快晴の便石山ハイキング

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 11.8km
• 登り: 760m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:39

10:15 道の駅海山
10:23 10:24 馬越峠海山登り口
11:16 11:20 馬越峠
12:31 13:53 便石山
14:40 14:41 便石山登山口
14:55 14:55 キャンプinn海山
15:08 15:13 種まき権兵衛の里
15:44 15:48 道の駅海山
15:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 9:37

紀北PA・始神テラスにて休憩後、尾鷲にある馬越峠登山口を目指しました。
このPAは施設も新しく、地元のお土産、品数も多くお勧めです。

2/11 10:25

熊野古道、馬越峠登山口。

2/11 10:24

馬越峠には見所満載。

2/11 10:30

歴史が感じられる石畳が素敵です。

2/11 10:38

渡渉箇所には立派な石橋も渡してあります。
一枚岩の石橋と石畳。

2/11 10:55

杉林の切れ目から北の方向、雪を纏って真っ白く光る山が見えました。

2/11 11:18

馬越峠。

2/11 11:19

避難小屋の温度計は7℃。陽射しもあって、暖かでした。

2/11 11:21

天狗倉山、尾鷲市街地、そして本日の目的地、便石山への分岐点です。

2/11 11:29

本日の目的地、便石山が見えました。
高い山ではありませんが、立派な山容です。
画面右奥の白い山は大台ヶ原の山でしょうか。

2/11 12:37

便石山を登り始めると苦手な階段が始まりました。

2/11 12:38

ひたすらの階段登りは気分的に疲れます。

2/11 12:46

この分岐より先、山頂へのピストン。

2/11 13:55

便石山山頂に到着。
木立の中、展望はありません。

2/11 12:47

小さな山頂表示も幾つか付けられていました。

2/11 12:51

南方向に5分位下ると、有名な象の背(岩)がありました。
尾鷲の海を見下ろす絶景ポイントです。

2/11 12:51

象の背先端まで進むと天狗倉山が正面にそびえます。

2/11 12:52

歩いてきた馬越峠方向を見下ろします。

2/11 12:57

海の青と空の青、本当に今日ここへきたことが幸せな時間です。

2/11 12:57

尾鷲市街地の方向。
雲ひとつない青空の下、いつまでも眺めていたい絶景でした。

2/11 14:22

便石山を下り始めると、階段地獄が待っていました。
1,364段迄数えたのですが、段数ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
歩き易くはありましたが、苦手のため大変でした。

2/11 14:36

苔むす石畳、雰囲気がありました。

2/11 14:51

日本一の清流、銚子川の傍を歩いて出発地へ戻ります。

2/11 15:05

流石に尾鷲は暖かいのででょうか、桜が沢山咲き始めていました。今年の初花見もすることが出来ました。

2/11 15:06

2/11 15:06

帰り道、逆光ですが便石山。

2/11 15:16

この時間でも雲はありませんでした。

2/11 15:21

梅でしょうか。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

AQUOS R2 SoftBank シャープ

装備

MYアイテム

TD

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

TD

雲ひとつない快晴の建国記念日、尾鷲熊野古道馬越峠から便石山ハイキングに行って参りました。
便石山の登りは階段地獄で苦労いたしましたが、山頂より少し南東に下った有名な象の背では、尾鷲の海をバックにした絶景に感激致しました。
（思わず背の上にてジャンプ大会をしてしまいました。）
ご同行頂きました皆様、象の背にて絶景を一緒に眺めましたハイカーの皆様、本日はお世話になりました。
ありがとうございました。
2月なのに春山のような最高のハイキング日和でした。