金剛山 Wプチ氷瀑＆氷柱（ツツジオ谷〜モミジ谷〜千早本道）

2020年02月07日(金) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.0km
• 登り: 852m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:09

6:49 金剛登山口バス停
6:52 6:52 黒栂谷道分岐
7:11 7:15 腰折滝
7:36 7:37 一ノ滝
7:40 7:58 二ノ滝
8:33 8:33 山頂広場
8:37 8:46 転法輪寺
9:00 9:04 本流ルート分岐
9:10 9:18 第６堰堤
9:24 9:30 本流ルート分岐
9:50 9:50 転法輪寺
9:54 10:14 山頂広場
10:17 10:17 九合目（千早本道）
10:22 10:22 八合目（千早本道）
10:28 10:28 二ノ滝
10:33 10:33 五合目（千早本道）
10:52 10:52 黒栂谷道分岐
10:56 10:58 金剛登山口バス停
10:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路は、凍結していませんでした。
車は、バス停前の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

ツツジオ谷→一部、かなりルートが狭くなっているので、注意が必要です。凍結で滑りやすい箇所がいくつかありました。滝の巻き道は、要注意です。
モミジ谷→所々、水たまりが凍っていました。堰堤の巻き道は滑りやすいです。

写真

2/7 6:52

6:52 金剛登山口バス停前の駐車場に停めました。

2/7 7:04

7:04　ここからツツジオ谷に入ります。

2/7 7:10

7:10　このあたりから凍っています。

2/7 7:15

7:15　腰折滝　ここは、凍っていません。積雪時は、ここでアイゼンを付けますが、今日は、大丈夫でした。

2/7 7:21

7:21　倒木地帯

2/7 7:26

流れ落ちる水の両側が少し凍っています。

2/7 7:35

氷柱

2/7 7:35

7:35　水場

2/7 7:39

7:39　一の滝　少しだけ凍っています。

2/7 7:43

2/7 7:43

氷柱の塊

2/7 7:44

7:44　二の滝の氷瀑です。　

2/7 7:45

近づいてパチリ。

2/7 7:45

もっと、近づいてパチリ。

2/7 7:45

氷柱の塊

2/7 7:54

上から二の滝の氷瀑を撮りました。

2/7 8:33

8:33　六地蔵さん　道には、うっすら雪があります。

2/7 8:36

8:36　山頂広場　残念ながら霧氷はありません。

2/7 8:38

少し小さくなったかまくら。

2/7 8:38

8:38　マイナス4℃でした。

2/7 9:12

モミジ谷へ下ります。

2/7 9:15

第6堰堤の氷瀑　氷柱が目立っています。

2/7 9:16

氷柱の塊

2/7 9:18

氷柱の塊　癒されますね。

2/7 9:21

第6堰堤を上から撮りました。

2/7 9:23

水たまりには、うっすら氷が・・・。世界地図みたい。

2/7 9:25

2/7 9:44

中央部は凍っています。

2/7 9:53

9:53　転法輪寺

2/7 9:55

山頂広場に戻ってきました。

2/7 10:00

ここで軽食。

2/7 10:26

下りは、久しぶりに千早本道から。丸太の階段がずっと続きます。

2/7 10:35

10:35　途中で、河内長野市のN小学校の元気な子どもたちとすれ違いました。グループ単位で登山していました。しんどそうな子に　まわりの子が励ましていました。

2/7 10:53

10:53　水場

2/7 10:58

麓に咲いていたロウバイ。

2/7 11:00

11:00　無事、下山しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

karchi

コース
登山口〜ツツジオ谷（二の滝の氷瀑）〜山頂〜モミジ谷（第六堰堤の氷瀑）〜山頂〜千早本道〜登山口

ツツジオ谷の二ノ滝の氷瀑は　予想していたより成長していました。氷の塊や氷のツブツブを見ていると神秘的な感じがします。

山頂で休憩後、モミジ谷の第六堰堤へ。
こちらは、大きな氷柱の塊が主役です。成長したり解けたりの繰り返しで　日々、変わるのが　氷瀑ならではの良さだと思います。

今日は、冷え込みの厳しい2日間で成長したプチ氷瀑＆氷柱が見られて良かったです。