将棊頭山

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:50

6:30 スタート地点
7:00 7:00 桂小場
7:00 7:00 野田場
8:30 8:30 横山道分岐
9:30 9:40 白川分岐
9:40 9:40 大樽小屋
10:00 10:00 胸突八丁（信大コース分岐）
11:40 11:40 津嶋神社
12:20 12:20 胸突の頭
12:40 12:40 将棊頭山
13:00 13:00 胸突の頭
14:00 14:20 大樽小屋
16:00 16:00 桂小場
16:20 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

小黒川スマートICから、小黒川キャンプ場へ。

コース状況／危険箇所等

登山口から、大樽避難小屋までは、歩きやすい道、胸突き八丁から稜線迄の、激登りは応える、雪が締まっていないのでアイゼンの爪が効きにくい。

写真

2/8 6:25

6時20分到着、車は6台止まっていた。
トイレは使えない、小黒川SAを利用。

2/8 6:46

道路は、日陰は雪が解けていない。

2/8 6:55

桂木場登山口、計画より30分遅れ。

2/8 8:51

馬返しに到着、此処までは、馬が登れる勾配歩き安い。権平衛峠の標識がある。昔は、馬で木曽へ資材をはこんだのか？

2/8 8:58

雪も本格的になってきた。

2/8 9:34

大樽避難小屋、以前冬に此処まで来て、下山したことを思い出す。

2/7 10:28

トレースはしっかりある、踏み外すと、しっかり埋まる。

2/8 10:43

胸つき八丁、2時間以上此処を登る、天気次第では、稜線迄。

2/7 11:27

木曽駒ヶ岳方向は、雲が掛かっている、小雪もちらつく。

2/7 11:28

2/7 11:38

日差しが、出てきた。木の間から、稜線がきれいに見える。

2/7 11:38

2/7 12:11

稜線に到着、12時30分ザックをデポして将棊頭山に向かう。

2/7 12:11

風は、20mは無いけれど激しく、頬が痛い。木曽駒ヶ岳がきれいに見える。

2/7 12:12

茶臼山方向。

2/7 12:34

将棊頭山迄は、3つピークを登る、雪がクラストして、ガラスのようで、アイゼンが効きにくい。慎重に登り降り。

2/7 12:34

登って来た所を振り返る。

2/7 12:46

西駒山荘、夏はこの稜線を登らずトレースして、小屋に行く。

2/7 12:48

南アルプス。

2/7 12:48

将棊頭山最後の登り、夏なら木曽駒ヶ岳への通過点の山、存在が薄いけど、冬は全然違う。

2/7 12:48

宝剣岳が一瞬見えた。

2/7 12:48

木曽駒ヶ岳。

2/7 13:04

御嶽山雲が切れてみえた。乗鞍岳も重なって見える。

2/7 13:04

茶臼山、今度は此処へ登って見たい。

2/7 13:05

甲斐駒ヶ岳

2/7 13:05

茶臼山のアップ。

2/7 13:05

木曽駒ヶ岳

2/7 13:08

2/7 13:09

2/7 16:35

甲斐駒ヶ岳

2/7 16:35

南アルプス

2/8 12:12

木曽駒ヶ岳

2/8 12:12

2/8 14:26

大樽避難小屋に戻って来た、遅い昼食を取る。

2/8 14:26

2/8 15:55

桂木場に戻って来ました。

2/8 16:16

小黒川キャンプ場のゲートに到着。
明日は、八ヶ岳の権現岳に登る。

2/7 16:35

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル ビーコン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

takayasiro

今年は、駒ヶ岳ロープウェイが修理で利用出来ない。冬の木曽駒ヶ岳を間近で見たいと考え、桂木場から将棊頭山を目指した。
桂木場から馬返し迄は、雪は有ったがアイゼン無しでのぼった。
桂木場から2時間30分余り高度を稼いでいない、山の懐の大きさを感じた。
大樽避難小屋、冬に仲間数人で将棊頭山を目指し、此処で敗退したことを思い出す。
此処から稜線への登りは、雪が締まってなく、アイゼンが、効きにくい、ストックにかなり頼ってのぼった。稜線に出ての絶景は疲れが吹っ飛んだ。
将棊頭山の存在感の大きさを感じ、さらにその先の木曽駒ヶ岳の素晴らしさに取り付かれた。