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記録ID: 2212921
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【丹沢】久々の表尾根でヘロヘロ編 大倉〜塔ノ岳〜烏尾尾根〜大倉

2020年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:49
距離
16.3km
登り
1,480m
下り
1,493m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:21
合計
7:50
8:33
4
8:37
8:38
15
8:53
8:53
15
9:08
9:08
7
9:15
9:15
15
9:30
9:30
15
9:45
9:50
8
9:58
9:58
6
10:04
10:07
19
10:26
10:26
29
10:55
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10
11:05
11:05
5
11:10
11:10
17
11:27
12:13
24
12:37
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4
12:41
12:42
9
12:51
12:53
11
13:04
13:13
5
13:18
13:18
17
13:35
13:38
19
13:57
14:04
1
14:05
14:05
49
14:54
14:54
21
15:15
15:18
37
15:55
15:56
27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大倉からスタートして、おや? 丹沢クリステルさんがいませんね(´・ω・`)
大倉からスタートして、おや? 丹沢クリステルさんがいませんね(´・ω・`)
尾根に向かって上ります。気温が高いのか、早くも汗が噴き出します
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尾根に向かって上ります。気温が高いのか、早くも汗が噴き出します
観音茶屋を通過して
観音茶屋を通過して
大倉尾根上に到着しました
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大倉尾根上に到着しました
見晴らし茶屋を過ぎると、急坂が始まります
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見晴らし茶屋を過ぎると、急坂が始まります
息を切らして木の階段で急坂を登って行きます
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息を切らして木の階段で急坂を登って行きます
本日進む予定の表尾根方面も見えてきました
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本日進む予定の表尾根方面も見えてきました
堀山の家を通過
さらに傾斜がキツクなります(>_<)
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さらに傾斜がキツクなります(>_<)
富士山がキレイに見えてきましたね
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富士山がキレイに見えてきましたね
この木の階段を越えるともうすぐ立花山荘…ですが急傾斜なのでシンドイです(T_T)
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この木の階段を越えるともうすぐ立花山荘…ですが急傾斜なのでシンドイです(T_T)
高度が上がった分、景色はよくなってきますが
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高度が上がった分、景色はよくなってきますが
立花山荘でちょい休憩。スタートからここまで2時間半弱。今思うにちょっとハイペース過ぎたのかも
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立花山荘でちょい休憩。スタートからここまで2時間半弱。今思うにちょっとハイペース過ぎたのかも
立花山の向かって登り込んで行きます
立花山の向かって登り込んで行きます
立花山山頂から今日も主脈方面が見えてます
立花山山頂から今日も主脈方面が見えてます
ここはアタシがキライな箇所。下り細い尾根道。この時期は凍っていることが多いのですが、この日は大丈夫でよかった(^^;)
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ここはアタシがキライな箇所。下り細い尾根道。この時期は凍っていることが多いのですが、この日は大丈夫でよかった(^^;)
金冷シを通過
そして塔ノ岳に到着。なんと3時間を切る自己ベストタイム…今思うにちょっとハイペース過ぎたのかも
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そして塔ノ岳に到着。なんと3時間を切る自己ベストタイム…今思うにちょっとハイペース過ぎたのかも
天気がいいので眺望良好。主脈方面とその奥には奥秩父の面々
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天気がいいので眺望良好。主脈方面とその奥には奥秩父の面々
西丹沢と奥には八ヶ岳が見えてますかね?
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西丹沢と奥には八ヶ岳が見えてますかね?
南アルプス方面と富士山と
南アルプス方面と富士山と
鍋割山稜方面
伊豆方面も見えています
伊豆方面も見えています
これから向かう表尾根方面。道に雪がある?
これから向かう表尾根方面。道に雪がある?
塔ノ岳山頂で休憩後に表尾根を進みます
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塔ノ岳山頂で休憩後に表尾根を進みます
こういう乾いた箇所もあるのですが…
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こういう乾いた箇所もあるのですが…
チェーンスパイクを履くほどではないけど雪があるという中途半端な路面状況が続きます
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チェーンスパイクを履くほどではないけど雪があるという中途半端な路面状況が続きます
それでもヨレヨレと木ノ又小屋を通過
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それでもヨレヨレと木ノ又小屋を通過
新大日までのアップダウンもけっこうキツい
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新大日までのアップダウンもけっこうキツい
新大日到着。ぬかるんでグチャグチャ。この先はこういう感じの路面が多くなります
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新大日到着。ぬかるんでグチャグチャ。この先はこういう感じの路面が多くなります
行く手を見ます…三ノ塔までピークがいくつもあるなぁ( ̄д ̄;)
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行く手を見ます…三ノ塔までピークがいくつもあるなぁ( ̄д ̄;)
また泥濘路面
書策小屋跡を通過
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書策小屋跡を通過
ここにきてこの下り…ビリビリにシビレる光景です(T_T)
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ここにきてこの下り…ビリビリにシビレる光景です(T_T)
写真じゃ伝わりにくいですが、道幅が細いのにそれがちょっと崩れてまして…ちょっとビビリました
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写真じゃ伝わりにくいですが、道幅が細いのにそれがちょっと崩れてまして…ちょっとビビリました
行者ヶ岳までいくつかハシゴや鎖場を登ります
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行者ヶ岳までいくつかハシゴや鎖場を登ります
行者ヶ岳の山頂を通過
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行者ヶ岳の山頂を通過
果たして三ノ塔まで行けるか? 怪しくなってきました
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果たして三ノ塔まで行けるか? 怪しくなってきました
また泥濘( ̄д ̄;) これで気持ちが切れた…と思う
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また泥濘( ̄д ̄;) これで気持ちが切れた…と思う
烏尾山まではなんとか到着。もうすっかりヘロヘロです
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烏尾山まではなんとか到着。もうすっかりヘロヘロです
三ノ塔。ずいぶん遠くに感じます。これじゃたどり着くのは無理諦めましょう
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三ノ塔。ずいぶん遠くに感じます。これじゃたどり着くのは無理諦めましょう
本日巡ってきた稜線。まぁよく歩いたこと
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本日巡ってきた稜線。まぁよく歩いたこと
烏尾尾根から下ります
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烏尾尾根から下ります
植林の中の急坂を下ります
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植林の中の急坂を下ります
こういう傾斜がゆるやかな箇所ああって
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こういう傾斜がゆるやかな箇所ああって
一本桜と書かれた場所のベンチで休憩
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一本桜と書かれた場所のベンチで休憩
この先はかなりの急傾斜です
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この先はかなりの急傾斜です
最後の最後の石段を振り返って。これがキビシカッタ
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最後の最後の石段を振り返って。これがキビシカッタ
ってなわけで林道まで下ってきました
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ってなわけで林道まで下ってきました
林道を延々と歩いて竜神の泉を通過
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林道を延々と歩いて竜神の泉を通過
ヘロヘロで大倉たどり着きました
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ヘロヘロで大倉たどり着きました

感想

えーと、丹沢に行ってきました。

何やら今シーズン最強寒波が到来中とのことだったので、防寒装備として、ベースにアンダーアーマーのヒートギア・ロングスリーブに長袖山シャツ、ミドルにはソフトシェルにアウターといういつもの2月の丹沢にしては厚着で挑みました。
しかし、案に反して気温はさほど低くなく…というか厚着のせいで暑いこと暑いこと。すっかり汗だくになりました。

で、大倉尾根で塔ノ岳に向かいましたが、自分でもちょっと速すぎかな〜と思えるくらいのペースで登ったため、塔ノ岳山頂までのタイムはなんと3時間を切ってました。自己最速です(;゜д゜)
ただ、これがへたれハイカーのアタイにはオーバーペースだったようで…。

天気がよかったので塔ノ岳山頂からの眺望は良好。
丹沢山や蛭ヶ岳などの主脈方面や檜洞丸や大室山などの西丹沢。奥秩父方面や、雪を被った南アルプスもキレイに見えましたね。

昼食後は表尾根を進みます。
予定では三ノ塔まで行き、三ノ塔尾根で大倉まで下るつもりでした。
しかし、塔ノ岳までのオーバーペースがコタエタらしく、なんか調子がよくありません…というか如実にヘロってます。
さらに路面コンディションがよくありません。雪がところどころにあるのですが、チェーンスパイクを履くほどでなく、また泥濘地帯になっているところも多々あり、歩きにくいったらありません。これがへたれハイカーのアタシの少ない体力をバサバサと削っていき…すっかりヘロヘロになってしまいましたorz
計画では14時までに三ノ塔到着予定だったのですが、その手前の烏尾山にたどり着くのでもういっぱいっぱい。
これでは明るいうちに大倉に戻れないだろうと、すごすごと烏尾尾根で下山した次第。

以前、大倉から三ノ塔尾根〜塔ノ岳〜大倉尾根と周回しようとして、腸脛靱帯炎を発症したためやはり烏尾尾根から下山したことがありました。今回はその逆ルートでリベンジしたかったのですが…うまくはいかないものですね(*´Д`*)


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