伊勢本街道(暗越奈良街道)と生駒山から辻子谷ルートで石切神社まで
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 771m
- 下り
- 838m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
生駒山上から辻子谷の正式ルートは、山頂駐車場から管理道までの間が土砂崩れのため通行止めとなっていますが、石段と鎖の階段は利用可能です。 現在、2名ほどの行方不明者のポスターが貼ってありました。 自分自身、数年前に長尾の滝に行こうとして慈光寺方面から迷い込み、運悪くシャリバテで動けなくなり、遭難しかけたことがあります。 低山ですがご注意ください。 |
その他周辺情報 | 生駒市側の西畑に、休日だけ営業しているうどん屋があります。 また、暗峠本陣跡の上、トンネル手前には新日本風土記の生駒に登場している北村さんが経営する友遊由というカフェが、暗峠ピークの生駒側には峠の茶屋すえひろがあります。 生駒山上遊園地は、冬季休業のため自販機も停止している機械がありますが、使える自販機もあるので問題ありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
サブザック
飲料
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
冬場の運動不足解消と足馴らし&体力作りにと、恒例の自宅のある集落の暗越奈良街道(伊勢本街道)の闇夜燈を出発し、国道308号線で暗峠経由で生駒山上にのぼり、辻子谷ルートで新石切までくだり、初めて石切神社の参道のお店をひやかしながら、喪中で鳥居をくぐれないため石切神社の入り口から様子をうかがって新石切駅を今回のトレッキングの到着地としてみました。
生駒山上から辻子谷ルートにすすんでみると、土砂崩れで通行止めとの表示があり、他にも下りる道があるだろうと、少し北側にある通行止めとなっていない石段と鎖の階段を下りぬかた園地に向かったのですが、途中で年のころ70歳くらいの赤いザックの山ガールルックの女性とすれ違い、挨拶しようと思っていたのですが、声をかけられないようなシリアスな顔をしてたので気にせずに管理道まで下ったところ、管理道には通行止めの表示とロープが張られていて、そこに行方不明の女性のことが書かれていて、『あのロープをあえてくぐって入ったのかなぁ?まさか、そんなことはないよな』と思いつつ背筋をゾッとさせる出来事がありましたが、『興法寺にお参りしたから大丈夫!』と言い聞かせてます。(^^;)
これまで何度も歩いたことのあるルートばかりでしたが、辻子谷は石切からいつも上りばかりで下ったことがなかったので、今回急坂の下りの辛さを久しぶりに実感! (大阪側からのぼってケーブルカー沿いの道で宝山寺へ下るのがオススメです。)
あと、欧米系の白人を中心とした20名ほどのグループやフランス語で会話してた少人数のグループもいて、改めてインバウンド観光客の勢いを知った気がしました。
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