硫黄岳

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:12

8:23 スタート地点
8:51 8:51 桜平駐車場（中）
9:02 9:02 桜平
9:31 9:45 夏沢鉱泉
10:48 10:48 オーレン小屋
11:10 11:10 夏沢峠
11:15 11:16 山びこ荘
12:28 12:38 硫黄岳
13:27 13:27 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:36 14:16 オーレン小屋
14:46 14:49 夏沢鉱泉
15:07 15:07 桜平
15:13 15:14 桜平駐車場（中）
15:35 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏沢鉱泉までの林道は早朝はアイスバーン。
スタッドレスとチェーン必要です。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし
トレースは踏み固められてます

写真

2/15 7:49

夏沢鉱泉手前まで車予定でしたが、僕の車（FF）にスタッドレスと金属チェーンでは途中でスタック。
桜平駐車場（中）のあたりで駐車。

2/15 8:04

凍った林道を歩いてゆきます。
ツルツルしてるのでチェーンスパイクはきました。

2/15 8:31

シカさん発見！

2/15 8:31

歩くこと1時間くらい、ようやく桜平の駐車場。

2/15 9:01

夏沢鉱泉。
ここから北アルプス、槍ヶ岳も見えてました。
そんなことよりも炊事中だったのか美味しい匂いがあたりに漂ってお腹がすきました（笑）

2/15 8:35

雪と氷の沢を眺めながら進みます

2/15 9:54

やっと登山道っぽくなりました

オーレン小屋。無人ですが冬季小屋開放されてます。
オーレンって何？って思ったら、「黄蓮（オウレン）」だったんですね。お花の名前だったかー

2/15 10:00

八ヶ岳伝説
峰の松目登場Ver

2/15 10:40

ヒュッテ夏沢、この先で樹林帯抜けます

2/15 10:44

少しずつ斜度あがります
ここまではハンドツール無しでしたが、ここからはピッケル 出しました。

2/15 10:59

樹林帯抜ける地点、急登です。

2/15 11:23

2/15 11:37

ケルンが沢山あります

だいぶ登ってきました

2/15 11:40

手前から、爆裂火口の淵、天狗岳、北横と蓼科、
さらに奥は北アルプスかな

2/15 11:43

爆裂火口

2/15 12:00

爆裂火口

2/15 11:55

硫黄岳山頂！

2/15 12:09

横岳→赤岳→阿弥陀岳

2/15 12:13

赤岩の頭に向かいます

2/15 12:19

赤岩の頭と阿弥陀岳。奥は南アルプス

2/15 12:22

ここ右に。途中までトレース不明瞭。雪崩注意。

樹林帯に入るまではトレースありません
（当日は1名分ありましたが…）
あと腰まで踏み抜き何回もしました。

樹林帯に入るとトレースが残ってました。
歩きやすくなります。

2/15 14:19

下り中。夏沢鉱泉。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

hirosio

夏沢鉱泉手前まで車予定でしたが、僕の車（FF）にスタッドレスと金属チェーンでは途中でスタック。
仕方ないので桜平駐車場（中）あたりで車を降り、歩きました。
樹林帯抜けるまではかなり長いです。

夏沢ヒュッテ超えたあたりでピッケル用意。
爆裂火口を左に見ながらケルンを目印に登って山頂へ。風が強くなります。
ただ気温は厳冬期感がなく、春みたい

曇りではありましたが主峰赤岳をはじめ八ヶ岳全体が良く見えました。