・
2012年08月22日 02:49撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
8/22 2:49
帰りはピストンで来た道を・・・
2012年08月21日 12:29撮影 by  NEX-5, SONY
8/21 12:29
もちろん帰りもここは泳ぎ
2012年08月21日 18:56撮影 by  NEX-5, SONY
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8/21 18:56
もちろん帰りもここは泳ぎ
2012年08月21日 12:29撮影 by  NEX-5, SONY
8/21 12:29
滑らないよう慎重に通過
2012年08月21日 12:28撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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8/21 12:28
滑らないよう慎重に通過
ザックを置いてちょっと戻ります
2012年08月21日 12:38撮影 by  NEX-5, SONY
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8/21 12:38
ザックを置いてちょっと戻ります
天然のウォータースライダー
2012年08月21日 12:38撮影 by  NEX-5, SONY
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8/21 12:38
天然のウォータースライダー
溺れてました
2012年08月21日 12:38撮影 by  NEX-5, SONY
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8/21 12:38
溺れてました

感想

この記録を書いているのは8月30日
もう10日も前のことです。
ちょっとした水遊びなので、ヤマレコにはアップせずにおこうと思ったけど気が変わりました。

白子谷か神童子谷か悩んだ末、神童子谷に決定!
理由は川迫ダムから見上げた鉄山に雲がかかってたから。
白子谷を詰めて鉄山に上がっても、ガスの中では面白くないと思ったから。
それに以前から「へっついさん」に行きたかったし。

沢そのものは初級の沢。
危ない箇所もありません。
赤鍋ノ滝左岸のへつりは要注意ですが、落ちても平気な格好なら問題なし。
滑り落ちても泳げば大丈夫。
心配ならザイルを持っていけば、残置ハーケンが打ってあります。
信用できるかできないかは責任持ちません。
フィックスロープもありますが上に同じ。

「へっついさん」の通過で胸まで浸かりましたが、昨年までは膝ぐらいの水深だったらしいです。
台風などの大水で底の砂利などが流されたんでしょうか?
手前の水深は浅かったので、水量の問題ではないと思います。

釜滝に着いた時は息を呑みました。
直径30mほどの大きな釜を擁する滝なんですが、この釜の色が半端なく美しい。
とても神秘的な所でした。

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コメント

水量多いですね。
前に行った時はヘッツイサンはくるぶしまででした。
水害で変ったという話もありますね。

沢靴であれば、ザイル無しでも通過可能ですね。
ザイルの練習には良いかもしれませんね。
お疲れ様でした。
2012/8/30 9:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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