栃百2−5 バッサリ伐採 谷倉山(/ω＼)

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 7.0km
• 登り: 509m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:29

7:31 登山口
9:28 9:33 谷倉山
11:00 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

星野遺跡公園駐車場にトイレあり。流す際は取っ手？をしっかり上まで移動させないと流れません。

写真

2/2 7:20

凍結していて何が書いてあるのか全く読めず。というわけで、谷倉山へレッツゴー！

2/2 7:21

三峰山。

2/2 7:31

ロウバイがいい香り(^_-)-☆

2/2 7:32

あっちにもこっちにもロウバイがいっぱい。

2/2 7:33

ここを左へ。

2/2 7:33

おしゃれそうなお店なんですがね…

2/2 7:35

これもロウバイなのでしょうか？

2/2 7:35

2/2 7:36

梅かな？

2/2 7:37

真っすぐ進むと地層たんけん館方面。ここは右へ。

2/2 7:37

2/2 7:39

民家のように見えるけど、キャンプ場施設の一部なのでしょうか？

2/2 7:39

2/2 7:40

もっこもこ。

2/2 7:40

2/2 7:40

ピンク色したもっこもこ。

2/2 7:41

前回は谷沿いへ入っていきましたが、今回は木の板で塞がれていました。エビネが咲いていてキレイだったのを思い出します。

2/2 7:43

ピザ窯もあり本格的ですね！

2/2 7:43

登山道はここを直進ですが、左手の広場にロウバイが咲いているので立ち寄ります。

2/2 7:44

ボケちゃったけどミツマタ。

2/2 7:44

まだ蕾が固いです。

2/2 7:45

奥の方にはロウバイ。

2/2 7:46

いい香りがします。

2/2 7:46

何の穴なのか気になったけど、ただの穴でした。

2/2 7:51

この道なんだか懐かしい気もしますが、あまり前回の記憶がございません。

2/2 7:53

ここは再び作業道と合流しますが、せっかくなので右の登山道へ進みます。

2/2 7:54

やはり作業道と合流。

2/2 7:54

またまた味気ない作業道ではなく右の登山道へ入りました。

2/2 8:00

登山道。相変わらず小さい笹と小さい灌木が入り混じっています。

2/2 8:02

今回もこの看板を見て安心しました。前回もこの看板を見て安心したような気がします。

2/2 8:03

梵天山見晴台の看板あり。

2/2 8:04

結局下からの登山道と合流しました。この後「作業道を通れば良かった…」と後悔することになるとは(*´з`)

2/2 8:04

ほわ☆彡

2/2 8:07

見晴台の看板が見えましたが、

2/2 8:10

見晴台からの見晴らしは無し。

2/2 8:12

ここからは本格的な登山道です。

2/2 8:31

ここを直登すると近いんだけど…なんと⁉ダニがついたので、適当に笹の無い斜面に取り付きます。

2/2 8:34

大きなダニでしたが、犬用のフロントラインだと確実に死にますね！　

2/2 8:41

直登で上がるとこの辺に出るんだよね。

2/2 8:54

こういう小枝や笹がある場所を歩くと高確率でダニが付きます。何度も何度もチェックをしながら歩くので精神的に疲れます。

2/2 9:03

こういう道はダニの心配も無し！　この時期はヘビの心配がないと思って余裕でいたらまさかのダニ((+_+))

2/2 9:14

なかなかの直登です。

2/2 9:20

違う登山道と合流するともう少しで山頂です。

2/2 9:23

あれー、本当にバッサリ伐採されてる！

2/2 9:24

古賀志。

2/2 9:24

高原山。

2/2 9:24

日が当たっていても霜柱がとけていない。帰路のルートでは霜柱がけっこう残っていました。

2/2 9:27

遠くには筑波山も。

2/2 9:29

2/2 9:29

山頂プレートの位置が変わっていました。

2/2 9:30

せっかくなのでパノラマも。

2/2 9:30

2/2 9:31

作業道がボーダーのTシャツとか洋服に見える。

2/2 9:32

左端の電柱伝いに歩いていくと以前行った展望のない伐採地方面。同じ場所とは思えません。

2/2 9:33

以前は電波塔付近に広場があったけど、いまはススキが生い茂っていて見る影もございません。

2/2 9:35

伐採地に気を取られ電波塔を撮り忘れたので、振り返ってパチリ。

2/2 9:40

下山時も笹をよけながら歩きます。

2/2 9:46

2/2 9:59

ここから作業道を下ります。

2/2 10:00

作業道はダニの心配がないので安心して歩けます。

2/2 10:10

シダも可愛らしいです。

2/2 10:18

作業道も退屈だな〜って思いだした頃、突然右手斜面にカモシカの親子が現れました！　カメラを準備することもできないくらい速攻走り去っていきました。やはり子連れは警戒心が強いと思いました。

2/2 10:18

作業道脇の岩盤です。何かで使われそうなくらいキレイでした。

2/2 10:20

下の方を覗き見ると何やら看板らしきものが。もしかして…

2/2 10:23

やはりこれでした。今回時間があれば姫の墓に行ってみたかったのですが、ダニ問題が勃発した為タイムアウトにて諦めます。

2/2 10:24

この荒れっぷりが栃100っぽいですね( *´艸｀)

2/2 10:25

新しめの橋。渡った先には何かあるのでしょうか？

2/2 10:26

立派な登山口の看板があったんですね。今見てもステキです。

2/2 10:27

背景も一緒に入れてもう一枚！　遠くから見てもステキです。

2/2 10:28

柿、干し柿みたいだった。

2/2 10:30

先ほどの看板から150mなんだったら行けばよかったかな…でもラーメン食べたいし…

2/2 10:33

沢を渡ったりジャブジャブ入ったり歩きにくいけどこの程度だったら楽しいです。

2/2 10:34

2/2 10:34

こんなに荒れているのに墓への看板には通行禁止とか書いてないってことは、相当管理されているのだろうか？　気になったので下山後調べたら、なんとまあ悲劇過ぎて絶句しました。そりゃあ令和になっても供養し続ける訳だ。

2/2 10:39

完全に崩落です。下りるのは簡単ですが、背の低い私は上るのに苦労しました。

2/2 10:45

カマキリ。

2/2 10:51

姫の墓から登るルートもあるらしいけど、あんなに崩れていたら残っているのか怪しいもんだね。

2/2 10:52

地層たんけん館にまたまた立ち寄ってみました。

2/2 10:54

2/2 10:55

右は山口沢林道へ続く道。このルートは倒木が多くてヤバそうだよね〜

2/2 11:00

谷倉山。今回は下山ルートを変えたので前回とは違った発見があり、山頂も伐採されていて展望も良くなり意外な発見ができました。

2/2 11:24

姫の墓を諦めてまで来たかった「にっ田屋」さん(´▽｀*)　ラーメンが届く頃には満席になっていたので、早めに来たのは正解だったと思います。

2/2 11:26

久々に来たら「煮干し」がありました。なかなか来る機会がないので煮干しにしたけど、やっぱり久々に来たら「しょうがラーメン」だったよな〜(*ノωノ)　と思ったのでした。

2/2 12:15

今日は早いお帰りですね〜　ってな感じかな( *´艸｀)

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 6s Apple

感想

popotopipi

二回目のリベンジ谷倉山。

前回は、下山時にピークを避けて巻いたことにより尾根を外しルートミス！
それまで倒木知らずで歩いていたのに、倒木地獄とアオダイショウ((+_+))
最悪のイメージしか残らない山行だったので、いつかリベンジしようと思っていた。

今回はヘビも出ない時期を選んで余裕のよっちゃんイカでルンルンでしたが、
登山道に入って即ダニに付かれ、気分はブルー((+_+))
ちー用のフロントラインスプレーと虫よけスプレーは常に持ち歩いているので、
急なダニにも対応できますが、なんとも気分の落ち着かない山行となりました。

谷倉山…やはり一筋縄ではいかないような気がしましたm(__)m