ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2210459
全員に公開
ハイキング
中国

和気竜王山〜車移動で佐伯天神山 岩と山城址

2020年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
torihide その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
12.9km
登り
644m
下り
625m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:17
合計
4:52
距離 12.9km 登り 644m 下り 642m
10:13
30
スタート地点 由加神社横P
10:43
10:44
5
10:49
10:52
9
11:01
11:02
27
11:29
0
11:29
1
11:30
0
11:30
20
由加神社横P
11:50
11:52
4
河本辺りのコミュニティP
11:56
12:04
118
14:02
14:03
59
15:02
15:03
2
15:05
ゴール地点
和気アルプス (南東尾根コース)から 竜王山四等三角点 アタゴ尾根(南尾根コース)
佐伯天神山 河本 河本登山口 天石門別神社〜岩場を覗く(天神山城址)天神山三等三角点 飛騨の丸辺りから 天瀬コース 天瀬登山口 自転車専用道路(旧片山鉄道)〜河本

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜王山:由加神社横駐車場
佐伯天神山:河本
コース状況/
危険箇所等
和気アルプスのこのコースは安全
佐伯天神山も岩場に行かなければ安心して歩けます
その他周辺情報 鵜飼谷温泉
竜王山に出発
猪🐗除け柵を開けて
1
猪🐗除け柵を開けて
登りやすい
20分ほどで頂上
「ここ、来たな〜」

何回も来てますよ
ここから下りて穂高に上ったんじゃが
「へぇー」
5
「ここ、来たな〜」

何回も来てますよ
ここから下りて穂高に上ったんじゃが
「へぇー」
あぁ、通ったな〜
1
あぁ、通ったな〜
よぉ〜、行ったんじゃ
3
よぉ〜、行ったんじゃ
今日は未ルート踏破のため、無難に。
今日は未ルート踏破のため、無難に。
下がって上がって〜
3
下がって上がって〜
はい、出口  11:09
1
はい、出口  11:09
猪の罠にひっかからないよう
ちょっと、道を間違えたかな?
3
猪の罠にひっかからないよう
ちょっと、道を間違えたかな?
11:24 竜王山終了

車に乗って
2
11:24 竜王山終了

車に乗って
11:54 佐伯天神山 コミュニティの駐車場
3
11:54 佐伯天神山 コミュニティの駐車場
天石門別神社鳥居
天石門別神(あまのいわとわけのかみ)
天石門別神社鳥居
天石門別神(あまのいわとわけのかみ)
左側は狛犬 右側は和気清麻呂様
足元には
和気清麻呂が流刑となって大隅国へ向かうとき、300頭もの猪が現れて清麻呂を守ったという伝説にちなむものでしょう
5
左側は狛犬 右側は和気清麻呂様
足元には
和気清麻呂が流刑となって大隅国へ向かうとき、300頭もの猪が現れて清麻呂を守ったという伝説にちなむものでしょう
あやかって
11:58
普通に天神山城跡のコースをすすみます
5
あやかって
11:58
普通に天神山城跡のコースをすすみます
少し岩場を歩き
12:16 見張り所
テープがあり、行ってみたら
目指す展望岩でした
大きな岩がワイヤーで繋がれていて、落ちたら大変
7
テープがあり、行ってみたら
目指す展望岩でした
大きな岩がワイヤーで繋がれていて、落ちたら大変
ちょいと乗ってみます
5
ちょいと乗ってみます
吉井川がきらきらしてきれいだね〜
5
吉井川がきらきらしてきれいだね〜
普通に立てるひと
5
普通に立てるひと
エルサは馬乗り
岩にまたがり、お馬の稽古
🎵 ハイシドウドウハイドウドウ ♬
4
エルサは馬乗り
岩にまたがり、お馬の稽古
🎵 ハイシドウドウハイドウドウ ♬
寒いけど景色がいいので ここでパンランチ
3
寒いけど景色がいいので ここでパンランチ
は、ハンバーガー
ちめたい あっためてください
4
は、ハンバーガー
ちめたい あっためてください
ごろりとねっころがる
4
ごろりとねっころがる
栗まんじゅうに変身
この後、岩場がまだあるか捜索
ありませんでした。ここの下だったようです。
4
栗まんじゅうに変身
この後、岩場がまだあるか捜索
ありませんでした。ここの下だったようです。
天神地蔵に
展望よし
天神地蔵に
展望よし
13:14 岩の下にかわいいお地蔵様
 
3
13:14 岩の下にかわいいお地蔵様
 
山城の跡が次々と
13:22
「下の段」隠曲輪で西方より侵入してきた敵を上から攻撃する郭で、五十騎一備の桝形
なんのこっちゃわからんから調べました
隠し曲輪 
城内に侵入した敵兵を背後から射つ目的で築いた曲輪
五十騎
兵法で、戦闘単位の編成である。
基幹は、25騎の士隊2隊である。これに、鉄砲足軽50人、弓足軽30人、長柄40人、さらに幟10本、小荷駄を加える。統率は、侍大将1人、足軽大将1人、鑓奉行2人、旗奉行2人、武者奉行1人、小荷駄奉行2人で、つまり、総人数は馬上57 - 58人、雑兵300、小荷駄を加えて420人ほどである。この行軍の縦長は、8町余になるという。

4
山城の跡が次々と
13:22
「下の段」隠曲輪で西方より侵入してきた敵を上から攻撃する郭で、五十騎一備の桝形
なんのこっちゃわからんから調べました
隠し曲輪 
城内に侵入した敵兵を背後から射つ目的で築いた曲輪
五十騎
兵法で、戦闘単位の編成である。
基幹は、25騎の士隊2隊である。これに、鉄砲足軽50人、弓足軽30人、長柄40人、さらに幟10本、小荷駄を加える。統率は、侍大将1人、足軽大将1人、鑓奉行2人、旗奉行2人、武者奉行1人、小荷駄奉行2人で、つまり、総人数は馬上57 - 58人、雑兵300、小荷駄を加えて420人ほどである。この行軍の縦長は、8町余になるという。

同じ「下の段」
今回はまじめな記録してますね
同じ「下の段」
今回はまじめな記録してますね
西櫓台
城郭内に防御や物見のために建てられた仮設または常設の建築物
が、あった場所
3
西櫓台
城郭内に防御や物見のために建てられた仮設または常設の建築物
が、あった場所
三の丸
城主の館や重臣(家老格)の屋敷
三の丸
城主の館や重臣(家老格)の屋敷
13:27 帯曲輪
帯状に細長い曲輪もしくは城のまわりを囲む曲輪
13:27 帯曲輪
帯状に細長い曲輪もしくは城のまわりを囲む曲輪
鍛冶場
城の拡幅工事に必要な器具の製造・修理・武具・武器の確保のため鍛冶職人を常に置いていた
鍛冶場
城の拡幅工事に必要な器具の製造・修理・武具・武器の確保のため鍛冶職人を常に置いていた
百貫井戸道
大手門跡付近の北の山腹に百貫井戸と呼ばれる井戸があり、現在も水が残っている。この井戸は比高にして60m程降りた所にある
4
百貫井戸道
大手門跡付近の北の山腹に百貫井戸と呼ばれる井戸があり、現在も水が残っている。この井戸は比高にして60m程降りた所にある
桜の馬場
桜の馬場の石
裏には浦上宗次の名前
1
桜の馬場の石
裏には浦上宗次の名前
長屋の段
空堀
水のない堀。山城に多く、障害として設けるほか、城兵の通路などにも用いる
1
空堀
水のない堀。山城に多く、障害として設けるほか、城兵の通路などにも用いる
13:35 本丸
案内板が落ちている
13:35 本丸
案内板が落ちている
天津社
守護神
侍屋敷に下りる道標
侍屋敷に下りる道標
飛騨の丸
馬屋の段
南櫓台
見守り
堀切り
山城に用いる空堀
堀切り
山城に用いる空堀
あちら 山の手へ
あちら 山の手へ
亀の甲
年の功
石門
それにしてもでかい石が多い
石門
それにしてもでかい石が多い
2 切り取り方が悪い
4
2 切り取り方が悪い
太鼓丸城
青山城主の日笠氏が出城として築いたのが始まりとされる。 享徳5年(1532年)浦上宗景が天神山城を築く足掛かりとなったとされ、天神山城を築いた後は東の出丸として太鼓の丸となった。

1
太鼓丸城
青山城主の日笠氏が出城として築いたのが始まりとされる。 享徳5年(1532年)浦上宗景が天神山城を築く足掛かりとなったとされ、天神山城を築いた後は東の出丸として太鼓の丸となった。

太鼓丸跡
軍用石
もう乗ってみる元気もなし
1
軍用石
もう乗ってみる元気もなし
引き返してます
亀の甲より年の功
1
引き返してます
亀の甲より年の功
14:21 さてと、町屋敷までまっしぐら
じぐざぐで下りる
落ち葉で滑りやすい
14:21 さてと、町屋敷までまっしぐら
じぐざぐで下りる
落ち葉で滑りやすい
下りたところの案内板
侍屋敷跡は省略
1
下りたところの案内板
侍屋敷跡は省略
片上鉄道跡のトンネルを抜け
今は自転車道
2
片上鉄道跡のトンネルを抜け
今は自転車道
あぁ、岩場の上り口はここか
あぁ、岩場の上り口はここか
国道から見上げる
矢印にいました
国道から見上げる
矢印にいました
15:00 下山
最近のパターン
1
15:00 下山
最近のパターン

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

さてさて、いつものように朝ドラを見てから
パン屋さんでモーニング。
計画は
・和気登山詳細図にエルサが歩いたコースが示してあり
今回は、歩いていない由加神社から竜王山まで。帰りはアタゴ尾根を下るルートと、

・岩女さんが見つけてきた「佐伯天神山」の岩場歩き。
ヤマップとヤマレコにあがっていて読めば「滑落」の文字。
あ〜、そんな場所には行けそうにない。

以前、私は美しい森から天神山城址は歩いたことがあり、そのつもりで計画。
って、新しくなったパソコンと携帯で、うまく地図とルートが表示できず岩女さんのヤマップの地図ルートがたより。
参考のヤマレコさんのルートは後から見てわかったが、岩場直登のルートでした。
下から眺めたけど、これは大変そう。
上からそこだけトライで十分でした。
天右門別神社から出発。左は狛犬さん、右は和気清麻呂公。
初めから急登。すぐ下に見える吉井川の湾曲がきれい。
「見張り所」〜「天地地蔵」。「下の段」という案内板があり見上げると「上の段」かと思ったら「三の丸」。最近のお城ブームのテレビや大河ドラマの城攻めの様子を思い出す。なかなか本丸まで攻め落とすのは大変そう。。
よく、造ったし、暮らしていたな〜と。
お昼ご飯を岩場で済ませ、出発してすぐ気になるテープを発見
もしやもしやで違う岩場かな?と下ってみたら突っ立った岩が見え、やった!
見つけた!と、2人を呼び確認すると
なんだ、さっき昼ご飯食べた岩場じゃないか!
我ながら おかしっ。
もう、岩場探しはやめて天神山城跡を楽しもうでないか。
天神山山頂周辺には切ったような石がごろごろ。
これ、落としてたのかしら?
とりあえず、目的の岩場と三角点まで行けたので
天瀬コースで下山、地図のルートがジグザクしてたがその通り
落ち葉がこんもりつもったつづら織の道を下り侍屋敷跡には立ち寄らず
さっさと自転車道に。
河本登山口までの間に見上げると
おお!ここが岩場だねとわかった。







お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:668人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国 [日帰り]
天神山 - 近世山域を訪ねるハイキング
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら