〈リハビリハイク〉御岳山 大岳山
- GPS
- 06:28
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 879m
- 下り
- 874m
コースタイム
天候 | 晴 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂周辺の日陰樹林帯は、残雪や凍りついている地面がありました。一緒に登った5人(全員アイゼン非装着)中2人が下山時、足を滑らせました。 本来は歩き安い箇所なので、余程の油断かつ運が悪い場合を除いて大怪我や滑落する確率は低いです・・・が、備えあれば憂いなしです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
グラウンドシート
エマージェンシーシート
エマージェンシーBivvy(寝袋形状シート)
LEDランタン(兼ライト)
携帯トイレ
予備手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
水筒(保温性)
インフレーター座布団
バーナーシート
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感想
今回はリハビリハイク。
足小指骨折後、初めてのきちんとしたハイキング兼グループ登山。
骨折後約2ヶ月を経過しましたが、当初から痛みが少なく安静が足りなかったこともあり、ずるずる引きずりいまだに完治していません。
なので今回、比較的窮屈な(爪先荷重になりやすい)冬靴や登山靴を回避、トレランシューズでハイキングに挑みました。
結果、痛み(特に急勾配なアスファルトの下山で)はありますが許容範囲(^^)
このまま順調にいけば来週辺りに冬靴リターン!雪山テント泊が出来たらいいな〜したいな〜としみじみ思える山行でした。
ところで最近興味を持ち始めたのが、突然のビバークに対応できる登山(装備)。今回リハビリ登山ということで試しにビバーク装備でハイキングに挑んでみました。
遠慮せずザックにつめこむと10kg位になる感じでしたが(多少汗をかきやすいことを除いて)容量的にも重量的にも何とか許容範囲。
48Lザックで日帰り登山している私ですから(^O^)
《今回のビバーク対応装備》
●1人用テント(モンベルのゴアテックス相当シングルウォールテント)一式
●グランドシート(モンベルの専用品)
●エマージェンシーシート×2
●エマージェンシーBivvy(寝袋状エマージェンシーシート)
※透湿性がないので透湿性のあるタイプに変更予定
●エアマット(3シーズン用、モンベル製180×60×7cm、収納11(径)×25cm)
※多少容量があるが必須装備と判断、常時携帯予定
●LEDランタン兼ライト
●ジェットボイルのガスクッカー等一式
※たまたま湯を沸かしたので装備、通常は持たない予定
(●今後、十徳ナイフとフリント式ライターのみ常時携帯予定)
本筋の御岳山・大岳山ハイキングについては、微風で快晴。
東京の有名登山道でいつも抜群に整備されています。残雪・地面が凍り付いた箇所以外は特段の危険のない登山道でした。
個人的に前日の天気予報で判断し、山頂最高気温が氷点下という事でやや厚着でいったため、ザック重量も関係して冬のわりには大汗をかいてしまいました。
大岳山頂など日当たりのいい場所はポカポカで心地良かったものの、陽当たりの悪い大岳神社・山荘跡などでは5度以下の気温、少し休んでいるとすぐに体が冷えて温度調整に苦慮しました。
今回初めて、大岳山頂で綺麗な富士山を拝むことが出来ました。前回はガスガスで何も見えなかったのでそれだけで登ったかいがありました。
GOODな山行でした。
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