記録ID: 2223610
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ハイキング
九州・沖縄
本部半島と周辺諸島 その1
2020年02月05日(水) 〜
2020年02月06日(木)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 18:13
- 距離
- 71.6km
- 登り
- 2,463m
- 下り
- 2,421m
コースタイム
1日目 7:06 仲泊バス停-12:10 名護市境-16:10 屋部
2日目 5:50 屋部-7:17 本部町境-8:29 本部港-9:00 フェリー乗船 -9:30伊江港着-9:44 伊江港-10:39 城山山頂-11:26 湧出海岸-12:01 滑走路跡-12:21 伊江港-13:00 フェリー乗船-13:30 本部港着-14:21 瀬底大橋-瀬底島内散策-16:01 瀬底島(宿)
2日目 5:50 屋部-7:17 本部町境-8:29 本部港-9:00 フェリー乗船 -9:30伊江港着-9:44 伊江港-10:39 城山山頂-11:26 湧出海岸-12:01 滑走路跡-12:21 伊江港-13:00 フェリー乗船-13:30 本部港着-14:21 瀬底大橋-瀬底島内散策-16:01 瀬底島(宿)
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
沖縄の過疎地では、コンビニはおろか個人商店もあまりありません。旅人の味方はちょっとした集落にある”共同売店”だけです。値段も品揃えも文句言えません。ありがたい存在でした。住民が共同で出資・運営する商店です。
感想
2/5〜2/14の予定で沖縄北部の徒歩旅である。島内ルートも多く、1日分のGPSルートが何分割もされるため、5〜6ルート単位での投稿になった。
(7ルート登録しようとしたが、表示されないようです。)
2013年に仲泊まで歩いているので、今回はその続きである。
名護湾に面して歩くが、美しいビーチだけでなく、無残に切り崩されていく山々、漁火の漁船でなく、沖合に停泊する土石運搬船、物々しく肩を並べて立つ多くの警備員、市街化が進む名護市中心部をたっぷり目にしてきました。
伊江島航路では”KENDAI”表示のジャージーを着た若者の集団と乗り合わせました。”県大”と解釈していたら”高崎健大”でした。修学旅行だそうで、マリン体験をするとのこと。修学旅行もすっかり変貌しています。
伊江島の城山は172mほどの小山だが、その存在感はただ物ではありません。とても一般人が登れそうもない異様な岩山の山容です。でも、決して怯むことなく登るべきです。柵や階段が整備されており、登山口から30分足らずで登れたような気がします。登らなかったら後悔します。
沖縄本島や東シナ海から良く見えるので、近くを旅する度に思い出すことでしょう。
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