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Yamareco

記録ID: 2205119
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

七面山(表参道を往復)

2020年01月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:13
距離
15.8km
登り
1,712m
下り
1,738m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
2:21
合計
10:13
7:22
7:23
36
7:59
8:12
22
8:34
8:55
46
9:41
10:02
50
10:52
10:55
133
13:48
13:57
9
15:03
15:11
36
15:47
16:02
27
16:29
16:40
15
16:55
16:57
24
17:21
17:24
0
17:24
17:24
1
17:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表参道前に駐車スペース。十数台分。
コース状況/
危険箇所等
ケーブルから先、赤テープがほとんどないので、ルートに注意。
アイゼンは6爪を持っていくも使わず。
ピッケルはケーブルから先の急坂で使用。
出発です。
登ってすぐの神力坊。
2丁目。
登ってすぐの神力坊。
2丁目。
中適坊。
23丁目。
中適坊。
23丁目。
途中、開けた見晴らしから。
櫛形山から南アルプス方面。
途中、開けた見晴らしから。
櫛形山から南アルプス方面。
身延山の先に毛無山。
身延山の先に毛無山。
雪はこの通り。
晴雲坊。
36丁目。
晴雲坊。
36丁目。
枝越しの富士山。
枝越しの富士山。
和光門。
46丁目。
和光門。
46丁目。
雪が深くなっています。
雪が深くなっています。
随身門。
49丁目。
随身門。
49丁目。
そこから富士山の全景。
2
そこから富士山の全景。
よく見渡せます。
よく見渡せます。
随身門前の展望図。
随身門前の展望図。
山頂に向けて出発です。
山頂に向けて出発です。
ケーブル前に鹿がいました。
こちらを見ても逃げません。
ケーブル前に鹿がいました。
こちらを見ても逃げません。
ほとんど踏み跡なく、腿までの積雪。
ケーブルから山頂まで9割5分は自分でラッセル。
ほとんど踏み跡なく、腿までの積雪。
ケーブルから山頂まで9割5分は自分でラッセル。
駿河湾が見渡せました。
駿河湾が見渡せました。
大崩れの展望。
富士山がここでもよく見渡せます。
富士山がここでもよく見渡せます。
引き続きラッセルの先に、
引き続きラッセルの先に、
七面山山頂到着。
見ての通り踏み跡なし。
2
七面山山頂到着。
見ての通り踏み跡なし。
1989メートル、七面山最高地点。
何も標識はありませんが。
1989メートル、七面山最高地点。
何も標識はありませんが。
もう一度戻る。
富士山の景色を堪能して下山。
富士山の景色を堪能して下山。
帰路は自分のトレースを辿り。
帰路は自分のトレースを辿り。
ラッセルで時間を食い、陽が落ちています。
ラッセルで時間を食い、陽が落ちています。
ひたすら降り、
ケーブルまで戻りました。
ケーブルまで戻りました。
随身門。
もう一度、富士山。
2
もう一度、富士山。
敬慎院への階段。
敬慎院への階段。
晴雲坊。
見晴らしから、今度は甲府市街。
見晴らしから、今度は甲府市街。
七面山の影で身延山が隠れています。
七面山の影で身延山が隠れています。
肝心坊。
暗くなり、ピンボケましたが無事帰還。
暗くなり、ピンボケましたが無事帰還。

感想

晴れの予報が続いていたので、体力的に可能な七面山登山を計画。
4時過ぎに出発、中央道は渋滞なく、甲府南で降りて下道で支障なく七面山表参道口6時半頃到着。
準備をして7時過ぎに出発。
電力会社の人たちが先にスタート。
登山者は自分一人か。

装備は、上が中厚手ソフトシェル+R1+厚手ウール
下が中厚手ソフトシェル+厚手ウール
靴は冬靴。

最初は雪がなく、葛折りの参道をひたすら登る。
20丁目あたりから雪で覆われてくるも、凍っていないので歩きにくくはない。

途中途中に休憩場がありトイレもあり大変助かる。

雪が深くなったところで和光門。
そこから間違えて随身門を経ずに敬慎院に入ってしまった。

お坊さんに声をかけられ、少しお話をする。
数日前に大雪が降って、そのために停電しているとのこと。

屋根で雪かきをしている。
また重機で雪かきもしている。

別れを告げ、随身門に上がり、景色を担当した後に山頂へ。
ケーブル前には一匹の鹿がうろついている。
角が長いので刺激しないように通過。
まあそもそも意識されていないのでしょう。

そこから少しトレースがあり、このまま山頂まで行けるかなと軽い気持ちで付けていくと、たちまち途切れて行先はまっさらな積雪。車にワカンを置いてきてしまったことを後悔。

この時点で11時、コースタイムは1時間、山頂14時でもまあ大丈夫だろうとの軽い気持ちでラッセルスタート。
深さは腿まであり、なかなかしんどいが、所々枝からの落雪や日の加減で踏み抜かない箇所もあり、スピードは一進一退。

晴れて風もほとんどないので、休み休みラッセル。

山頂到着。
木々に囲まれて展望はなし。

地図を見ると標識のあるところは最高点ではないらしい。
そのためまだ日没まで時間もあるので行ってみることとする。

それほど離れていないところにあっけなく到着するも、何も目印となるところはなく、とりあえずそこの写真を撮り下山に入る。

帰りは自分のトレースを辿るので行きほど辛くはない。

敬慎院で再度手を合わせ、無事の登山を報告。
また行きにお会いいたお坊さんに山頂到達を報告。

随身門に戻り下山開始。
他に人もいなく、ひたすら葛折りの参道を戻る。

17時を過ぎ暗くなったところで参道口到着。
ギリギリ真っ暗になる前だったか。

帰りは日帰り風呂が近くに見つからず、1時間かけてみはらしの丘 みたまの湯へ(780円)。
腹ごなしは時間が遅かったので、遅くまで開いている、小作竜王玉川店で、かぼちゃほうとう(1200円)。腹が減っていても量が多くて完食できず。

帰路は渋滞なく22時前に帰宅。
年末の女峰山が登頂できなかったので、2020年最初の登山で、ラッセルという苦労があるも登頂できてよかった。

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ハイキング 関東 [2日]
七面山表参道(宿坊敬慎院泊)往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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