陣馬・景信山 栃谷尾根より

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 15.8km
• 登り: 874m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:50

9:10 藤野駅
9:16 9:16 藤野神社
9:36 9:36 陣馬登山口バス停
10:04 10:04 栃谷分岐
10:33 10:34 栃谷尾根登山口
11:53 12:58 陣馬山
13:08 13:09 13B-S-140
13:14 13:14 南郷山
13:32 13:32 奈良子峠
13:44 13:53 明王峠
14:05 14:05 底沢峠
15:27 15:44 景信山
16:03 16:03 小下沢分岐
16:33 16:38 景信山登山口
16:44 16:59 小仏バス停
17:00 ゴール地点

栃谷尾根登山口のトイレ・休憩所で小休止
陣馬山で昼食休憩
明王峠・景信山で小休止

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

藤野駅出発
小仏バス停下山
タクシーで高尾駅まで送迎

コース状況／危険箇所等

稜線はぬかるみが多少あり
奈良子峠から陣馬高原バス停への下山路は通行止め
小仏峠から小仏バス停までの道も通行止め

写真

2/8 9:31

駅をでて、北上。隧道をくぐる。

2/8 9:55

徒歩30分で登山口

2/8 10:19

登山口からしばらく車道が続く

2/8 10:25

途中富士が頭をだす。

2/8 10:50

段々畑から登山道に入っていく

2/8 10:54

丹沢の山並みと富士の眺望が開ける

2/8 10:54

富士をズーム

2/8 10:58

いつか登りたいがアクセス面で近くて遠い、檜洞丸と大室山

2/8 10:59

本格登山道に

2/8 11:15

歩きやすく快適な道のり

2/8 12:00

最後の階段をぬけ

2/8 12:03

山頂がみえる

2/8 12:55

広々とした陣馬山頂を広角で

2/8 13:05

たくさんある山頂標識

2/8 12:09

少しかすんでしまったが富士の姿もみえてきた

2/8 12:49

富士ズームアップ＠陣馬山

2/8 12:50

南アルプス

2/8 12:51

青い山脈

2/8 13:05

白馬と青空

2/8 13:09

東京方面の抜ける青空

2/8 13:23

縦走開始。

2/8 13:49

奈良子峠からの北側が下山路は普通

2/8 13:59

明王峠の落ち着いた雰囲気

2/8 14:21

底沢峠。峠3連発

2/8 15:00

巻道をなんども通過

2/8 15:45

景信山は街が近い！

2/8 15:49

都心やスカイツリーがよくみえた

2/8 15:52

筑波山もなんとか

2/8 16:00

八王子城と多摩

2/8 16:00

関東平野の境目

2/8 16:00

横浜方面と東京湾

2/8 16:00

時間は迫るが、慌てず下山開始

2/8 16:17

急下りではあるが、短い距離なので集中して下りれば大丈夫

2/8 17:03

バスが行ってしまい、タクシーを呼ぶことに。

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

HERO6 BLACK CHDHX-601-FW GoPro

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

cham18

3年前に陣馬高尾を縦走した際に起点になった栃谷尾根からのスタート。帰りは短縮して、景信山からの下山とした。
最初はロードを1時間進み、お茶や柑橘畑の斜面から登山道に入る。車道を歩く距離が長かったが、駅スタートで陣馬を目指せる貴重なルートである。午前中、日差しが東側にある時に富士山や丹沢など西への眺望を狙うには最適なコースだ。
登山道に入ってからは緩やかに登っていく。3年前の記憶ではなかなかの急登だったが、再び登ってみると尾根筋の道は段切りされており登りやすい。上り詰める最後も階段でよく整備されていた。
陣馬山頂は相変わらずの大展望で、多少かすんでしまったが、富士や丹沢、南アルプスなど何とか見えた。雲はほとんどなく東京方面の眺望も広がっていた。
陣馬から景信山への縦走路は多少のぬかるみはあったものの、よく歩かれており快適な縦走を楽しめた。
景信山ではより近くなった首都圏の大都市が眼下に。スカイツリーをはじめに、横浜のランドマークタワー、遠くは筑波山がうっすらと。なにより西日でオレンジにそまる街も美しい。
前回来たときは、秋の紅葉まっさかりであり、今回は抜ける青空と広がる眺望がすばらしかった。今度は日没など時間帯を厳選してきてみよう。応用・工夫の利く歩きがいのあるルートだった。