和気竜王山〜車移動で佐伯天神山 岩と山城址



- GPS
- 04:51
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 644m
- 下り
- 625m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:52
佐伯天神山 河本 河本登山口 天石門別神社〜岩場を覗く(天神山城址)天神山三等三角点 飛騨の丸辺りから 天瀬コース 天瀬登山口 自転車専用道路(旧片山鉄道)〜河本
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
佐伯天神山:河本 |
コース状況/ 危険箇所等 |
和気アルプスのこのコースは安全 佐伯天神山も岩場に行かなければ安心して歩けます |
その他周辺情報 | 鵜飼谷温泉 |
写真
13:22
「下の段」隠曲輪で西方より侵入してきた敵を上から攻撃する郭で、五十騎一備の桝形
なんのこっちゃわからんから調べました
隠し曲輪
城内に侵入した敵兵を背後から射つ目的で築いた曲輪
五十騎
兵法で、戦闘単位の編成である。
基幹は、25騎の士隊2隊である。これに、鉄砲足軽50人、弓足軽30人、長柄40人、さらに幟10本、小荷駄を加える。統率は、侍大将1人、足軽大将1人、鑓奉行2人、旗奉行2人、武者奉行1人、小荷駄奉行2人で、つまり、総人数は馬上57 - 58人、雑兵300、小荷駄を加えて420人ほどである。この行軍の縦長は、8町余になるという。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
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感想
さてさて、いつものように朝ドラを見てから
パン屋さんでモーニング。
計画は
・和気登山詳細図にエルサが歩いたコースが示してあり
今回は、歩いていない由加神社から竜王山まで。帰りはアタゴ尾根を下るルートと、
・岩女さんが見つけてきた「佐伯天神山」の岩場歩き。
ヤマップとヤマレコにあがっていて読めば「滑落」の文字。
あ〜、そんな場所には行けそうにない。
以前、私は美しい森から天神山城址は歩いたことがあり、そのつもりで計画。
って、新しくなったパソコンと携帯で、うまく地図とルートが表示できず岩女さんのヤマップの地図ルートがたより。
参考のヤマレコさんのルートは後から見てわかったが、岩場直登のルートでした。
下から眺めたけど、これは大変そう。
上からそこだけトライで十分でした。
天右門別神社から出発。左は狛犬さん、右は和気清麻呂公。
初めから急登。すぐ下に見える吉井川の湾曲がきれい。
「見張り所」〜「天地地蔵」。「下の段」という案内板があり見上げると「上の段」かと思ったら「三の丸」。最近のお城ブームのテレビや大河ドラマの城攻めの様子を思い出す。なかなか本丸まで攻め落とすのは大変そう。。
よく、造ったし、暮らしていたな〜と。
お昼ご飯を岩場で済ませ、出発してすぐ気になるテープを発見
もしやもしやで違う岩場かな?と下ってみたら突っ立った岩が見え、やった!
見つけた!と、2人を呼び確認すると
なんだ、さっき昼ご飯食べた岩場じゃないか!
我ながら おかしっ。
もう、岩場探しはやめて天神山城跡を楽しもうでないか。
天神山山頂周辺には切ったような石がごろごろ。
これ、落としてたのかしら?
とりあえず、目的の岩場と三角点まで行けたので
天瀬コースで下山、地図のルートがジグザクしてたがその通り
落ち葉がこんもりつもったつづら織の道を下り侍屋敷跡には立ち寄らず
さっさと自転車道に。
河本登山口までの間に見上げると
おお!ここが岩場だねとわかった。
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