箸蔵山

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 11.9km
• 登り: 696m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:55

7:55 スタート地点
8:37 8:45 箸蔵寺駅
9:54 9:56 一升水分岐
11:12 11:20 箸蔵寺駅
11:50 ゴール地点

07:40箸蔵山ロープウェイ登山口駅駐車場着〜準備
07:55移動開始〜国道32号
07:57参道入口〜登山開始〜舗装路
08:00水槽
08:01箸蔵寺まで1.8km雲辺寺まで約19km道標〜登山道
08:04お地蔵様2
08:06舗装路横断〜階段(池田高校山地農場看板)〜登山道
08:09お地蔵様〜池田高校山地農場
08:10お地蔵様2
08:12舗装路横断
08:13舗装路横断
08:14八丁道標(水槽)
08:18九丁道標
08:24箸蔵寺高灯籠(国登録有形文化財)
08:25お食事ご休憩大阪屋〜野口雨情句碑〜階段(48段)
08:26箸蔵寺仁王門(国登録有形文化財)
08:28鳥居
08:31石仏棟
08:31鞘橋
08:32階段(214段)
08:33鳥居
08:35分岐〜階段(229段)
08:39箸蔵寺境内〜散策
08:40箸蔵寺護摩殿(国指定重要文化財)
08:41成りきり本尊展望壇
08:44箸蔵寺本坊(方丈)(国指定重要文化財)
08:45箸蔵山ロープウェイ箸蔵寺駅〜便所
08:46箸蔵寺中門(国登録有形文化財)
08:48四国三十三観音霊場第二十八番ぼけ封じ観音〜階段(55段)
08:49箸蔵寺鐘楼堂(国指定重要文化財)
08:50鳥居〜階段(51段)〜薬師堂・天神社分岐〜修行大師像
08:51箸蔵寺薬師堂(国指定重要文化財)〜階段(83段)
08:53箸蔵寺御本殿(国指定重要文化財)
08:55箸蔵寺手水舎(国登録有形文化財)
08:56箸蔵寺観音堂(県指定有形文化財)
08:57登山口〜登山道
09:08登山道分岐
09:15登山道分岐
09:21登山道合流
09:33登山道分岐〜引返
09:37登山道横断
09:38箸蔵山ピーク(箸蔵三等三角点)(719.81m)
09:39登山道戻
09:42登山道分岐
09:43登山道分岐
09:48ふるさと史蹟一升水案内板・箸蔵寺江二十一丁道標・鳥居
09:50一升水
09:51鳥居
09:55一升水0.3km道標(一升水分岐)
10:01分岐・箸蔵寺江二十三丁道標
10:09墓地
10:13椎茸原木栽培所〜集落通過
10:19市道中尾線合流〜舗装路
10:30BOX橋
10:43舗装路分岐
10:46太陽光パネル設置場所〜散策
10:53船原四等三角点(493.65m)
10:56舗装路分岐・箸蔵寺案内板
10:59舗装路分岐・箸蔵寺案内板・石道標
11:00倉庫
11:11バリカー
11:12箸蔵山ロープウェイ箸蔵寺駅〜休憩所(休憩)
11:18移動開始
11:24鞘橋
11:27鳥居
11:29箸蔵寺仁王門
11:38八丁道標(水槽)〜舗装路横断
11:39舗装路横断
11:41池田高校山地農場
11:43池田高校山地農場看板〜舗装路横断
11:47箸蔵寺まで1.8km雲辺寺まで約19km道標〜別駐車場経由
11:49車戻〜片付

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・箸蔵寺参道登山ルート
・松山から高速道路で東進して徳島道井川池田ICで下道に出たら、目の前に架かる四国
　中央橋で吉野川を渡って国道32号を道なりに進み、約4km5分程で箸蔵山登山口ロー
　プウェイ駅駐車場に着きます。
　→基本、ロープウェイ利用者以外は駐車禁止の看板ありますので事前に電話連絡して
　　おくことをお勧めしますし、実際しました。

コース状況／危険箇所等

・最奥にある箸蔵寺本殿までは(チト階段多いですが)特段問題なくのんびり歩けます。
　→手前の護摩殿まではロープウェイでも行けて片道900円、往復1,700円です。
・本計画では本殿正面から右奥にある観音堂より山頂を目指すのですが、登山口もはっ
　きりしていますし道なりに進んで行けば問題ないです。
　→元自転車部員と会話に夢中になり一度は山頂を通り過ぎましたが、テープもあって
　　判り易いです(笑)
・一升水を過ぎ登山道をUターンしてしばらく行くと石道標のある分岐が現れますので
　そこから右方向に進んで行きますが、あまり歩く人もいないのかチト荒れ気味でした。
　→集落の中に下りていく道なのでご注意ください。

その他周辺情報

・以前仕事中にランチしに行きましたが、ロープウェイ駐車場の目の前にある「手打ち
　うどんさぬきや」で食す以外に選択肢はないと思いますが(笑)
　→http://sanukiya-udon.com/
　→お昼のピーク時はお客さんもメチャ多いので待たなアカンかもしれませんが、味と
　　値段と量を考えればコスパは最高なので待つ価値は十分に有ります！！
　→元自転車部員の今回の目的は山行ではなく「手打ちうどんさぬきや」でした。

写真

2/8 9:38

眺望の全くない箸蔵山三等三角点

2/8 10:56

目前の綱付山の背後に剣山系の見事な山々が望めたはずの場所から天気を恨めしむ

2/8 11:19

国指定の重要文化財になっている箸蔵寺護摩殿

2/8 12:35

帰途、箸蔵山を振り返る

撮影機器：

COOLPIX A300 ニコン

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

登山靴(H) ザック(20ℓ) ウエストポーチ 1/25000地形図 コンパス GARMIN eTrex 気温計 デジカメ 筆記具 腕時計 ガラ携 スマホ 単三電池 ファーストエイドキット ホイッスル ポケットティッシュ ウェットティッシュ ウインドブレーカー(厚) ウインドブレーカー(薄) レインウェア ニット帽 ネックウォーマー 手袋 グローブ(薄) 使捨カイロ スティックコーヒー 甘酒 スポーツドリンク ナルゲン0.5L 行動食 ドリンクゼリー JETBOIL FLASH ライター Dマグ220 ミニチェアー バンテリン膝サポーター バンテリン膝サポーター(加圧)

感想

chubei

・分県登山ガイド36香川県の山：No.34箸蔵街道の徳島側の一部(三等三角点)
・日曜日は愛媛マラソンがあり、自宅が丁度コースの沿道にあることから毎年自由な身
　動きが出来なくなる(以前のコースに戻して欲しい)ので土曜しかないと判断し、天気
　が多少気にはなりましたが元自転車部員を誘って登ってみたかった本座を選択！
　→奴と動く時は常に高速道路を使用するので、ある意味贅沢な山行です(笑)
・由緒ある建築物の数々等見所も沢山あり、行く先々でパシャパシャと写真を撮りまく
　って、の〜んびりと。
　→数名の登山客とも挨拶出来て、正直なところ少々消化不良気味の山行ではありまし
　　たが楽しく歩くことができて満足です。