ドロミテスキー 1日目 コルチナ(ファローリア、クリスタッロ)

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 48.6km
• 登り: 11,941m
• 下り: 11,939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:06

1:26 スタート地点
7:32 ゴール地点

天候

快晴

写真

2/9 10:15

1日目はファローリアを滑る
コルチナの東側、宿から南に歩いて10分ほどのところにロープウェイ乗場がある。

2/9 10:15

ロープウェイ乗場より
北方、ポマガニョンを望む

2/9 10:19

ロープウェイで一気に2000m超えたところまで登る。このロープウェイ、中間駅のある変わった形式。輸送能力を倍とするための工夫なのだろう。

2/9 12:06

昼飯
ファローリアの北隣の山、クリスタッロ山の山小屋にて
スペアリブとラザニア。流石イタリア、ゲレ食も本格的。

2/9 23:01

西に見えるのはトファーナ三山
明日は彼方を滑る

2/9 23:01

左の岩はヌボラウ2574m、右はアベラウ2649m、その右にチンクエトーリ2225mが見える

2/9 23:01

ポマガニョンを望む
右側の赤い岩はクロダロッサ

2/9 23:02

トファーナ三山をバックに息子と記念撮影

2/9 23:05

コルチナの町から絶壁の上のゲレンデを繋ぐロープウェイ

2/9 23:09

クリスタッロ

2/9 23:09

クリスタッロとポガマニョンの間の山
鉄分を多く含むため少し赤みを帯びている　クロダロッサ

2/9 23:35

宿への帰り道
チロルの建物とドロミテの山がよく合う

2/9 23:37

同じく

2/9 23:38

どの写真も絵葉書のよう
背景はソラピス山3205m

2/9 23:43

50年代、コルチナオリンピック開催時に整備された鉄道敷きの跡地、現在は散策路となっている。
宿への近道。

2/10 1:08

町の教会の向こうに見えるのはアンテラオ山
神々しい。

2/10 1:11

夕食前に町を散策
街の中心部は車両侵入禁止
チロル地方の特色のある建物と背景の山がよく合う
背景の山はソラピス山3205m

2/10 1:14

素晴らしい。見ていて飽きない

2/10 1:14

コルチナの真珠と言われるのも頷ける。
背景の山は左、ベコデメゾジ2603m、右、クロダダラーゴ2715m

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

iPhone SE Apple

感想

アキ

海外スキーの常なのだが、滑りだし迄が長かった。
土曜日0649 自宅発
新岐阜前の金券ショップで乗車券購入
1人片道1200円
通常購入より170円安い
0722 予定より1本早いミュースカイに乗車　特急券は370円
0818 空港到着
指定の時間には早かったが受付窓口で航空券受取
Jカウンターで荷物預け
スキーは大型荷物のため別の大型荷物預け入れ所で預ける
400ユーロ両替
ラウンジでビール
1055 出発時刻を過ぎて漸く搭乗開始
1130 出発
(ここより現地時間　日本時間より-8h)
1500フランクフルト着
ここで入国審査を受けるのだか
トランジットに際して、手荷物検査を再び受ける事になる。チェックは非常に厳格、最後は靴まで脱ぐように言われた。出発30分前に14番登場ゲート到着。
出発が30分遅れていなければギリギリだった。
1700 フランクフルト発
1810 ヴェニス着
ここで、バッケージクレームタグを紛失したことに気づく。
無事荷物が着いたから良いようなものの
入国審査の際にパスポートを渡した際に挟んであった物を、係官が落とした模様。
若いのに隣の係官と無駄口しながら、面倒くさそうな対応だった。これでフランクフルト空港の印象は最悪だ。
荷物は無事に着いたので、実害は無かったのは幸いだった。
到着ロビーで東京からの客待ちおよそ1時間、東京からは30人程飛んで来るとの事。中部からは我々親子の他に1名だった。
フェローの担当にバス待ち場まで案内されるもバスが移動しており、空港の駐車場を30人程が15分ほど彷徨くこととなる。
2000 ベニス発
2200 ホテルトリエステ着
ドアtoドアで23時間掛かった。
着いてすぐにミネストローネの軽い夕食後部屋へ
荷物を解き風呂に入り、ようやく就寝　2350 就寝

イタリアでのスキー1日目、日曜日　快晴
今日と明日はコルチナエリアのゲレンデを滑る。まだ山の名前が分からないが、イメージしていた通りドロミテの山々が美しい。

コメント

shokunpapa

綺麗な景色をありがとうございます。
1120aki様、HYRULE様　はじめまして

写真を見ながらコルチナの景色を堪能させてもらうことができました。「ドロミテの真珠」の呼び名のとおりですね。
共通リフト券を使って、ドロミテの超広大なエリアのスキー滑走をぜひ楽しんでください。
私も時間とお金があれば、セラロンダもしたいし、マルモラーダにも登りたいです。アルプス縦断のパラグライダーレースでは、ドロミテの一番北にあるクロンプラッツ（プラン・ドウ・コロネス）の山頂が中継点になっていました。