【大菩薩嶺】丸川峠分岐から時計回り

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:00

7:53 丸川峠分岐駐車場
9:30 9:40 丸川峠
11:03 11:11 大菩薩嶺
11:19 12:01 雷岩
12:10 12:11 神部岩
12:22 12:23 賽ノ河原
12:27 12:30 親不知ノ頭
12:42 12:51 大菩薩峠
13:10 13:10 勝縁荘
13:14 13:14 富士見山荘
13:20 13:23 福ちゃん荘テント場
13:25 13:25 福ちゃん荘
13:42 13:51 上日川峠
14:43 14:43 千石茶屋
14:53 14:53 丸川峠分岐駐車場
14:53 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸川峠分岐駐車場…7時30分時点で満車。トイレ無。ノーマルタイヤで可

コース状況／危険箇所等

丸川荘手前まではつぼ足。丸川荘手前より全面積雪のためチェーンスパイクを装着。大菩薩嶺を抜けて雷岩までは樹林帯。介山荘までの展望の稜線がクライマックス。ロッヂ長兵衛通過後の林道との合流地でチェーンスパイクをはずしたが、その後凍結道がでてくるので、どこでチェーンスパイクをはずすかが難しい

その他周辺情報

大菩薩の湯…3時間620円。混雑無

写真

2/8 7:55

スタート直後道がすごいことに

2/8 8:09

全体的に道は明瞭で親切

2/8 8:23

雪は全くなし

2/8 8:38

南アルプスがちらり

2/8 8:46

雪が少しずつ出てきましたが、つぼ足で行きます

2/8 9:05

丸川荘が近づいてくるとなかなかの急坂

2/8 9:10

富士山の頭が見えてきました

2/8 9:22

登り切って平たん路になると全面雪に

2/8 9:26

ここだけ開けています

2/8 9:26

丸川荘が見えてきました

2/8 9:29

丸川荘。逆回りだったらコーヒーでも飲んでいきたかった

2/8 9:41

足跡がついていない雪面が陽に照らされ美しい

2/8 9:43

振り返ると南アルプス

2/8 9:53

富士山ズーム

2/8 9:55

南アルプスも

2/8 10:03

再び樹林帯へ

2/8 10:26

あそこが目指す大菩薩嶺か

2/8 11:00

もうすぐ

2/8 11:10

山頂標は2本。展望はなし

2/8 11:15

雷岩まで下るとこの展望

2/8 11:16

南アルプス一望。北岳には若干ガス

2/8 11:19

今日一の景色

2/8 11:54

南アルプスズーム

2/8 11:58

富士山頂部をズーム

2/8 12:05

大菩薩峠への稜線

2/8 12:06

大菩薩峠へは常に良展望

2/8 12:09

東側は雪がない

2/8 12:10

標高2000m付近より雷岩方面

2/8 12:18

富士山も常に見えております

2/8 12:22

賽の河原付近

2/8 12:22

賽の河原の避難小屋

2/8 12:25

親不知ノ頭

2/8 12:27

親不知ノ頭からの展望

2/8 12:38

介山荘が見えてきました

2/8 12:40

定番の一枚

2/8 12:44

介山荘のトイレは使用できました

2/8 12:51

介山荘からは緩やかに下っていきます

2/8 13:10

車道に合流

2/8 13:13

富士見山荘跡

2/8 13:17

福ちゃん山荘着

2/8 13:26

福ちゃん山荘から登山道と車道の選択肢があります。登山道を選択

2/8 13:49

ロッヂ長兵衛着

2/8 14:03

若干迂回

2/8 14:39

林道に合流して間もなく

2/8 14:42

千石茶屋。この時期は営業はしていないのか

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

装備

MYアイテム

ryouki

重量：-kg

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 ソフトシェル

感想

ryouki

お手軽に登れそうで展望の良さそうな大菩薩嶺へ
無雪期には1回行ったことはあるが、積雪期では初
無雪期では上日川峠まで車では入れるが、積雪期では通行止めとなるため、歩行距離はかなり長くなる
時計回りで回ると山頂までほとんど展望なしで残念な感じの山に思えるが、大菩薩峠への稜線こそが大菩薩嶺の真骨頂
富士山と南アルプスの展望を楽しみながらのんびりと稜線を歩ける
積雪期となればその美しさは数割増しと言えるだろう
それだけに休日好天の駐車場は混雑必至なので、早めの到着をお勧めします